職場で立ち仕事が増えたため、革靴を履いていると、ただ歩くだけでも足が痛くなってしまった僕。調べてみると、足裏の土踏まずの筋肉が炎症を起こす足底筋膜炎でした。
そんな時に靴の店員さんに相談して購入したスニーカーにより足痛の悩みから解放されました。立ち仕事で足が慢性的に痛いという方に、おすすめの一足とスニーカーの選び方を紹介します。
ちょっといま足が痛すぎて何も出来ない
もっと足が痛くならないスニーカー買わなきゃ……— 社会人辞めたい (@na_riari) 2018年9月14日
足の酷使で足底筋膜炎に
足底筋膜炎とは、立ち仕事が多い場合や歩きすぎて足を酷使してしまった場合に発症しやすいという足の炎症のこと。
歩くと足の裏がピリッとした痛みが走る。しばらくするとだんだん痛みは治まるけど、休憩して再び歩き始めるとまた足裏にピリッとした痛みが走りました。
特に朝一の第一歩で足がズキズキしました。
湿布を貼っても、病院にいっても、根本的な解決にはならなかったので、足への負担を少しでも解消するために、足にやさしいスニーカーを探すことにしました。
足底筋膜炎とは、足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。
多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に40~50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い。
靴屋の店員さんが立ち仕事におすすめするスニーカー
さっそく近所の靴屋さんに相談しました。
店員さんによると、長時間の立ち仕事で足を酷使する人は以下の2つが靴選びのポイントみたいです。
- 踵の高さがしっかりあって、足を固定してくれること
- エアがしっかり入っていて足を衝撃から守ってくれること
他の靴とも迷いましたが、ナイキのエアマックスを選びました。その理由は
- 超有名ブランドNikeの安心感
- 仕事で使っていても目立たない真っ黒なデザイン
- 店員さんがおすすめしてくれたこと
最後はNikeという安心感とお店の人にプロの目線でオススメしてもらったということが決め手となり、エアマックスに決めました。
コンクリートの上で立ち仕事をしていても足が痛くならない靴が欲しい。エアーマックス的な、下品でもなんでもカカトに優しい靴が・・・。
— 紅玉屋 柳澤航介 (@kougyokuya) 2011年10月6日
エアマックスのデメリットを挙げてみる
- ボリュームのあるシルエットは好き嫌いがある
- 足に馴染むまで2日位時間がかかった
- 1万円は安くはない買い物。
- 履き心地が良すぎて、革靴を履いて仕事をすると痛みが再発する。
エアマックスのおかげで足の炎症はすっかり治りました。
昨日、1日立ち仕事で足の裏が痛くなった。その時は革靴を履いていたが、今日はスニーカーを履いてウォーキングをしてみた。すると足の痛みは治まった。さすがスニーカー。
— タイムふろしき (@Bokudekisugi) 2018年9月23日
通勤用の靴としてもおすすめです。
以下、購入からの経過を報告しています。エアマックスはとても頑丈なので、気に入っています。
購入後のエアマックス
購入から3ヶ月
この靴がボロボロになれば、もう一度同じエアマックスを買いたいと思います。
購入から約半年
購入から8ヶ月

仕事で毎日履き続けて7ヶ月。丈夫な靴も、左足のつま先の部分にもちょっとだけ穴が空きかけています。

最近、会社で大掃除の時に履いてしまい、かなり痛みが進みました。これ以上、穴が広がるのは嫌なので、裏から補強テープを貼ってみたら、まだまだ使えそうです。
裁縫で穴を閉じました。これで、全然目立たないです。


靴底もほとんどすり減っていません。後から調べてみると、僕が購入した真っ黒なエアマックスは、
ということで、ナイキのエアマックスは買ってすごく良かったです。
足が痛くならない靴選びのポイントは、「エア」と「かかとの深さ」ですよ!
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▼立ち仕事で足が辛い人に、おすすめの運動は「水泳」

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