ノースフェイスの人気シリーズ「シャトルデイパック」を購入して3年、実際に使って分かった「デメリット」を5つお伝えします。
店舗で即購入の前に、オシャレで機能性も高いノースフェイスのリュックの意外なデメリットを知った上で検討してみてはいかかでしょうか?
▼僕が持っているノースフェイスで人気のシャトルデイパック Shuttle Daypack/カラー (K)ブラック
目次
- シャトルデイパックのデメリット①サイズ感が大きい
- シャトルデイパックのデメリット②自立しない
- シャトルデイパックのデメリット③防水仕様ではない
- シャトルデイパックのデメリット④使用頻度の低いポケット
- シャトルデイパックのデメリット⑤人気リュックだから被る
- めちゃくちゃ丈夫:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット①
- デザインが洗練されている:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット②
- 抜群の収納力:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット③
- ビジネスリュックとしても使える
- まとめ:1つあれば超便利な万能リュック!長く使えるシャトルデイパックはおすすめ
- 店舗で買うと損かも!通販で安く買えるシャトルデイパック
シャトルデイパックのデメリット①サイズ感が大きい
シャトルデイパックのサイズは46×29×14cm。15インチまでのノート型PCとタブレットも収納できる十分な容量を確保しています。
そのため、特に女性目線で見ると「大きいカバン」という印象のようで、今までに何度か「大きいカバンでどこ行くの?」と言われたことがあります
クラッチバックを片手に歩くような身軽さを求める人にはおすすめできないでしょう。
シャトルデイパックのデメリット②自立しない
シャトルデイパックは基本的に自立しません。そのため壁や机に立てかけたりすることになります。
面接で重宝する扱いやすいビジネスバッグのように床に置いて自立させたい人にはおすすめできません。
シャトルデイパックのデメリット③防水仕様ではない
シャトルデイパックの生地は非常に丈夫な素材なのですが、残念ながら防水仕様ではありません。
ファスナーもシームレス式ではないため、大雨の日にカバンの外側のポケットに紙類や本を入れていると危険かも。
湿ってしまうか、入れた場所によっては多少濡れることもあります。
シャトルデイパックのデメリット④使用頻度の低いポケット
シャトルデイパックには10個のポケットがあります。持ち物の整理に便利ですが、僕はあまり使わないポケットがあります。
あまり使わないポケットの1つはリュックの両サイドにあるこのポケット。
ここに500mlペットボトルを差し込みたいのですが、どう頑張っても小さくて無理でした。残念ながら切符やペンくらいしか入りません。
もう1つのあまり使わないポケットは、背中の穴です。
1年以上使って、ようやくこの穴の意味が分かりました。
▶皆さんは分かりますか?
正解はスーツケースのアームを差し込んで持ち運ぶ穴。これが旅行の時には結構便利でした。個人的には、ここにファスナー付きの財布入れスペースが欲しかったです。
シャトルデイパックのデメリット⑤人気リュックだから被る
ノースフェイスという人気定番ブランドのため、男女問わず街で同じバックを背負っている人を見かけることがあります。
ユナイテッドアローズなどの有名セレクトショップなどでも取り扱われる人気シリーズなので、人と被ることは仕方ないのかもしれません。
ここまででデメリットを紹介してきました。次に3年使ってきて現役のシャトルデイパックユーザーの僕が考えるメリットを紹介します。
めちゃくちゃ丈夫:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット①
ノースフェイスのシャトルデイパックは非常に丈夫です。生地に使われているのはアメリカで軍事用に開発された「コーデュラバリスティックナイロン」というナイロンの5倍の強度がある素材。
摩擦や引裂、耐熱性に優れており防弾ジョッキの素材としても使われています。
バリスティックナイロンはアメリカの化学会社デュポン社が開発したナイロンです。
通常のナイロンの5倍の強度があると言われている繊維です。
1050D(デニール)の糸で作られています。引用:カワニシカバン
高い品質で信頼のあるブランドが、素材にこだわって生み出したシリーズであるため、長く使い続けることができます。
