寝つけない夜、容赦なく過ぎる時間、時計はもう朝3時過ぎ、しばらくして窓がうっすら明るくなり始めると、僕の気分は憂鬱で真っ暗に。朝5時過ぎにやっと眠りについたけど、7時起き、、
泣けてくる。
寝つけない中で僕は考えました。
「寝つけない原因は絶対に突き止めてやる」と。
もがくベッドでハッと気がつきました。
原因はインナーだと。
眠れなかった原因は、就寝時いつも着ているものと異なるインナーを着用していたこと。
この日は、いつもと違う素材のTシャツを寝間着にしました。すると、なぜか布団に入った瞬間に、妙に重く感じる。布団を軽いものに変えても、窮屈さは改善されず、5時過ぎにようやく気がつきました。
いつも着ているインナーは綿100%。直接身体に触れるインナーだからこそ、いつもと違うと体を興奮状態にさせていたみたいです。インナーを変えたら、即、眠りにつけました。
眠れなくて困っていたら、寝つけている時と違う点を探して見よう。
眠れないことには何かしらの原因があるはずです。辛さをバネに、ちょっとだけ考えてみると、いつもとは違う部分を探して見てください。
原因として僕がありがちなのは、コーヒーを寝る前に飲んでいた、遅くまで明るい部屋で過ごした、気温が高かったり、低かったりした、日中のストレスが多かった、お酒、タバコ、
つまり、寝つけないなら、いつもと違う部分を見つけて、いつも通りに戻してみる。
そうすると、案外あっけなくいつも通りに寝つけるかもしれませんよ。
もし寝つけなくても大丈夫!
そうです、寝つけなくたって大丈夫です。死にはしないし、実際仕事のパフォーマンスもそこまでガタ落ちはしないはずです。(僕の経験上です。)ただ朝はいつもよりイライラはしてしまうかもです。僕は、寝つけなくて迎えた朝はどん底です。会社を辞めたくなるくらい元気がありません。すごく憂鬱になります。
でも大丈夫。服を着替えて、いざ玄関のドアを開けて、太陽を全身に感じて歩いてみると、すぐにいつもの自分に戻れます。いつもと同じように出かける自分を、身体が覚えているからです。
だから、寝つけなくても安心してください。
そして、原因が見つかったら、次はそうならないように気をつけると約束して、もう忘れましょう。
以上、一昨日寝つけなかったミケ男でした。
ではまた会いましょう!
良い眠りを!
by ミケ男
人間の5人に1人は、繊細な気質を持つHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)。
日本では「繊細さん」とも呼ばれます。
HSPには下記のような特徴があると言われます。
- 5感(まぶしさ、物音、臭い)の感度が鋭い
- 人は好きだけど、長時間一緒にいると疲れる
- 音楽や芸術に心を惹かれる
- 病気じゃないけど、繊細さを人に理解されにくい
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