HSPの特徴・メリット

【HSPとは?】特徴・診断テスト・対処法を超繊細な当事者が解説

HSPの特徴・診断・対処法
  • 「小さなことで傷つく」
  • 「人の機嫌に左右される」
  • 「光や物音などに敏感」
  • 「人ごみや大人数が苦手」

このような悩みを抱える人は、生まれつき刺激に対して敏感で繊細な気質を持つHSP(Highly sensitive person)かも知れません。

どうも!繊細な人を応援するメディア『繊細革命』のミケ男(@mikeoblog)です。

理由が分からないけど毎日生きづらい…

そんな時に、次のようなことが分かったら、見える世界が変わると思いませんか?

短所だと思っていた敏感さ・繊細さが、5人に1人の割合で存在する、一生変わらない気質だとしたら?

大切な家族や友人、恋人にさえ理解されない「繊細さ」に科学的な理由があるとしたら?

傷つきやすい自分を変えなくても、繊細さを強みにして生きていけるとしたら?

この記事では、HSP診断テスト、HSPの特徴、生きずらい理由、対処法など、HSPの基本を網羅的にまとめています。

「HSPとは何か?」

その答えが知りたい人は、さっそく続きをどうぞ。

目次

HSP(Highly sensitive person)とは何か?

HSPの特徴・診断・対処法

HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、

生まれつき、他の人に比べて刺激に対して敏感な気質を持つ人を表す概念です。

「気質」とは成長の過程で変化することのない、その人の性質とも言い換えられます。

アメリカのエレイン・アーロン博士の研究者によって、5人に1人が、生まれつき刺激に対して敏感な気質を持つことが明らかになりました。

さらに、人間だけでなく、他の100種類以上の生物にも同じように刺激に敏感に反応する個体が、15~20パーセント存在することも分かっています。

HSPは生まれつき刺激に敏感な気質を持ち、非HSP(HSPではない人)には気づかないような、

些細なことに半自動的に反応し、過度に刺激を感じ取る性質を持っているのです。

HSPの診断テストは簡単!チェックを受けてみよう

HSPを診断テストでチェック

HSPかどうかを診断する簡単な方法があります。

下記に、HSP提唱者アーロン博士の本「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」より、HSPの診断テストを用意しました。

次の23個の質問に、自分が感じるままに、少しでも当てはまると思った項目を数えてみてください。

HSP診断テストのチェック23項目】

下記の項目で、当てはまると思うものを数えてください

  1. 自分を取り巻く環境の微妙な変化によく気づくほうだ
  2. 他人の気分に左右される
  3. 痛みにとても敏感である
  4. 忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋など、プライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
  5. カフェインに敏感に反応する
  6. 明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンなどの音に圧倒されやすい
  7. 豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい
  8. 騒音に悩まされやすい
  9. 美術や音楽に深く心動かされる
  10. とても良心的である
  11. すぐにびっくりする(仰天する)
  12. 短時間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう
  13. 人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)
  14. 一度にたくさんのことを頼まれるのがイヤだ
  15. ミスをしたり、物を忘れないようにいつも気をつける
  16. 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
  17. あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる
  18. 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
  19. 生活に変化があると混乱する
  20. デリケートな香りや味、音、音楽などを好む
  21. 動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
  22. 仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できない
  23. 子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた

出典:エレイン・N・アーロン(2008)『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ

 

12個以上当てはまった場合は、HSPである可能性が高いと言われています。

 

数が少なくても、度合が極端に強い場合はHSPの可能性があります。

診断は本人の主観にゆだねられているので、HSPかどうか判断できないグレーな人もいるでしょう。

HSPであれば、HSPの知識やノウハウを深めるほど、しっくりくるはずなので、記事を読み進めてながらその感覚を確かめてみてください。

ミケ男
ミケ男
ちなみに、僕は22個が当てはまる完全なるHSPでした。”良心的”ではないので…笑

HSPに共通する特徴とは?

HSPが生きづらい特徴5つ

アーロン博士の研究により、HSPには共通して見られる特徴があると分かりました。

今回は、より理解しやすいように僕なりのアレンジを加えて、5つに分けて紹介します。

HSPの特徴①深く洞察して処理する

HSPは細かい部分に注目し、それについて長時間考えや洞察を巡らせるのが得意だと言われます。

物事に取り組む際は、丁寧に時間をかけ、慎重に進めていく人が多く、スピードよりもクオリティにこだわる傾向です。

HSPは物事を一人でコツコツ取り組み、質の高い仕事を成し遂げる創造性は、まさにHSPの特徴だと思います。

HSPの特徴②過剰に刺激を受ける

ただ普通に生活しているだけでも、HSPは非HSPよりもはるかに多くの神経が活動しています。そのためエネルギーの消耗が激しく、普通の人よりもすぐに疲れやすくなります。

同じストレスにさらされた時、神経の昂りに関連する脳内物質が過剰に分泌され、警戒している時に分泌されるホルモンの量も多く出ているそうです。

身体も疲れやすいですが、どちらかと言えば神経をつかさどる脳や頭が疲れやすく、「気疲れ」を感じやすくなります。

HSPの特徴③感情による強い反応

HSPは感情反応が強いという特徴があります。感情反応とは、物事に対して「~と感じる」という反応が、普通の人に比べて強いと言うこと。

飲食店に入った瞬間に「居心地が悪いな」とか、初対面の人の雰囲気から「なんか危ない感じがするなぁ」とか。

「直観力」に優れているとも言えます。

HSPの特徴④些細な刺激でも敏感に反応する

HSPは普通の人なら気づかずスルーするような、細かいこと、些細なことにもたくさん気がつきます。というより、半自動的に気づいてしまい、あれこれ思考を巡らせてしまうのです。

街で買物をする時でも、「すれ違う人の目線」「お店のニオイ」「接客の店員さんの目線」「電気屋の明るい照明」などの刺激が積み重なって、ヘトヘトになります。

ささいな刺激でも、大きく、強く感じ取ってしまうのがHSPなのです。

HSPの特徴⑤共感力が高い

HSPは他人の気持ちに深く共感し、自分が体験しているように感じることが得意です。

聞き上手、と言われる人が多いのではないでしょうか?