僕のようにモノの扱いが雑なタイプでも、なんと3年以上もしっかり使えています。これは今まで使ったリュックの最長記録。
品質の高いリュックを長く大切に使いたい人には”超がつくほどオススメ”です。
デザインが洗練されている:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット②
シャトルデイパックはその洗練されたデザインも魅力です。季節やシチュエーションを問わず、無駄を省いたシンプルな直方体フォルムは都会的で洗練されていてタウンユースに最適。
通勤通学や買い物、ピクニックなど日常生活のどんな用途でも違和感なく使えます。スーツにもカジュアルな私服にも合うシンプルかつ飽きのこないデザインは唯一無二かもしれません。
僕が持っているリュックはシャトルデイパック1つだけです。シチュエーションを選ばないため、買い物をする時もジムのプールに泳ぎに行く時も、シャトルデイパックをガンガン使っています。
▼東京旅行で六本木の商業施設にて
抜群の収納力:3年目で思うノースフェイス人気リュックのメリット③
僕が使っているシリーズはタテ46cmxヨコ29cmxマチ14cm、容量25Lと十分な収納力があります。書類、財布、スマホ、手帳を入れても余裕があり、お弁当や夏場の水筒も入ります。
[ザ・ノース・フェイス]リュック Shuttle Daypack ブラック
季節によっては羽織りものを収納できたり、ショッピングでも購入したものをそのままリュックに入れて両手が使えるので、この大きさがとても使いやすくて便利です。
実は、シャトルデイパックは他の形のリュックに比べて、見た目以上に収納力が高いです。
四角い直方体のシャトルデイパックはスペースに無駄がありません。
二泊三日くらいの旅行なら、シャトルデイパックと手荷物バックで十分対応出来ます。旅行で荷物が多い時には、その容量に助けられています。
シャトルデイパックには、スリムタイプもあります。寸法はタテ45cmxヨコ27cmxマチ12cm(NM81863シリーズよりタテ-1、横-2、マチ-2㎝)。
荷物がパソコンや書類のみの最低限入れば良いと言うならスリムの方がスタイリッシュかも知れません。ただし容量は減るので、用途に合わせて選びましょう。
▼スリムタイプはこちら
ビジネスリュックとしても使える
僕がシャトルデイパックを購入した動機は、毎日の通勤電車で重いカバンを手で持つのが嫌だったからです。
かと言って、よく見かけるおじさん達が使っている普通のななめがけカバンはオシャレじゃないと思いました。セレクトショップでこのリュックを見かけた時、デザインと機能面に一目惚れして購入しました。
プライベート用のリュックも持っていなかったので、仕事でも遊びでも使えるならコスパは良いと判断して決断しました。
まとめ:1つあれば超便利な万能リュック!長く使えるシャトルデイパックはおすすめ

リュックを買うなら、シャトルデイパック一つあれば、仕事にもプライベートにも、2泊程度の旅行にも対応できます。
もしも、トレンドに流されないシンプルなデザインで、品質の良いものを長く使用したい人は、シャトルデイパックがおすすめ。僕はこのリュックを購入して本当に良かったです。
店舗で買うと損かも!通販で安く買えるシャトルデイパック
ノースフェイスのシャトルデイパックは店舗より通販で購入するのが断然お得でおすすめです。
ノースフェイス公式サイトによると、記事執筆時点2018年のシャトルデイパック最新型[NM81863]の定価は¥19,440 (税込)、スリムタイプは¥16,200です。
▶ノースフェイス公式オンラインストア:シャトルデイパック
僕は3年前に定価で購入しましたが、通販ならタイミングによって16000〜7000円台で買えます。
本当に良いモノなので、長期的な目線でリュックを選ぶならシャトルデイパックは間違いなくオススメ。ぜひ手に取ってシャトルデイパックの魅力を体感してみてください。
※価格はたびたび変動し、値下がりしたものは在庫もすぐに減っていきます。予算の範囲内で「安い」と思えるなら早めに決断した方が良いかもしれません。
▼公式サイトで定価¥19,440で販売されている型番 [NM81863]はAmazonだとかなりお得かも
▼amazonでカラーバリエーション豊富な型番:NM81602
▼スリムタイプも値下げしてることが多いです。
以上です。
byミケ男
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