悩み体験談

ムリして「親に感謝」しなくていい理由

無理して親に感謝しなくていい理由

「親に感謝しなさい」という言葉にモヤモヤする全ての人のためにこの記事を書きました。

ミケ男
ミケ男
どうも、ミケ男です

大学の頃「親に感謝していない」とmixiで日記を書いたら、

ずっと気に入ってもらってた人に

「本気で言ってんのか!」

と怒りのコメントをもらったことがあります。

就職先の採用担当者に

「初任給は親に何かごちそうしなさい!」

と言われてごちそうして、親も喜んでくれたんですが、僕はまだモヤモヤしています。

たまに、有名人が「親に感謝できないヤツはダメ」みたいに言いますけど、僕は俄然モヤっとします。

なんでだろう、なんでそんなに親に感謝できるのか、逆になんで僕は親に感謝できないのか、ずっと疑問でした。

今回は、この親不孝者の僕が、無理して親に感謝しなくてもいい圧倒的理由を発見したので、

このモヤモヤする世界に発信していきたいと思います!

「親に感謝しろ」が辛い人がいる理由

「親」という言葉の一般化がその理由です。

全部同じ「親」です。

  • 家庭内で暴力を振るうAさんも「親」
  • サラリーマンのBさんも「親」
  • 大富豪、資産家、巨万の富を築いたCさんも「親」
  • 離婚後、女手ひとつで娘を育てたDさんも「親」
  • 進路は子どもの気持ちよりコスパ重視してきたEさんも「親」

全部同じ「親」です。しかし、僕たちが「親は○○」と会話するときに、それぞれが思い浮かべるのは「自分の親」ということに気づきました。

「親に感謝しろ」と言われて、モヤモヤする人がいる理由は、単純に親の一般化が原因でした。

「親に感謝」の風潮が、運悪くひどい親を持った人を傷つける

親に感謝していない・できない理由親という言葉を取っ払って、一度考えてみましょう。

世の中には色々な人がいて、価値観も様々です。

中には恐ろしい人、怖い人、ずるい人もいます。

それは、誰でも知っていることです。

ならば、それぞれが、親になった時に、

全部一緒に「親」とひとくくりにしちゃマズいと思いませんか?

子どもの時に虐待されて罵倒されて育った人に「親に感謝できないヤツはダメだ」なんて言葉は恐ろしい。

言葉のままに受け取るな、と言ったら身も蓋も無いですけど、インターネットやSNSでは言葉が1人歩きしやすいので、注意すべきだなと思います。

自分の親への感謝が強い人は、親に感謝できない人に腹が立つ

親に感謝していない・できない人の心理

 

私は親にすごくすごく感謝している、親のおかげで生きていられる、親に感謝したから今がある、幸せになった、それを知ってほしい

育ててくれた親への感謝を忘れないことは、とても大切なことです。中には、親にすごく愛情を注いでもらって、心の底から感謝している人もたくさんいると思います。それを否定する気はまったくありません。

でもそれは「その人の親」のことです。

 

「親」=「それぞれの親」

この世界に生んでもらったことには感謝しよう

神のように素晴らしい親、友達のように親しめる親、尊敬できる親、ばかりじゃない。

自分で文章を書いていても、また錯覚を起こします。

「親」と書くと、自動的に自分の親の顔が浮かびます。

「親」=「自分の親」の脳内処理は恐ろしく早いです。

「親に感謝しろ」という人へ

「親に感謝しなさい」という人は、もうちょっと言葉の不完全さ、怖さにぜひ気づいてほしいです。

「私は親にすごく感謝している。」

それで十分なのかなと僕は思います。

もし、全ての人に当てはまるような親に感謝することがあるなら、生んでくれたこと、この世で生きていけていることでしょう。

 

僕も親に感謝していることはあります。

「生んでくれたこと、おいしいごはんを食べさせてくれたこと、この世で生きていけること」

書いてみると他にもたくさんありますが、この辺にしておきます。

薄情者かもしれませんが、「親に感謝しろ」はあまり好きではありません。

僕がこの記事で伝えたいことは、親の愛情は子どもを救いますが、愛情が薄かったり伝わってなかったりすると、子どもを苦しめることもあります。

親の愛は子どもにとって生きる希望になるんだということ、それが伝われば嬉しいです。

 

感謝されるかどうかは、注いだ愛情で決まるのではないでしょうか?