しかし、共感力が高過ぎると、職場で誰かが怒られている場面に遭遇して、まるで自分も一緒に怒られているような気分になり疲れてしまうこともあります。

▼下記の記事で、HSPに共通する特徴について、さらに詳しく説明しているので、参考までに。

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このように、HSPには共通してみられるいくつかの特徴がありますが、ではなぜHSPはこんなにも生きづらいのか?

次は、その理由を考えてみましょう。

HSPが生きづらい理由とは?

HSPが生き辛い原因と理由

なぜHSPはこんなに生きづらいのでしょうか?

HSPの感性は5人に1人という圧倒的少数派のため、普通に生きるだけでも物事の感じ方、考え方、捉え方の違いに直面します。

HSPは五感が敏感

神経システムの過敏さにより、HSPは五感がとても敏感です。

人ごみ、満員電車、大勢の飲み会、隣人の騒音、あらゆる臭い、カフェイン、衣服や布団の肌触りに対して反応してしまい、なかなかリラックスできません。

半自動的に、些細な刺激に過剰に反応してしまうため、普通に生活しているだけでも生きづらい感覚を備えていると言えます。

「気にしなければいいじゃん」

「考え過ぎだよ」

と言われるたびに、モヤっとするんです。

たぶん、そんなことを人生で何百回も言われている人もいるでしょう。

HSPは仕事でストレスを溜めやすい

HSPにとって最大の悩みの一つが「仕事」でしょう。

HSPは職場環境によっては「仕事が遅い」「仕事ができない」とレッテルを貼られ、苦しむことがよくあります。

結果として、それが「仕事が続かない」ことにも繋がっていきます。

HSPは、マルチタスクを要求されることや臨機応変な対応を求めれること、忙しすぎる状況やプレッシャーが与えられることは、あまり得意ではありません。

なんとか職場に適応できたとしても、人事異動や転勤などで環境に変化が起きると、普通の人よりも過剰に影響を受けてしまい、半自動的に大きなストレスを感じてしまいます。

結果、ストレスを限界を越えてまで我慢して身体を壊すこともあります。

強みである「感性の豊かさ」「真面目で謙虚な姿勢」「細部に気がつき、質の高い仕事をする慎重さ」を活かせる仕事選び、職場選びは、HSPの最重要課題だと言えます。

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HSPの多くが人間関係で生きづらい

HSPと人間関係

HSPは人からの刺激にも強く影響を受けます。

そして、その感覚は鈍感な大多数の周りの人からは、全く理解されません。

繊細な感性をもっていると、「変わり者」「気にしすぎ」「ネガティブ」「言っていることが分からない」と軽く扱われて、疎外感を感じることが多々あるでしょう。

ヴァンパイアとHSP

残念ですが、HSPのように良心的で繊細な感性を持った人を標的にして、イジメや嫌がらせ、パワハラをするタイプの要注意人物がいます。

HSP関連の本(正確にはエンパスの本)では、この人達をHSPのエネルギーを吸い取ってしまう「ヴァンパイア」と名づけ、

できるだけ距離を置いて、トラブルに巻き込まれないようにと注意を促しています。

HSPが人間関係でもっとも苦しむのはこの「ヴァンパイア」の存在でしょう。

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少数派の生きづらさは、鈍感な社会から無視される

繊細な気質を持った上に、少数派という立場のため、昔からHSPは発信する力が弱く、孤独を抱えながら生きてきた人が多いと想像します。

HSPの声はというのは社会になかなか届きません。社会と言う以前に、身近な親や兄弟、恋人や親友にさえ理解してもらえないことも多いはずです。

さらに、自分でも自分自身のことが良く分からない、という苦しみを味わってきた人が、たくさんいるような気がします。

5人に1人という割合は、言い変えると世の中の8割に理解されない感性を持つということで、それは生きずらくても当然だと僕は思ってしまいます。

HSPの認知度が低く、繊細さを「甘え」と勘違いする人が多すぎる

1996年にアメリカでHSP提唱者アーロン博士の著書『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ』がベストセラーになりましたが、まだまだHSPの認知度は低いままです。

HSPの感受性の強さや繊細さを、表面的な部分だけを見て「やる気がない」「甘えている」とレッテルを貼ることで、誤解されることも多々あります。

HSPは病気ではないため、精神科の医師や心理カウンセラーでも知らない人も多いそうです。

「しんどいのはみんな同じだ」「細かいことを気にするな」「甘えるな」と言った言葉で傷ついてきたHSPはかなり多いんじゃないかなと想像します。

HSPの生きづらさは理解されないことが多い

HSP当事者が、自身の生きづらさを発信するのは、とてつもなく高いハードルを超える必要があります。

5人中4人が理解できない感覚を、5人の中で1番繊細なHSPが発信するのはとっても難しいことです。

HSPの人なら、この感覚は理解できると思います。

HSPの感じ方は、HSPにしか分からない部分があるのえ、説明したところで大抵理解してもらえません。

僕も親に言いましたが、まったく話が通じませんでした。

このままの状態では、今後、HSPとして生まれた人が同じように生きづらさを感じつづける歴史が続いていくと思うととても悲しくなります。

科学的な根拠があるのだから、すこしだけでも想像力を働かせてもらって、配慮しようという姿勢だけは持ってほしいと家族に願うばかりです。

親にすら分かってもらえない気質、まるで心の拠り所が無いような、

自分が何者かも分からなくなるような、漠然とした不安を感じることが僕にはよくあります。

自分がHSPだと気づくまでが途方もなく長い

本人がHSPだと気づくまでには、長く辛く苦しい道のりが必要です。

生きづらさに悩み、本やネットで調べて、ようやくHSPという答えにたどり着くのです。

僕も、自己啓発書を読み漁ったり、心療内科を受診してもお医者さんの説明に納得できなかったり、誰も信じられなくて引きこもりになった時期もありました。

その後、働きながらも生きづらさと向き合い続けて、HSPという答えにたどり着くまでに10年かかりました。

僕と同じように、長い時間がかかった人も多いのではないでしょうか?

