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TOEIC695点より3日間ネイティブと過ごす方が英語が上達した話

toeic意味ない

日本人もうすうす気づいてると思いますが、TOEICで高得点を出しても、英語は話せません。

日本のようにきちんとした教育を受けていない人でも、バイリンガルやトライリンガルがいるように、英語は話したり書いたりしてアウトプットしない限り永遠に上達しないでしょう。

僕は24歳の時に3ヶ月間TOEICを猛勉強し、独学で440点→695点まで点数を伸ばしました。

そのおかげで面接では英語力をアピールでき、1年以上ブランク期間のあった就活でも、正社員として内定しました。

ただ、実際に仕事で英語を使う場面では、ほとんど役に立たなくて、むしろ勇気とか伝えたいという気持ちの方がよっぽど意思疎通には大切だと思い知らされました。

特に、3日間外国人と一緒に過ごした夏の日の体験は、英語を学ぶことに対する固定観念をぶっ潰されたので紹介しようと思います。

3日間英語漬けの日々で本当の英語力を知る

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僕は昨年、たまたまバーで日本ペラペラのアメリカ人と知り合いました。

その人の知り合いが岐阜県でめちゃめちゃ広い家に住んでいて、ちょうど大きなお祭りもやってるから行けばタダで泊まらせてくれると言われました。

この時、すでにTOEIC695点は取得済でしたが、全然英語が話せない自分が嫌になっていたので、面白半分で一緒に外国人コミュニティに飛び込んでみることにしたんです。

休みをとって、3日間、その人の家でお世話になりました。

しかし、全然英語が話せないし、分からない。

周りに外国人しかいないので、会話ができないことにストレスを感じ始めました。

これはいかん!と危機感を持った僕は、2日目から積極的に英語を話すことに努めました。

日本語が達者なアメリカ人に「こういう時はなんていうの?」と教えてもらいながら、あとは「ノリ」で英語を話してみると、意外と伝わるものです。

英会話で大切なのは「伝えたいという想い」だとアドバイスをもらい、知っている単語を繋ぎ合わせて、ジェスチャーも駆使しながら伝えると、本当に会話ができてしまいました。

たった3日間でしたが、そのおかげで外国人に道を聞かれても、なんとなく説明できる自信になっています。

単語が分からなくても、伝える方法はいくらでもあるんだという感覚を得られたのは貴重な経験です。

と、同時に、僕のTOEIC695点はただの紙切れだと思った瞬間でした。

TOEIC600点の父に憧れていた僕

toeicの勉強法

僕の父親は国内の自動車部品メーカーのサラリーマン。英語が得意で、僕が幼い頃から、よく家で英語の勉強をぶつぶつつぶやきながらやっているのを見てきました。

父はTOEICは600点台。母親や親せきも、父は英語ができて頭が良いと褒め称えていたので、僕も「TOEIC600点あれば優秀なんだ」という、一種の洗脳を受けて育ちました。

TOEICがもてはやされる一番の理由は、日本の一流企業がこぞって、海外出張や役職に就くための条件としてTOEICの点数を基準にしてきたからです。

TOEICの英語とネイティブが使う英語は全く違う!?

この動画をみても分かるように、TOEICとか英検は、英語のコミュニケーション力を上げるものではないんですよね。

はっきり「TOEICの英語とネイティブが使う英語は全く違う」って言われてます。

もし、外国人とコミュニケーションと取りたいという目的ならTOEICはコスパが悪すぎます。

時間とお金を捨てるようなものなので、そういう人は今すぐTOEICを選択肢から外した方が良いと思います。

逆に言えば日本ではTOEICが通用する

toeicは日本と韓国くらい

ただ、TOEICはある意味、取ればおいしい資格です。日本のサラリーマンの多くが仕事をしながら、出世や海外出張のためにだけにTOEICに時間とお金を費やしてきましたが、その理由は仕事で評価されるため。

実際に日本ではそれが評価されるんです。だから、目的がTOEICで高得点を取ることであるならば、コスパの良い資格です。

TOEICは慣れと正しい勉強方法をコツコツ続ければ、高得点が出せます。努力で取れる資格だからおいしい。

しかも、今までTOEICに時間を捧げてきた企業のお偉いさんほど、TOEIC信仰は強い。だから、日本で生きていくなら、TOEICはすごく便利。就活でもアピールに使えます。

留学でTOEICの点数が上がるのは間違いない

留学でtoeic上がる

僕の妹は、大学時代にカナダへ半年ほど留学していました。

留学前はTOEIC400点代。

初めて受験した時は、「全然解けない、受験英語とも全然違う、意味が分からない」と嘆いていました。

しかし、留学から帰ってきて、なんと700点代をたたき出していました。話せるようになって、リスニングが分かるようになり、点数があがったそうです。

ホームステイ先のホストファミリーが日本にやってきた時にも、妹が通訳をしてくれました。

695点の僕は、ぶっちゃけ相手が何をいっているのか3~4割しか分からなかったです。笑

ここから、分かることは、留学は僕の3日間の英語合宿と同じく、英語を使わないといけない環境があるから、アウトプットして上達するということでした。

TOEICは残念な資格だった

3日間の英語漬け合宿を体験し、中学から積み重ねてきた英語のお勉強やTOEICための努力は、日本以外で役に立たないと知りました。

よく考えたら、学生時代に英語成績が良くなかった人でも、武者修行でアメリカに行ったら、ペラペラ話していますよね。

結局、英語は実際に使わないと上達しないということなんです。

アウトプットさせない日本の学校教育って本当に残念だなと思います。

TOEICを上げるなら公式問題集が高コスパ

695点を独学で取得した経験から言えば、TOEICの勉強は公式問題集をゴリゴリ解きまくるのが一番の近道でした。

僕が使っていて結果に直結したのは公式問題集です。もし迷ったら、コレ一択でいいと思います。なぜなら、TOEIC試験を運営してるETSが出版しているから、本番に一番近い問題集はこれ以外にありません。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 3

さらに、TOEICは過去問を公開していないので、公式問題集は買わないとどうするってレベルだと思っています。笑

ちなみに、公式問題集「1」は、韓国で発売された問題集と内容がまったく同じだということで、クレームが多いみたいなので、評価が安定した下記の「3」を紹介します。

 

TOEICは持っていると、やっぱりすごいと言われるし、

どれだけ勉強をコツコツ取り組めるのかの証明でもありますよね。

個人的には、短期集中で効果的な勉強をしてほしいな、と思います。

では、以上です。

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