 

ちなみに、僕が親に理解されなかった原因の1つに「HSP」があります。

人間の5人に1人は繊細で敏感な気質を持って生まれることをご存知ですか?

▼詳しくはコチラの記事も参考までに

HSPの特徴・診断・対処法
【HSPとは?】特徴・診断テスト・対処法を超繊細な当事者が解説「繊細革命」を運営するHSP当事者ブロガーのミケ男が、HSPとは何か?について、特徴・HSP診断テスト・対処法まで徹底的にまとめました。この1記事で、HSPの全体像が一気に分かります!...
繊細・敏感・生きづらい「HSP」とは??

HSPは5人に1人が持つ気質で、このような特徴があります。

  • 5感(光、音、臭い、カフェイン等)が敏感
  • 感受性が強く、傷つきやすい
  • 人間関係で消耗し、人込みや集団が苦手
  • 音楽や芸術に心を惹かれる
  • 病気ではないのにいつも生きづらい

生きづらさの理由はHSPかも…と思ったらコチラの記事で診断チェックができます。

HSPについて詳しくはコチラ>>「HSP」とは?超繊細な当事者が教える特徴・診断・対処法まとめ

手っ取り早くHSPのオススメ本が知りたい人は「繊細さんの本」を、自信を持って推薦します。

参考記事:【HSPが読むべき1冊】7冊読み推薦する日本人HSP当事者の「繊細さんの本」

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POSTED COMMENT

  1. ミケ男 ミケ男 より:

    JHさん

    いつもコメントありがとうございます。

    過去記事でもコメントどんどんしてください。このブログのコメントの大半は1年以上前の記事ですので 笑

    JHさんの気持ち、僕も良く分かります。

    親は別に悪気がある訳ではなさそうなんですが、

    「これが絶対に正しい」ということと「子どもは無知で間違っている、後からその大切さがわかる」ということを、

    何の疑いもなく突き付けてくることがあります。

    僕の母親も、僕の結婚資金のために貯金していると言いながら、

    月4万円の家賃すら払えないほど精神的にも金銭的にも苦しい時を知っていて、手を差し伸べてくれない、ということがありました。

    実家に帰ると結婚してと言われるようになってきて、仕事でメンタル限界の時でさえ、そういう言葉を投げかけられたりしました。

    完全に、家庭によるし、人によりけりですが、

    大切な人が直面している問題の本質を見極めず、話を聞こうともせず、

    自分の知っていることの範囲で思考停止している限りは、なかなか分かり合えることは無いと思っています。

    そして、それは別に社会的に立派だとかは全然関係なくて、

    人間としてどう生きてきた人なのか、という問題でもあります。

    良い人でなくても、社会的には成功できてしまうのが現実なので…

    「親不孝」という言葉はそもそもおかしいですよね。

    親を幸せにするために生きてるんじゃない。

    自分が幸せになるためにまず生きている。

    親もそうだったはずなのに、、、世間体が最優先になってしまうんですよね。

    余裕がでてきて、初めて人を幸せにできるんだと思います。

    僕らに出来ることは、自分たちの世代で負の連鎖を止めることかなと考えています。

    何が正しいとか間違ってるとかは、多数決でなく、自分の心で決めて良いと思っています。

    JHさん、コメントありがとうございました。

  2. アバター JH より:

    随分前の記事にコメントしてしまいますが。笑

    私は親に感謝することが全くできません。
    私が小さな頃から、彼らは本質的な問題解決よりも周囲の人間への体裁を大切にしてきました。
    「お前は◯◯だから、▲▲をしてはダメ、××もダメ・・・」
    そのように抑圧され、さらには罵倒されて生きたために私は失敗が許されず、何にも興味関心を持たない、本当に退屈な人間に育ってしまいました。

    本当に強い人間は何の影響にも惑わされず自ら成功するそうですが、
    私はそうはなれませんでした。
    自分自身の熱意を感じたり、何にでも挑戦するようになったのは、親元を離れて長く経ち、20代も後半になった頃です。

    結婚の時も、「式をしたり、ドレスを着て見せてあげないなんて親不孝だよ!」なんて言われたりもしましたが、本当にめんどくさかったですね。
    彼らは自分の親が素晴らしい、そして自分が幸せだからというだけで、周囲の人間が皆そうだと思っているようです。
    視界に存在しないことは、世の中に存在していないこと なのでしょう。
    そのような狭い視野も含めて、私には全く理解が及びません。

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