HSPは欲求段階の「尊厳・社会的欲求」を充たせない

HSPの生きづらさの理由とマズローの欲求段階説

マズローの欲求段階説によると、人間には基本的欲求が5つあると言われています。

三角形の下から上に向かって、順番に欲求を満たそうと成長していきます。

HSPは「社会的欲求」や「尊厳欲求」を満たすことが大変

HSPにとって「社会的欲求」「尊厳欲求」の2つを充たすことは、簡単ではありません。

「社会的欲求」は、集団に属したい、仲間がほしいという欲求ですが、

HSPの特徴・特性によって集団行動で疲れやすかったり、仕事の進め方や方針にうまく適応できなかったり、人によっては過去のトラウマから他人に心を開けなかったりします。

「尊厳欲求」は他者から認められたい・尊敬されたいという欲求ですが、5人に1人の感性を持ったHSPは、場所によっては「変わり者」として見下されることもあります。

自分が認めてもらえないことを、HSPだからこそ敏感に感じ取ってしまいます。

このように、人間の基本的な欲求が充たせないHSPはどう考えても生きづらい訳なんです。

HSPは「自己実現」から達成しても良い

HSPは2つの段階を飛び越えて、先に「自己実現」を果たすことでしか、理解されることも、認められることも難しいのかもしれません。

逆に、何か1つでも「自己実現」ができているHSPは、生きづらさを抱えつつも、自分だけのやりがいを持って、楽しく生きている人が多いような気がします。

HSPと恋愛、そして依存

HSPと恋愛・依存・DV

HSPは、他人と深く関わる恋愛においても、さまざまな問題に直面します。

恋愛で悩んだことがないHSPなど存在しないのではないでしょうか?

性別の違いだけでも乗り越えることは大変なのに、「繊細」「敏感」という感性の違いまで問題が発生するので、恋愛で苦労することは多いかもしれません。

相手に共感することができ、優しさと愛情にあふれているHSPなので、

考え方によってはモテ要素は十分なのかもしれませんが、恋愛に対して依存的になってしまう場合もあります。

DVに遭っても別れられなかったり、失恋で普通の人には考えられないほど、絶望する人もいます。

HSPと類似概念(内向型・エンパス・HSS)との違い

HSPと他の概念との違い

HSPとよく似た概念として「内向型」「エンパス」「HSS」などがあります。

これらは同じような特徴で語られるため、その違いが曖昧になっているのが現状です。

結論としては、自分がしっくりくるものを選べば良いと僕は思っています。

ブログでは、HSPと類似概念の違いを整理する記事も紹介しているので、良かったら参考にしてみてください。

HSPと他の概念との違い
【図解】HSPと内向型・エンパス・HSSの違いを分かりやすく解説5人に1人の割合で存在し、生まれつき敏感な気質を持つHSP(Highly Sensitive Person)。 HSPについて理解...

HSPと病気、メンタルの不調との関連性

HSPと病気・発達障害・うつ病・回避性パーソナリティ障害

HSPは病気ではありませんが、個人的には、病気ではないことすら、生きづらい原因だと感じています。

HSPと他の病気との関連性を指摘している医師もいます。

その一人である精神科医の長沼 睦雄氏の書籍『敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本』 を参考に、病気との関連性について紹介します。

HSPと発達障害(神経発達症)

HSPと発達障害については、そもそも心理学と医学というように分野が違う概念です。

発達障害は医学分野の言葉であり、病気や障害という位置づけになるのであれば、しかるべき治療を受けることが最善ではないでしょうか。

一説には、HSPと発達障害では共感をつかさどるミラーニューロンの働き、さまざまな神経ネットワークの結びつきがHSP強いと言われています。

もしも、HSP気質を持ちつつ発達障害の側面が強いのであれば、しかるべき治療と支援が受けられる医療に救いを求めた方がいいかもしれません。

HSPとうつ状態・不安症状

慢性的な神経の高ぶりや子ども時代のトラウマがあると、HSPは不安になりやすく、気分がふさぎやすくなります。

出典『敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本』 長沼 睦雄

疲労感やストレスを感じやすいHSPは不安・恐怖の神経回路が暴走しやすく、心の病気に繋がるリスクが高いと言えます。

さらに進むと、ものごとを回避したり、感情や感覚が麻痺したり、フラッシュバックが起きたり、決められなくなったり、マイナス思考になったりします。

出典『敏感すぎて生きづらい人の 明日からラクになれる本』 長沼 睦雄

HSPと愛着障害やトラウマ

人間は、子どもの時に安心・安全を十分に感じられないと、大人になっても他人に見捨てられる不安や、

親密になり過ぎることを回避する愛着障害やアダルトチルドレンに繋がっていくことがあるそうです。

僕もアダルトチルドレン的な傾向があります。

親から、僕の本来の性格や資質、気質をマイナスに評価されてきました。親から認めてもらうための人生でたくさんのことを我慢してきました。

親に認めてもらいたくて、自分を犠牲にして、勉強を頑張ったり、節約に協力したり、夢を諦めたり、理解されない努力を続けていました。

苦しみ続けたのに、親にはどういう訳か「お金と世話のかかる子」としか思われていない。自分のありのままを受け入れてくれる安全な場所が僕にはありませんでした。

HSPと回避性パーソナリティー障害

回避性パーソナリティ障害とは、自分に自信がなく、人から批判されたり、恥をかくのが怖くて社会や人を避けてしまう特徴のことです。

パーソナリティ障害は、社会生活において、そのことが個人的あるいは社会的にかなりの崩壊や著しい苦痛や機能の障害をもたらしているもので、症状が著しい苦痛や機能障害をもたらしていないものは、正常なパーソナリティである。

引用:Wikipedia「境界性パーソナリティ」

回避性パーソナリティ障害で著書が多い精神科医の岡田尊司さんが、『過敏で傷つきやすい人たち (幻冬舎新書)』という書籍の中で、HSPと愛着障害について詳しく論じています。

HSPの僕は、最初に回避性パーソナリティを知りましたが、専門用語が多くて少しハードルが高かったです。

ただ、回避性パーソナリティもそれほど一般的ではないため、専門的に診断できる人も限られているのが現状のようです。

HSPと引きこもり

HSPは幼い頃から、他人と分かり合えない感覚を持っているため、慢性的な孤独感、疎外感を感じ続ける人が多いと想像します。

そのため、引きこもりになって、さらに苦しんでしまう人もいるかもしれません。

僕の場合は、就活と人間関係のストレスが蓄積した時に、初めて引きこもりになりました。

大人になるにつれて、人と深く長く関わることを強制されることが増え、蓄積されたものが一気に押し寄せてきたような気がします。

仕事をしては、体調を崩して辞めて、引きこもりになる、というパターンを10年くらい繰り返してきました。

引きこもりはつらい・苦しい3
HSPで引きこもりは本当に辛い!理解されない孤独に苦しんだ体験談引きこもりに対して世間も周囲も非常に冷たいものです。 怠けているとか、甘えているとか、一度引きこもったら社会復帰は難しいと...

