20代後半やりたいことが分からない人は『夢をかなえるゾウ』を読むべし!

やりたいことを見つけるために一番やったらあかん方法、それはな…『考える』ことや。

引用:『夢をかなえるゾウ』P295

『夢をかなえるゾウ』ってどんな本?

夢をかなえるゾウとは、2007年に出版され、200万部のベストセラーを記録した本のこと。ダメダメだけど人生を変えたいと思っているサラリーマンの主人公と、夢の叶え方を知っている謎の関西弁の神様、ガネーシャとの物語です。

夢をかなえるゾウは20代におすすめの本

ガネーシャは主人公が夢を叶えるために必要な課題を与えます。疑いながらも取り組む主人公。課題を終えた後で、それが夢に繋がる理由を教えることで話が進んでいきます。

やりたいことを見つけるための方法はひとつだけや。それは『体感』することや。
引用:『夢をかなえるゾウ』p296

 

「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」
引用:『夢をかなえるゾウ』p296

 

『夢をかなえるゾウ』が良書である理由

濃い内容をスラスラ読める

ジャンルで言えば、自己啓発書だと思うこの本。でも、とにかく面白くて、あっという間に読めます。ガネーシャはすごく破天荒なキャラなんですけど、エピソードの終わりに、いつもめちゃくちゃ良いことや、本質をついたことも言います。

対話形式のため、主人公の意見があり、ガネーシャの神様目線の意見があり、世の中を変えた偉人の考え方も紹介され、一方的に「こうあるべき」では無いのが、読みやすさの理由だと思います。

主人公がガネーシャのはなしに納得できない時、それでもこういう疑問がある、それでもこういう考え方もある、という意見をガネーシャにぶつけます。

ガネーシャはそれにしっかり向き合って答えてくれます。たしかにそういう考えもあるわな、でもかの偉人はこうも言っとったで!という感じ。

参考文献が良書ばかり

夢を叶えるゾウには、有名ビジネス書や自己啓発書38冊の内容が凝縮されています。
それぞれの大事なエッセンスを、日常生活のエピソードに織り交ぜてながら、かみ砕いて、分かりやすく紹介しているようなものなので、コスパを考えると、かなりお得だと感じます。

【参考文献の抜粋】

「原因と結果の法則」
「大富豪になる人の小さな習慣術」
「ビジョナリー・カンパニー」
「思考は現実化する」
「道は開ける」
「孫子」
「本田宗一郎 夢を力に」
「成功者たちー米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズー」
「プロフェッショナルの条件」
「私のウォルマート商法」…

夢をかなえるゾウは20代におすすめの本

『夢をかなえるゾウ』を読んでほしい人

  • 20代後半にさしかかり、人生を見つめ直したい人
  • 将来に漠然とした不安を感じている人
  • やりたいことが無い人、やりたいことが分からない人
  • 夢や目標はあるけど、具体的に何をしていいのか分からない
  • 今の会社で良いのか、毎日不安を感じている人

なぜ、こういう人たちにおすすめかというと、この記事を書いている僕自身がそういう状態だったからです。そして、今はかすかに、自分のやりたいことや目指したい方向が見えかけてきました。

主人公と自分がダブった

僕自身が主人公と似た境遇だったことも、この本から影響を受けている理由です。30代を目前に挫折ばかりの人生を振り返ると、もっと自分らしく、楽しく、自信を持って生きたいなと、強く思うようになりました。

趣味もっと探求したいし、もっと好きなことをして生きていきたい、きっとこのままじゃいけない。でも、具体的に何をしていいのか分からなかったんです。ただ悶々と過ごす日々。僕の生活はダメダメな主人公と同じだったんです。

プロフィール

さっそく夢を叶えるために行動してみた

趣味で絵画をやっていた僕は、ガネーシャの言うように、行動しようと思って、美術館のパンフレット置き場に駆け込みました。

片っ端からパンフレットを手に取って、本当にやってみてわくわくしそうか、絶対楽しいな、やってみたいな、と思えるかどうかという基準で手当たりしだいに見ていきました。

本当に興味があるものだけを集めていくと、「廃材で工作する教室」「シルクスクリーン体験講座」の2つが残って、思い出しました。小学生の頃、夢中になっていたことは「手」を使って何かを作ることだったなぁと。

絵画教室を体験してきた

絵をきちんと習ったことがありません。最近、1人で描き続けることに限界を感じていて、描くことが楽しいと思えなかった。

でも、絵は辛かった時期に心を支えてくれたものだから、どうしてもこのまま辞めてしまいたくなかったのです。

実は、今までに3つの絵画教室に見学に行ったけど、合わなくて全部続けられなかった。そこで、もう一度ネットで絵画教室を探してみて、自宅から徒歩圏内にあった絵画教室へ見学に行き、ついに「ここでしっかり学びたい」と思える場所に出会えました。

学びたかったことが学べる場所を見つけだせたのは、ガネーシャのおかげと言えるかもしれません。

まとめ

『夢を叶えるゾウ』のすごいところ、それは本なのに

 

「本を読んでいるだけでは何も変わらない」

 

ということを気づかせてくれるところです。

自分の本棚を見つめた僕は、確かに本を読んで満足してきたことに気づかされました。だから、本棚の本は10年先も置いておきたい本だけを残して、それ以外は全て古本屋で売って、5千円と交換してきました。

「本を読んでいるだけ」

「考えているだけ」

「話を聞いただけ」

それだけでは何も変わっていない。あたりまえだけど、見落としがちなことに気づかせてくれる良書『夢をかなえるゾウ』。

新しい人生のスタートのために、楽しい人生を歩ために、やりたいことを探すために、きっとこの本を読めば、やるべきことが見えてくると思いますよ。夢をかなえるゾウは読んで良かった良書でした。

以上です。
byミケ男

追記)

絵画教室は残念ながら1ヶ月で退会しました。率直に言えば、行くのが楽しいと感じなくなってきたのが理由です。結果は残念でしたが、これも行動しないと分かりませんでした。

その後絵画ブログを開設し、毎日作品を描き続けてアップし続ける、という試みを30日継続してみましたが、やはり楽しく続けることは難しくて断念しました。行動して、ダメだったことで、あきらめもつきました。

そして、残ったのは、このブログ「繊細革命」と水泳。これらは、割と苦しまずに、ボチボチ継続できています。

あの時、絵画教室に行かなければ、今でも、絵もやりたい、ブログも書きたい、という中途半端になっていたように思います。だから、やっぱり行動してよかったです。

他には、仕事も続けています。(そんなに楽しくはないけど笑)。あまり、期間を決めるとしんどくなるので、いつの日か、このブログの収益で生活すること目指して、新たな気持ちで頑張ろうと思います。2018年に仕事を退職し、これからはブログで生きていこうと決めました!

応援、よろしくお願いします。

byミケ男

夢をかなえるゾウは20代におすすめの本

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