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【読んで良かった】世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

やりたいことの見つけ方

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』は、二度とブレない自分軸を探すために書かれた本です。

僕は、個人事業主として方向転換が必要なタイミングでこの本を読み、

自己理解が深まったと同時に、大切な価値感について、かなり深く知ることができました。

読んでモチベーションが上がる良い本だったので、紹介します。

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』ってどんな本?

著者は八木仁平さんという経営者で元々ブロガーとして活躍していた方です。

彼は、大学在学中にコンビニバイトをクビになったことをきっかけに、紆余曲折を経て、自分の強みを生かす働き方に興味を持ったそうです。

はてなブログ全盛期の2014〜2016年頃、八木さんの記事がよくバズっていたのを、僕はリアルタイムで見ていました。

ヒッチハイク100回やったり、キャンピングカーで日本中を旅したり、ブッ飛んだことをやっている印象が強かったですが

当時のブロガーさん達の「ノリ」があまり得意ではなかったので動向は追っていませんでした。

ここ最近、事業の方向性を変えるために「自己理解」や「やりたいこと探し」について検索していると

著者のサイトがよく出てきて、しかも情報の質が高く、分かりやすくまとまっていました。

このタイミングで自己理解を深めたいと思って、今回の本を購入しました。

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の内容と特徴

本書をシンプルに表現すると

「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」と言う視点で人生を振り返り

3つの全てを満たす「本当にやりたいこと」を導き出すことがテーマです。

  • 好きなこと
  • 得意なこと
  • 大事なこと

3つが重なる部分が、本当にやりたいことだと著者は言います。

内容がとても論理的に構成されている上に、さすがブロガー出身ということで、文章の読みやすさ、ビジュアルの分かりやすさ、モチベーションを上げる言い回しが特徴の本です。

実際に、やりたいこと探しをやってみた

読んでみて、僕が見つけた自己理解の結果はこんな感じです。

好きなこと

  • ブログを書く
  • 抽象的な絵を制作する
  • 読書
  • 心身の健康
  • 生き方
  • 心理学
  • アウトドア
  • 非日常

得意なこと

  • 目標達成のために全て捧げる
  • 褒められたら伸びる
  • コツコツ努力して結果を出す
  • 追い込まれると本気を出す
  • 振り返と改善
  • ネガティブをモチベーションに変える
  • 時間を忘れて作業に没頭する
  • 共感
  • 人の良いところを伸ばす

大事なこと

  • 自己表現(仕事の目的)
  • プロ意識
  • ありのまま全肯定

ここまで探すのに、読み始めてから2週間かかりましたが、

その分、納得感のある結果が得られたと感じます。

この本で僕が見つけた「本当にやりたいこと」

結局、僕はやりたいことが探せたのかと言うと、

たぶん、探せました。

僕のやりたいことは、こんな感じでした。

やりたいことの候補(一部のみ)

  • ブログで、自己表現の楽しさを発信する
  • 絵画で、自己表現の面白さを伝える
  • 非日常に没頭して、自分を全肯定する

 

「ふ〜ん」ですよね。

正直、僕自身もあまり手応えがありません。笑

著者いわく

やりたいことを見つけても最初は「ふ〜ん、面白いかも」という興味レベルであることがほとんどです。

なるほど、やりたいことを見つけても、

即、これが天職!

にはならないそうです。

ここで見つけたやりたいことは、ダイヤの「原石」みたいなものでしょう。

小汚い石ころに見えるけど、コツコツ磨いて、輝かせていくようなイメージです。

読む前の注意点

3回ほど読み返して熟読したので、これから読もうとしている人へ、挫折しないための予備知識をお伝えします。

ある程度時間をかけてじっくり取り組む

読みやすい本ですが、過去を振り返って取り組むワークは、時間も労力もかかります。

2〜3日で読み終えるのではなく、1週間〜数ヶ月かけるくらいの心構えで

本当にやりたいことにじっくり向き合う気持ちで臨むのがおすすめです。

「仕事」への落とし込みは具体例がほしい

導き出したやりたいことを

「仕事でやりたいこと」

へ落とし込む作業がありますが、著者以外の人の具体例がもっと欲しかったです。著者の八木さんは、大学卒業後にいきなり「経営者」になった異色の経歴なので

もう少し、一般向けの具体例でリアリティを感じたいです。

例えば

「仕事の目的を導き出す5つの質問」

「内側へ向かう価値観を、外側に変換する質問」

「相談者の具体例5つ」

などのヒントがあれば、もっと良かったかもです。

「仕事でやりたいこと」への落とし込みは、この本を手に取る人の多くが知りたい所なので、ここはちょっと気になりました。

その他

「僕はこうです!」とハッキリ言い切る文章は悪くないのですが、ハッキリ言い過ぎて、他の章で主張が「逆」に感じる部分がありました。

何度か読み返せば「この章では、この主張を補完するために、そう言ってるんだな」、と分かる部分もありますが

第一印象として「章によって若干スタンスが異なる」と感じるところがあるので、少しもったいない気がしました。

「言葉のチョイス」と「具体例による補完」を少しだけ改善すれば、さらに読みやすい本になると感じました。

まとめ

僕はこの本を通して「自己表現」という価値観のキーワードに出会うことができました。

それが分かっただけで、この本を買った価値が十分にあると思います。

主張に多少の「力技」なところもありますが、やりたいことをさまざまな角度から掘り下げる貴重な経験ができました。

著者の八木さんが、全身全霊で書き上げたであろう「熱気」がヒシヒシと伝わる良い本でした。

僕より数個も年下なのに、自分の理論を信じ、書籍にまで昇華させてしまうところは尊敬に値します。

本の内容だけでなく、最後までトコトンやり遂げる著者の姿勢は、良い刺激になりました。

以上です。

 

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