HSPと有名人

有名人や著名人の中も、HSPはいるとは思うのですが、日本でも海外でもHSPを公表している人は少ないみたいです。

と言うよりも、HSPという概念自体を知らない場合がほとんどだと思われます。

さらに言うと、病気ではないことで、逆に扱いが難しく、知っていたとしても、有名人が公言していいものなのか、判断できない部分もあるでしょう。

様々な本の中で、HSPの有名人は下記のような人が挙げられています。

カール・ユング 心理学者

ジョージ・ワシントン アメリカ合衆国大統領

ロバート・F・ケネディ アメリカ合衆国大統領

ライナー・マリア・リルケ 詩人

マイケル・ジャクソン 歌手

…etc

日本人にも、HSPの有名人がいるかもしれないということで、僕の本当に勝手な予想で名前を挙げさせてもらうと、

藤原基央(バンプオブチキン)

香取慎吾(元SMAP)

有安杏果(元ももいろクローバーZ)

若林正恭(オードリー)

といった方たちが、繊細さを強みにして、活躍されているのかな、という印象を持っています。(あくまで、独断による予想です)

HSPの有名人・芸能人日本人
【HSPの有名人・芸能人】日本の繊細著名人を予想してみた「この人はHSPかもしれない」と感じる有名人・芸能人の10名について、HSP当事者が理由を添えて紹介します。 僕の、独断と...

克服不要!HSPが幸せに生きるための対策とは

HSPの感覚は生まれつきのものなので、変えようと思って変えられるものではありません。

HSPの気質を克服しようとするあらゆる努力は、結局のところは自分を苦しめることに繋がります。

長い間、本来の自分を変えようとひたむきな努力を続けてきた皆さんなら、きっと分かると思います。

変えられないものを変える努力が、成功するはずがないからです。

自分の人生をかけて、繊細さを変えようとして苦しみ続ける人が日本にはきっとたくさんいます。

HSPは克服するものではありません。

HSPを学び、理解し、対策を知り、生活に役立てることが大切なんです。

HSP関連の書籍がたくさん出版されていますが

多くの本で同じように言われている「HSPが幸せに生きるためのポイント」があります。

3つ紹介します。

HSPが幸せに生きるポイント①自分を理解する

「相手も自分と同じように感じているはず」と思って非・繊細さん(非HSP)に接すると、思わぬすれ違いが生じ、誰も悪くないのに傷ついてしまうことがあるのです。

「繊細さん」の本』:武田友紀 著

HSPなら当たり前に持っている感覚が、世の中の多数派を占めている非HSPには無いという事実を受け入れることが大切です。

非HSPに「相手の機嫌に左右される」「些細な物音が気になる」「普通に生活しているだけで神経が疲れやすい」といった感覚は、説明しても共感されにくいのです。

心の深さには個人差がある

「繊細さん」の本』:武田友紀 著

長い時間を一緒に過ごす親や兄弟でさえ、HSPの感性は分からないのです。だからこそ、非HSPと自分とは感覚が違うから、感じ方も考え方も違って当然だ、と知ることがまず最初の第一歩です。

自己診断ツールで強みを客観視することもできる

グッドポイント診断

客観的に自分を知る方法の一つが自己分析ツール。

自己理解を深めることで、自分とじっくり向き合う時間を持つことも必要かもしれません。

無料で精度が高く人気があるのは、転職サイトリクナビNEXTの「グッドポイント診断」です。

HSPの人は「感受性」が診断されるので、強みの再確認におすすめです。

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HSPが幸せに生きるポイント②対処法を学ぶ

HSPの「感受性の高さ」「繊細さ」は生まれもった、変えられない気質であり個性です。

自分の気質を変える努力ではなく、次に紹介するような、刺激に対する対処法やテクニックを学ぶことが大切です。

  • 五感の刺激を抑える工夫をする(耳栓・マスク・ノンカフェイン飲料・ヒーリングミュージック等)
  • 一人で静かになれる場所や、落ち着く居場所を見つける
  • 同じ感性を持つHSPの人と、SNSなどで緩やかに繋がる
  • HSPに関する本を読んで、他のHSPが実践している処世術を学ぶ
モルデックスのスパークプラグ
【推薦】HSPの五感の感受性を抑えて楽にするグッズHSPで感受性が高い人が現代社会で生きて行くためには、それなりの工夫が必要です。 アメリカの心理学者の調査によると、世の中の5人に...

HSPが幸せに生きるポイント③自分らしく生きる

HSPは自分が感じることを軸に、自分らしい環境を選ぶことが大切です。

育った環境によっては、HSPの個性を「短所」「欠点」だと決めつけ、改善すべきもの、治すべきものと言われることがありますが、それは間違っています。

HSPは、自分を変える必要などありません。

なぜなら、HSPの繊細さや敏感さ、感性の豊かさは「個性」であり、仕事でも人間関係でも、生活の全てに活かすべき、かけがえのない自分そのものだからです。

繊細さんは、自分のままで生きることで、どんどん元気になっていく。

「繊細さん」の本』:武田友紀 著

すぐに自分らしく生きることは難しいと思いますが、少しずつ少しずつ、自分の人生を生きることを意識していきましょう。

HSPは自分の持つ繊細さを受け入れ、それをどう活かして生きるのかが、とっても大事です。

HSPは克服するのではなく、自分の個性として認め、人生のあらゆる場面で活かして生きることが大切です。

繊細さんが、自分のままで元気に生きる鍵。それは、自分の本音「こうしたい」という思いを、何よりも大切にすることです。

「繊細さん」の本』:武田友紀 著

HSP当事者が未来のHSPのためにやりたいこと

今、この時代に生まれたHSPには、大切な役割が与えられていると僕は考えています。

個人がメディアを持ち、情報発信ができる時代だからこそ、HSPの声が同じHSPに届くようになってきました。

そこで、HSP当事者は自分の生きづらさについて、どんな形でも良いので、発信していくことが、HSPの未来を変える大きな力になります。

具体的には、こんなことです。

  • インターネットやSNSで、HSPについて発信することで、同じ生きづらさ感じて苦しむ人の助けになる。
  • インターネットやSNSを通してHSP同士で緩やかに繋がり、孤独感や苦しみを一緒に乗り越えていく。
  • HSPが現実で直面する問題への対処法を共有することで、未来のHSPが同じように苦しまない手助けになる。

