僕は最近、MURA(ムラ)というブランドの長財布を買って、コスパの良さに満足しています。
1万円以下で、安くて良い財布を探している人におすすめです。
使った感想をレビューします。
MURAの財布買ってみた
財布の表面(外側)の素材は牛革です。
サイトにはコートバン調とありますが、「調」つまりコートバンではないのでご注意ください。
ちなみにコートバンは、牛ではなく馬の臀部の革で作られた超高級品です。
▼こちらはカートコバーンです(関係ない)。
横はこんな感じ。
内側の茶色い部分は、合成皮革になっています。(本革は表面部分のみです。今時、ハイブランドでも内側は合皮、というのは多い気がします。)
収納は下記の通り
- カード専用ポケットが8箇所
- お札が入るスペースは4箇所
- 小銭スペースが真ん中に1箇所
シンプルで、無駄がない設計です。
MURAのロゴがさりげなく押されて、おしゃれです。
MURAを選んだ理由とメリット
MURAを選んだ理由は、1万円以下で黒い財布が欲しかったからです。
黒色の財布は、風水的には散財をなくしてお金を貯める意味があり、僕はその方向性で頑張るつもりです(風水は色選びの時だけ軽くググるにわかです。)
近所の雑貨屋を巡ったけど、なかなか安くて良い財布がなかったです。
そんな時、ネットで見つけたのがMURAの財布でした。
本革で、予算内で、売れている、しかも口コミがそこそこ良かったので購入を決めました。
シンプルイズベストなデザイン
内側は茶色で、さりげない遊び心があるデザインです。

革はきれいなツヤがあって、高級感があります。

コスパ感がすごい

実店舗では、こういう財布にはなかなか出会えないので、ネットで探して良かったです。
僕は関西在住ですが、良いものを安く買うことができて、自分自身の関西人スピリットを再確認しました。
高いものを高い値段で買うことより、良いものを安くかった時の方が断然嬉しくて、
「安さを人に自慢したい」と感じました。
昔買った3万円のブランド財布より、満足度がずっと高いです。笑
関西人というより「貧乏人スピリット」かもですが。
MURAのデメリット
実際に使ってみて「人によっては気になるかも」というポイントを考えました。
地味と言われたら、地味かも

飽きがこないデザインなので、地味と言えば、地味かもしれません。
でも、毎日使うものなので、冬のアウターのように無難な財布が僕は好きです。
見栄を張る財布ではない

財布にお金をかける人もいます。ハイブランドの高い財布を持っていたら、まあカッコイイでしょう。(派手なロゴがバーンみたいな財布は、カッコイイとは思わないけど)
僕のように、財布で見栄を張るつもりはなくて、使いやすくて良い財布を取り急ぎほしい、という人にはおすすめです。
あと、内側は合皮になっているので、財布全体が革がいい人はご注意を。
まとめ

MURAの長財布は
安いけど、きちんとした財布
です。
黒の他に、いろんな形、色、サイズのラインナップがあります。
ご自身の好みや、状況に合わせて、最適なものを選んでください。
それでは、以上です
▼MURA(ムラ)の長財布。カラーは7色もあるみたいです。
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