健康的にタバコやめるなら「強炭酸水」を買うべき

ストレス発散の手段として、タバコを吸ってきました。これまでに何度も禁煙に挑戦してきたけど失敗し続けました。しかし、炭酸水と水泳によって、今では禁煙2年目に突入しています。どうやって僕が禁煙に成功することができたのか、その経緯と、秘訣について紹介します。

喫煙習慣と禁煙のきっかけ

社会人になってから、多い日で1日1~2箱、特に休みの日は1日中タバコを吸っている時期もありました。
学生時代は風邪などほとんどひかないタイプだったのに、月1回のペースで体調を崩すようになった僕は、健康のために禁煙することを決意しました。

禁煙に成功したポイント

禁断症状への対策

これまでは、禁煙しても2日とたたないうちにタバコの禁断症状が出ていまいます。小さなことにもイライラする、漠然と不安な気持ちになる、過去のトラウマを思い出す…そんな禁断症状には炭酸水で乗り切りました。

炭酸水を常備

24本入りの強炭酸水を常備し、タバコを吸いたくなった時は、代わりに炭酸水を飲む。炭酸水なら成分は水とほぼ同じであり、リフレッシュ効果も高くて健康的。これまでに何度も炭酸水に助けられています。コーヒーなどのカフェインが入った飲み物もタバコの代用品として効果がありました。

美味しいものを食べる

炭酸水で我慢できない時は、美味しいものを食べます。タバコを吸うよりも、美味しいものを食べることのハードルを下げてみたのです。炭酸水で抑えられなかった禁断症状は美味しいご飯で乗り切りました。他にも、お菓子は効果がありました。食べすぎると確実に身体に悪いですが、小学生だって食べているもの。適量であればタバコを吸うよりも、お菓子を食べることを自分に許しました。

このようにタバコを吸ってしまうまでに、いくつか防波堤を準備しておくことで、簡単に喫煙できない仕組みを作りました。タバコの代用品選びのポイントとしては、タバコと同じくらい服用しても、身体に害を与えないものを選ぶようにすると良かったです。

運動習慣を作る

数年ぶりに水泳を始めたことが、禁煙成功のカギとなりました。お菓子を食べても、運動でカロリーを消費してチャラにできます。社会人になって体調を崩しやすくなった一因として運動不足もありました。

頻繁に膝が痛くなることも気になっていたので、近所の室内プールで水泳を始めました。といっても、誰かに習うのではなく、隣で泳いでいる人を観察したり、youtubeを参考にしたりしながら、我流で取り組んでいます。水泳を選んだ理由は、自分ひとりでも継続でき、一回に600円くらいの予算で済むからでした。

水泳を1年半、週2回のペースで続けて健康的に8キロダイエットできた話

2018.06.11

数十年ぶりにプールで泳いでみると、全く息が続かないことにショックを受けました。周囲のご年配の方々が1キロ~2キロの長距離をクロールでバンバン泳ぐ。聞いてみると72歳の人も。焦った僕は、「週二回必ずプールに通い、50メートルを20本は絶対に泳ぐ」というノルマを設定しました。

このノルマをクリアするためには、喫煙していると肺の機能が弱くなり息が続かず、まともに泳げませんでした。やがて50メートルを20本がむしゃらに泳ぎ切った後の達成感が癖になりました。心も身体もリフレッシュして、スタミナもついてくる。筋力がついたおかげか、悩んでいた膝の痛みまで改善されています。

水泳という喫煙以外のストレス発散方法を見つけ、身体も強くなってきた僕。これからも健康維持のためにずっと続けていきたい。そう考えると自然にタバコという選択肢が消えていったのでした。

精神的なタバコ依存を改善する

タバコを吸うようになったのは、人生に一番悩んでいた大学生の頃。一時的に悩みから解放されるために、タバコに手を出しました。吸うと頭がぼーっとして心地良くなり、不安が和らぐ気がしました。しかし、ストレスを感じる度に喫煙していると、タバコがなければ不安で落ち着かない依存状態になりました。

タバコを吸っても悩みや不安が根本的に解消せず、同じ悩みの無限ループでした。人としての成長が止まるみたいに。それでも数年間やめられませんでした。
健康のためにタバコをやめて水泳を始めて以降は、不安や悩みを抱えた時には、出来るだけその問題にまっすぐ向き合ってきました。

タバコに依存できないのであれば、ストレスと向き合って少しでも状況を良くしていくしかない、逃げられない、ならば自分を変えていこう、という前向きな気持ちにシフトしていきました。
依存するものが無くなって、前向きに強く生きる以外に道がないと悟ったのかもしれません。

禁煙するほど良いことが起きる好循環を体験したら早い

タバコをやめるための一番のポイントは、禁煙による良い循環を体験することです。

僕の場合、禁煙と一緒に水泳を始めました。水泳を継続すれば、健康と体力の維持ができ、ストレス発散にもなる。そのためにはタバコを吸っていると体力的にキツいから、タバコは吸わない。ストレスを感じたら、タバコに逃げずに向き合って対処するしかない。どうしても吸いたくなった時のために、打つ手は用意している。タバコを吸わずに、心も身体も健康になれるのではあれば、僕にはタバコを吸う必要がない。

僕の生活では、このような良いサイクルが回っています。

禁煙しても運動すれば太らない

禁煙すると太ると良く聞きます。ただ禁煙するだけでは、口が寂しくなって太るかもしれません。僕は逆にやせました。水泳のおかげです。水泳を始めて数ヶ月が経つと、体つきが変わってきました。会社の清掃員さんに「やせました?」と聞かれて嬉しかったです。体重は喫煙中67~70くらいだったのが、今は63キロ付近で安定しています。

しかも、食べる量は以前と全く変えていません。水泳と禁煙で、身体が丈夫で健康になり、スタミナもついて痩せる。良いこと尽くしのサイクルを手に入れてタバコの呪縛から解放されました。

まとめ

僕が禁煙成功のために不可欠だったことは、タバコの代用品を準備すること、健康のために運動習慣を身につけたこと、そして、タバコを吸って一時的なストレスから逃げずに自身の成長に繋がる機会にしていくことでした。禁煙と一緒に何か運動を始めてみることをおすすめします。

禁煙と一緒に取り組むと、思いがけない相乗効果が期待できるかもしれません。そして、禁煙することで、生活がどんどん楽しくなり、幸せになっていくサイクルを体験できれば、もう二度と喫煙者に戻りたいとは思わないでしょう。それでも、たまにはタバコを吸いたくなる時があります。その時は、代用品の炭酸水でリフレッシュするのが僕がやってきた方法です。皆さんの健闘を祈っています。

以上です。

by ミケ男

スポンサーリンク