HSPに本来備わっている豊かな感性、創造性、他者への共感、これらは社会とって絶対に必要です。

HSPは人生をかけて、それぞれが自分らしく生きられる場所を見つけ、いきいきと自分らしく楽しく生きる権利があります。

同じ時代に生きているHSPが、未来のHSPに対してできる一番身近で効果があることは、発信することだと思います。

それが、結果として自分自身の孤独を癒します。

HSPを正しく理解するなら本がおすすめ!

HSPに関する様々な情報がネットやSNSで発信されていますが、正しい知識とノウハウを学ぶならやっぱり「本」がおすすめです。

僕も今までたくさんのHSP本を読んできたので、おすすめのものは記事にまとめているので参考にしてみてください。

せっかくなので、一冊だけHSPの本を選ぶ場合のおすすめ本を紹介しておきますね。

HSP_おすすめの本10冊まとめ
HSPの本のおすすめ10選【読みやすさ・分かりやすさ重視】この記事で紹介するHSPの本を書いた著者は、アーロン博士、武田友紀さん、長沼睦雄先生、みさきじゅりさん、上戸えりなさん...etc ...

HSP本のバイブル『繊細さんの本』が一番オススメ!

HSP本で絶対読んでほしい本です。

著者はHSP専門カウンセラーの武田友紀さん。

これまでに600名以上のHSP(著書の中では親しみを込めて「繊細さん」と呼んでいる)を実際にカウンセリングしてきたHSP専門カウンセラーです。

武田さん本人も「繊細さん」であり、生きづらさを向き合ってきた経験があります。『「繊細さん」の本』は、

武田さん自身の体験と、HSP専門のカウンセラーとして「繊細さん」あらゆる相談を受けてきた経験がベースになっている本です。

HSPの同志600人以上の悩みと生き方の知恵が結集した一冊なので、もしも一冊だけ選ぶなら、自信を持って『繊細さんの本』をおすすめします。

繊細さんの本hspにおすすめ
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まとめ:HSPは自分のままで生きていける!

HSPには生まれつき他の人とは違う気質を持ち、それを人生を通してずっと抱えて生きることになります。

周りの人は、その気質を変えたり、克服させようとすることもあります。

HSPは繊細さゆえにその過程でどんどん傷つき、生きづらい人生を歩む人も多いのだと想像します。

「あなたの敏感さ・繊細さは生まれつきの気質であり個性であること」

「自分らしさを変えたり克服する必要はなく、強みととらえて人生に活かしていけること」

HSPの概念は、人との違いはかけがえのない個性だと伝えるために存在しているのかもしれません。

HSPは自分のままで生きていける!

「繊細さん」の本』:武田友紀 著

僕もこの言葉を証明するために、自分らしく楽しく頑張っていこうと思います。

この記事が、同じHSPの皆さんにとって、

何かしらの良いきっかけになれば嬉しいです。

 

人生をもっと自分らしく、個性を強みにして、自己実現を目指すために、

今、何ができるでしょうか?

 

答えはシンプルです。

 

「何か一歩踏み出すこと」

 

現実は、報われない努力の方が多いかもしれません。

今まで何かに挑戦して、その度に挫折した人もいるでしょう。

繊細さが裏目に出てしまって、うちのめされてきた人も多いはずです。

 

それでも、

 

HSPという言葉まで辿りついた皆さんには、

それぞれが描く夢や理想に向かって歩んでほしいと思います。

自分らしさを個性や強みにして、生きていくことを実現してほしいのです。

 

僕にもたくさんの夢がありますが、ほとんど道半ばで、挫折ばかりです。

しかし、今はまだ夢までの過程だと思って、ひたすらブログで記事を書き続けています。

 

時々、いや頻繁に全てを諦めたくなります。

立ち止まってしまうこともあります。

うちのめされることばかりです。

繊細さが裏目に出ることばかりです。

それでも、とにかく一歩一歩を続けています。

僕と一緒に夢を追いかける仲間になってもらえないでしょうか?

 

感受性の高い皆さんならば、

胸の奥で静かに熱く燃える何かが、きっとあるはずです。

 

子どもの頃に好きだったこと

ずっとやってみたかったこと

誰かのために諦めたこと

やらないと一生後悔するかもしれないこと

 

どんな小さなことでも良いので、この記事を読んだ後に何か1つ、

本当の自分が向いたいと思う方向へ一歩踏み出してみてください。

 

もし、

 

何も思いつかない

何もやりたいことがない

自分のことが分からない

 

という人がいるなら、

まずは自分の強みを知ることをおすすめします。

自己分析という「行動」で、一歩を踏み出しましょう!

 

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▼【図解】HSPと内向型・エンパス・HSSの違いを分かりやすく解説

HSPと他の概念との違い
【図解】HSPと内向型・エンパス・HSSの違いを分かりやすく解説5人に1人の割合で存在し、生まれつき敏感な気質を持つHSP(Highly Sensitive Person)。 HSPについて理解...
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POSTED COMMENT

  1. ミケ男 ミケ男 より:

    ココさん

    HSPは病気ではないのですが、心の病気に追い込まれるリスクは大きい気質と言えるかもしれません。

    HSPは根本的な変えられない気質ですので、克服や改善という方向の努力は虚しい結果に終わるだろうと思われます。

    実はHSPに関する本やネットでも情報がたくさん手にはいるし、そこで効率良く先人たちの知恵を得ることができます。

    あと、リアルで同じHSPの人達と交流するのもすごく心が安心しますよ。僕たちと同じように感じる人がこの世界に実はたくさんいるようです。

    ココさんにとって、このブログが良いきっかけになってもらえたら嬉しいです。

    関西でHSPの交流会を時々やっているので、興味があればぜひ。

  2. アバター ココ より:

    このサイトにたどり着いたのは「超繊細な人」という言葉でした。
    HSPって言葉を今日初めて知りました。
    私はHSPから精神病になったタイプです。
    自分で自分の事が分からなくてなんで私は他の人たちを違うんだろうと思って生きてきました。
    ミケ男さんとお話ししてみて共感できるかもしれないと思ったりしてます。

  3. ミケ男 ミケ男 より:

    りんごさん

    返信が遅くなり、すみませんでした。

    僕も本当の自分を必死で隠しながら、生きてきたような気がします。

    なんとなくしなくていい努力をさせられてきたような感覚があって、

    僕も親や家族に対して複雑な想いを抱えています。

    喉のイガイガとは、まさに僕と全く同じで、そこからHSPに辿り着いてもらえる人がいることに驚きました。

    僕は、イガイガはHSPの気質が自分に危険を教えてくれる信号なのかも、と思うこともあります。

    あの発作が起きる時は、自分にもっと優しくしよう、労わろう、メンテナンスしてあげよう、というサインだと思っています。

    仕事復帰、人間関係など、悩みは尽きませんね。僕も同じです。でも、HSPは5人に1人いるので、一人じゃないです。

    僕はHSP当事者の交流会で、自分と同じ人、似たオーラを持った人、一緒にいて、話していて落ち着く人がたくさんいるんだなと学びました。

    もし、気が向いて、お時間が取れる機会があるなら、交流会もおすすめです。

    僕は楽しくて自分が企画するほどになっていますが、この機会にせっかくなのでりんごさんにもHSPの交流会をおすすめして終わります。

    非常に温かいコメント、お褒めの言葉、嬉しかったです。

    これからも、ブログを継続していきますので、また遊びに来てくださいね。

    良かったら、コメントもぜひぜひ。

    ありがとうございました。

  4. アバター りんご より:

    こんにちは。2歳の子をもつ主婦です。とても分かりやすく丁寧なブログで、しかもすごく共感、参考になることばかり。嬉しくなったのでコメントさせて下さい。

    HSPを知ったのは、まだ子供が赤ちゃんのときに読んだ子育て雑誌の特集です。HSC(ハイリーセンシティブチャイルド)として説明されていました。私の子に当てはまっていたので、障害ではなく気質なのか、と安心したのを覚えています。同時にその大人バージョンHSPがあることも記載されており、もしかして私が今まで感じていた辛さや違和感はこれなのでは、と気付きました。

    自分自身、小学生の頃から生きづらさを感じてなんとかここまで生きてきましたが、この気質を持っていると本当にたくさん辛いことがありますよね。
    我慢して我慢して頑張って周りに気を遣い、自分を変えようと努力してきたのに、みんな私から離れていきました。なので友達はいません。実の家族にも疎まれています。
    夫と子供がまだ側にいてくれていますが、いつ嫌われるかと不安です。
    これから仕事復帰や、親同士の付き合いをどうしてもしなければならなくなってくるので、おすすめの本を読んで気持ちを強く持っていきたいなと思います。

    実は、喉のイガイガを検索したらこちらにたどり着きました。そしたらHSPの文字を見つけたので、なんとなく読んでみたら…。素敵なブログを書かれている方に出会えて感謝です。
    仲間がいるって思えると、まだもう少し頑張ろうって思えます。本当にありがとうございます。

  5. ミケ男 ミケ男 より:

    コメントありがとうございます。

    僕も舐められる人が悪いみたいな論調にうんざりしていまして、

    自分の意見をどうしても発信したかったんです。

    そう言ってもらえて、嬉しいですし、記事を書いて良かったなと思います。

    舐めるという行為がおかしい訳なので、誰がなんと言おうと、そこは主張していきたいなぁと思います。

    相手を変えることは難しいし、そもそも人の気持ちが分からない人を変えるなんてほぼ不可能に近いと思っます。

    舐められることがどうでも良くなるくらい、自分を肯定できる場所、人、関係を大切にしていきたいなぁと僕は思ってます。

    温かいコメントありがとうございました^_^

  6. アバター プー より:

    なめられるのが嫌で、なめられない方法なんて検索して、堂々と自分の意見を言うのが大事、みたいなごもっともなアドバイスのサイトを見て、それが出来ればなめられないなんて聞かなくてもわかるよ…。とうんざりしてたところにミケ男さんのブログを拝見しました。
    最近、仕事でもプライベートでも嫌な事がつづいたので、今はまだ、私はどうせ図々しい人の良いようにされてずっと言えずに我慢して生きていくんだ、とマイナスな気持ちを脱せられませんが、素のまま生きていく事が幸せな事だとわかっているつもりでいます。
    何も頑張りませんが、早くこの気分が去ってくれるのを待っています、

  7. ミケ男 ミケ男 より:

    メッセージありがとうございます。

    生活がラクになったのであれば、何よりです。

    人と違うことを否定されない世の中に少しずつ変わっていくために

    一人一人が自分を肯定することがスタートになると思います。

    少数派であっても、自分を肯定して生きる権利があると信じています。

  8. アバター 木の子 より:

    私は12、3当てはまるH SPでした!!
    私の場合、友達との交流でだいぶ克服してますが。この症状を知って楽になりました!!
    特に電気が眩しいなど日常茶飯事ですね!!
    出会えて嬉しいです。ありがとうございます。

  9. ミケ男 ミケ男 より:

    ねむねむさん

    温かいメッセージありがとうございます。

    良いタイミングで、僕の記事を読んでもらって、

    何か良い気づきやきっかけになったのであれば嬉しく思います。

    続けるという部分は、、、僕も続かない人間なのですが、

    ブログくらいです。ブログもこうやってコメントをもらえなかったら続いていなかったと思います。

    なので、続ける理由をもらえている点も感謝です。

    関西なのですね。

    僕は、時々、HSPの集まり的なものに参加しようと思っているので、

    またツイッターなどもフォローしていただけると嬉しいです。

    やってみたいという気持ちはとても大切だと思うので、フリーランス、応援しています。

    ありがとうございました。

  10. アバター ねむねむ より:

    はじめまして。
    私はHSPや繊細さんという言葉は知っていましたが、自分を病人のように扱うことも、人から病人のように扱われることも嫌で、チェック項目を見たことはあっても数えたりすることはなかった気がします。

    数えてみれば思ったとおり、ほとんど当てはまりました(笑)
    20個くらいかな?当てはまらないもののほうが少なかったです。
    どうりで極度の怖がりで、新しいことに挑戦するのもパワーがいるし、失敗を引きずるし。
    でも真っ直ぐなものだから、要領よく人間関係を築くのが下手で仕事は長続きしないわ。
    でも「コツコツ何かを続けることに向いてる」という傾向だけは当てはまらないようです。
    続けられたことがない人なので(笑)
    と、まあ、なんでもHSPのせいにはできないかもしれませんが、認めてみると少し楽になりました。
    雇われることなんかは向いてなさすぎるので、やっぱりフリーランスで食べていくことを本気で取り組んでみようと思います。

    私も同じ関西人です!
    情報配信してくださり、ありがとうございます。

  11. ミケ男 ミケ男 より:

    天然水さん

    メッセージありがとうございます。

    僕も長年、周りとうまく関係を作れない社会不適合者だと感じ続けながら、それを隠すように生きてきました。

    書いてもらった過去の出来事も、言葉では簡単に表現できてしまいますが、とてつもなく辛く苦しい日々だったと想像します。

    天然水さんはこれから、自分の感覚を肯定して生きる世界に踏み込むかもしれません。

    おっしゃる通り、HSPだからといって、何かが劇的に変わる訳ではないかと思いますが、大前提として自分の感覚を肯定して生きるといつ土台になると感じます。

    僕も生き方を模索している最中ですので、いかにHSPが自分らしく生きるかを、一緒に追求してもらえたらなと思います。

    HSPの本にも、色々なスタンスがありますが、当事者が書いた「繊細さんの本」が僕には一番しっくりきていて、おすすめです。

    このようなコメントをいただけると、ブログをやってて良かったと感じられて、嬉しく思います。

    温かいメッセージ、ありがとうございました。

  12. アバター 天然水 より:

    初めまして。まずは、このブログを作ってくださったミケ男さんにお礼を。
    私はチェックが23個当てはまる致命的な34歳のHSPです。その内でも特に感受性と共感性が強すぎる為に小学校の頃から色々嫌な目に合ってきました。発達障害の診断を繰り返し受けたり、困っているようなので助けると気味悪がられたり、うつ病になったり、うまくやっていけなくて繰り返し仕事をクビになったり。
    私の頭がおかしい訳じゃなかったんですねぇ……。
    だからといってどううまく生きて行けばいいのか今は思いもつきませんが、このブログに合わなければ命と金がある限り私は自分の感覚が異常である為の証明を探し求めたと思います。
    まずはおススメの本を読んでみる事にします。
    本当にありがとうございました。

  13. ミケ男 ミケ男 より:

    まるさん

    はじめまして、コメントありがとうございます。

    頻繁に37度~39度の熱が出るというのは、本当に辛いだろうと思います。

    病は気からというより、精神や心理から体を壊すことが人間にはあるのでしょうね。

    HSPの方で特に敏感な方だと、同じような身体への異常が現れることがありそうです。

    僕の場合は、心理的な限界を感じると、咳が止まらなくなり、瞼や腕などの筋肉が部分的に痙攣します。

    これについて、僕は身体が自分の限界を教えてくれているサインだと思うようになりました。

    普通の人、周りの身近な人にそれを話しても

    「甘えている」
    「気にするからそうなる」
    「逃げたら負け」

    のように吐き捨てられることがほとんどだと分かっていますが、

    自分の体質は自分にしか分からないですし、

    彼らが僕のことを理解してくれたり、救ってくれたりすることもないと分かってきました。

    目線の動きや表情で相手のことは伝わってきます。

    それはHSPにとってはごくごく自然なことですし、当たり前にそう感じるHSPが多いはずです。

    ただ、鈍感な人の方がずっと生きやすく、認められやすく、肯定される社会では、

    そういった意見は批判の的になったり、攻撃の対象にされることもあります。

    涙が出てしまうことも、心理的な影響と考えるのが一番合理的なのかなと思います。

    精神科・心療内科の先生といえども、HSPの敏感さは理解できないので、

    「病院に行ったのに、先生の話や態度で余計気分が憂鬱になった」

    ということもあると思います。

    僕も、HSPがどうしたら社会で生きやすくなるのか、答えを探している最中ですので、

    良かったまた記事を読んでもらって、応援していただければ嬉しいです。

    まるさん、コメントありがとうございました。

  14. アバター まる より:

    はじめましてHSPの記事とても興味深かったです
    私は昔から感情が高ぶるとすぐに熱(37~39度)が出てしまう体質で悩んでいました。しかも感情によって大体でる熱の温度が違います。緊張や焦りなどではそこまで高熱は出ないのですが嫌がらせをされたり悪感情を他人からぶつけられたりすると高熱が出てしまいます。
    昔は風邪かなぁ?と思っていたのですが嫌な人や嫌がらせをされる状況や場所がなくなるとすぐに嘘のようにスッと熱がひいてしまいます。
    このような症状はHSPにはあるのでしょうか?

    今までこの感情で振り回される体質に困り精神科などに行ってもストレスによるものや発達障害なのでは?と言われてきました。
    しかしどの方法の治療もあいませんでした。この体質は変わらずです。
    感情が昂ると悲しくないのに涙が出たりもします。
    普通の人と同じように暮らして日常生活を送っているのに何十倍も疲れてしまい動けなくなることもありもしかしたら自分はHSPなのかな?と思いました

    また昔から他人の目の動きや視線表情でどんなことを考えているのか感情を持っているのかよくわかり自分まで疲れていました
    過剰すぎる共感と敏感さはHSPという特質だったのかもしれないです。

  15. ミケ男 ミケ男 より:

    Kさん

    初めまして。

    記念すべき初めてのコメントを、当ブログにしていただきありがとうございます。

    KさんもHSPということで、人と分かり合えないことや、孤独感を感じられてきたのですね。

    僕もHSPを知って、良い本に巡り合って、自分らしさを肯定していこうと思うようになりました。

    毎日くじけていますが、これからもブログやツイッターを通して、

    自分にできることを発信していけたらと思います。

    温かいメッセージが一番のやる気に繋がります。

    ありがとうございました。応援よろしくお願いいたします。

    何か、こんな記事があったらいいな、というご意見もお待ちしています。

  16. アバター k より:

    初めまして。ネットにコメント投稿するのははじめてです!自分は39歳の男です。昔から人付き合いが苦手ということもあり、職を転々としてきました。
    今は結婚していて3歳の子供もいます。転職したばかりですが、今の職場も仕事が出来なくて合わず、精神的に疲れ精神科に通っています。
    人にどう思われてるかが異常に気になる質で、人に相談しても気にしすぎと言われ、自分がおかしいのだろうと前向きになる努力をしてきたけど治りません!
    そんな時にネットで調べる内にHSPの事を知り、自分の状況に完全に当てはまっていてビックリしました!
    悩んでるのは自分一人だけじゃないんだなと思うと救われた気になり、コメントせずにはいられませんでした!
    いきなりは無理だと思いますが、まずは自分を認めてやれる努力をしてみようかと思います。
    長文すみません‼ブログ頑張ってください!

  17. ミケ男 ミケ男 より:

    メッセージありがとうございます。

    ご丁寧に、連絡いただきありがとうございます。

    繊細な当事者のために、HSPという言葉があるので、HSPの認知度向上のためにも、紹介していたたげれば嬉しいです。

    注意点として、

    ●文脈的に自然な流れでリンクを貼って頂くこと

    ●引用した記事やページのURLは明記していただくこと

    この2点は注意していただければと思います。

    深い心理考察をされているブログと拝見しましたので、是非紹介して貰えばと思います。

    ※セキュリティの観点から、コメントに記載してもらったURLは非表示にしております。

  18. アバター Death March より:

    はじめまして。

    HSPというものを初めて知りました。
    生きづらいと愚痴ばかり書いている自分のブログでこの記事を紹介したいのですが、大丈夫でしょうか。
    いきなりのお願いで申し訳ないです。
    よろしくお願いします。

  19. ミケ男 ミケ男 より:

    みゅうさん

    僕はお嬢さんと同じくらいの世代です。

    お母さんが勉強家であることがうらやましく思います。

    お母さんがお嬢さんのためにしてきたと思う苦労は、きっと伝わっている気がします。

    伝わりすぎているのかもしれません。

    「娘とは生涯 相の合わない母娘!」ということですが、

    合わないという結論に至ったのは、みゅうさんが人生としっかり向き合ってきたからであり、

    合わないと分かって初めて、お互いの距離感や関係性を見つめ直すことができるかも、と僕は期待してしまいました。

    合わなくても、心の奥の奥の芯の部分で、感謝している気持ちに変わりは無いはずです。

    くれぐれも、無理はなさらないように。

    またブログに遊びにいらしてくださいね!

  20. アバター みゅう より:

    母 娘(29歳)でHSP!
    娘が物心ついてから…
    どうして?なぜ?うまくいかない?

    保育園時代から
    毎日毎日理想の親子関係になりたくて
    何度も何度も本望でなくても娘に
    理解して欲しくてへりくだり修復してを
    繰り返しても娘の心は離れていくばかり。

    機嫌の悪い娘の中に自分の昔を見て
    日々反省してやり直してを繰り返して
    子育ては終わった。
    その親子関係の劣等感後遺症で今もなおクタクタ。

    娘はそんな影響か臨床心理学を学び
    大学院まで行った。そして
    希望通りカンセラーは嫌いと
    データアナリストに就いた。
    が自分用は制御不能なのか
    コントロールできていない。

    母の私ももちろん昔から心理学には興味があった。
    最近の心理学の解明進歩はめざましく
    そう言う事だったのか!と納得!

    生きずらかった自分のククリが分かり
    人生を顧りみて、せめて娘には同じ
    人生感を味あわせたくないと思うものの
    「私は世捨人」と未だに取りつく島ない娘
    親への無視ぶりにもこちらがギブアップ!

    今、認知症の実母を見舞う私。
    嫌いな実母からは散々恨み辛みを聞かされた。
    が、昔から型通りの親孝行をしてきた。

    しかし
    娘とは生涯 相の合わない母娘!
    と肝に命じよう。

  21. ミケ男 ミケ男 より:

    兵庫県私設博物学研究所さん

    たくさんコメントいただきありがとうございます。褒めていただいたような記事をこれからも書き続けられるように、頑張ります^_^

  22. アバター 兵庫県私設博物学研究所 より:

    また,コメントさせていただきます.とてもよくまとめられてあると思います.
    マズローの欲求説とHSPの人のトップダウンがあっているというのはよく説明されていると感じました.納得です.

  23. ミケ男 ミケ男 より:

    うさこさん

    はじめまして。

    コメントありがとうございます。

    22項目ということは、僕とまったく数も同じ、かなり敏感なHSPで間違いないと思います。

    努力、忍耐、根性、で疲弊してしまう感覚が僕にも良くありました。

    HSPの感覚は、HSPにしか分からない部分があって、

    周りよりも弱い自分だと勘違いしていきてきましたが、僕はHSPを知って、少しずつ、自分を取り戻してきました。

    HSPだと分かってからも、刺激や人間関係には疲れやすく、変わっていない部分の方が多い気がしますが、

    いつもは最後の最後に自分で自分を責めていたのが、

    「周りには理解されない感性と世界の中で生きているんだから、自分の気持ちや考えに従って、自分らしく生きればいいんだ」

    と思えるようになりました。

    うさこさんも、きっと今とても辛い中で、色々と調べていく中で、

    偶然にも、この記事にたどりついたのだと想像します。

    うさこさんのような方に、読んでもらうために記事を書いたようなものなので、とても嬉しいです。

    こちらこそ、ありがとうございました。

    HSP同士、ゆるやかに繋がって、生きづらい社会を、自分らしく生きていきましょう。

    よかったら、ツイッターをやっているので、いつでもフォローお待ちしております。

    ミケ男(@mikeoblog)

  24. アバター うさこ より:

    初めまして、生き辛さを抱え、努力、忍耐、根性で頑張って来ましたが、人間関係も上手く築けず、仕事も拷問を受けているような中、この記事にたどり着き、チェック項目も22個当てはまり、そうだよ、そうなんだよ、そうだったのね。との思いでいっぱいです。たくさんお伝えしたい気持ちはありますが、とにかく感謝の思いです。ありがとうございます。

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