スマホ・タブレット用ワイヤレスキーボード「MOBO」を、購入者が口コミ!
この記事ではMOBOを購入した僕が
- MOBOを選んだ理由
- MOBOの特徴
- 使ってみた感想
- 買ってみて分かったデメリット
- 安く購入する方法
についてレビューしていきます。
デメリットも含めた率直な内容になるので、購入検討中の人は是非参考にしてくださいね。
目次
スマホ・タブレットで使えるワイヤレスキーボード「MOBO」とは?
MOBO(モボ)は、スマホやタブレットとBluetooth接続し、文字を打ち込むワイヤレス型キーボード。
対応OSはiOS9以降/Windows8.1以降/Android4.1以降の様々な機器で使用可能です。
サイズと重さ
折りたたんだ時が166㎜×120㎜×15㎜で、
文庫本とほぼ同じくらいコンパクトです。
広げた時は、291㎜×120㎜×13㎜になります。
軽量アルミボディでできていて、重さは本体が286gでカバーが172g。
だいたい500mlのペットボトルよりも少し軽いくらいです。
付属のケースは本体を保護する他に、スマホやタブレットを立てかけるスタンドにもなりま
す。

MOBOはこんな人におすすめ

- ライター
- ブロガー
- 旅人
- ノマドワーカー
スマホを使って長文を推敲する人におすすめ。
片手で入力するスマホだと、スピードは遅いし、長文を書くのはなかなかしんどい。
両手が使えるキーボードがあれば、カフェやオフィス、旅先で大活躍します。
スマホやタブレットでの長文入力がストレスに感じていて、重たいノートPCも嫌だという人には、「MOBO」をゴリ押ししたいです。
MOBO(モボ)キーボードを選んだ3つの理由
MOBO(モボ)キーボードの選んだ理由を、3つ挙げていきます。
選んだ理由①タイピングが打ちやすくて快適

キーボード選びの最重要ポイントは「打ちやすさ」ではないでしょうか?
タイピングがストレスになるキーボードは、結局、使わなくなる気がします。
MOBOのキーボードはワイドな設計で、タイピングが本当に楽です。

ボタンの幅の広さ…15㎜
他のボタンとの距離…3㎜
打ちやすいワイド設計なので、買った初日からガシガシ3000文字以上の文書が書けました。
広げると、僕がかつて所有していた13インチのMacbookproのキーボード並に大きく感じます。
そこらへんの軽量ノートPCよりも、ずっとタイピングしやすいかもしれません。
選んだ理由②MOBOキーボードはデザインがおしゃれ

絶妙な丸みや、サラサラとした手触り、キーボードを開く時の滑らかな動きなど、些細な所に「こだわり」を感じます。
カフェで作業する時、デザインに改めて惚れ直すことがあります。
そう言えば、MOBOの梱包を見た瞬間から「オシャレだな」と思っていました。

選んだ理由③販売元が日本企業の安心感
Amazonで販売されている知らない海外メーカーのキーボードだと、日本のスマホやタブレットとの相性が心配でした。
MOBOの販売元は日本の会社「アーキサイト」
何があった時に問い合わせができるし、1年保証がしっかりついているので安心。
製品の公式ページもしっかりと作り込まれていたので、より安心しました。
MOBOキーボードのデメリットは?
MOBOは重いのか?
Amazonのレビューを見ていると、MOBOは重い…という意見がありました。
打ちやすさにこだわっているワイド設計のMOBOは、類似製品に比べて少し重いかもしれません。
ただ、どれだけ軽くして、ボタンを小さく設計しても、打ちにくかったら意味がないです。
超軽量のノートPCと比べても全然軽いので、個人的には重さは気になりませんでした。
ブルートゥースで反応が遅い時がある
スマホやアプリが悪いのですが、入力した文字の反応が微妙に遅くなることがあります。
対策として、アプリを終了したり、電源を入れ直することで、元に戻ります。
万が一の時は、有線接続で使えるのが心強いです。(※ただし、有線接続のコードは別売)
英語入力等での切り替えに慣れが必要
僕はiphoneユーザーなのですが、英語に変換したいな、と思っていつものキーボードのように「変換」ボタンを押しても、上手くいきませんでした。
切り替えボタンが、OSによって違うみたいです。

これは、「MOBO」の欠点というよりも、どのOSでも使えるようにMOBOが対応してくれているとも言えます。
ここは、慣れが必要な部分ではあります。
他と比較するとちょっと高価
他者のBluetooth対応キーボードと比較すると、安くはないです。そこは、予算との兼ね合いかもしれません。
ちなみに店舗では8000円前後が相場のようでした。
追記)
スマホと接続時に「Evernote」で作業している時、「Ctrl+V」などのショートカット系が効きません。スマホをタップして指で切り取り、貼り付け、が必要みたいです。
その他に重さ、色、安く購入する方法など

その他、購入前に気になりそうなことを触れておきます。
色の選び方
MOBOのカラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色。
ホワイトはスタイリッシュでシンプル。女性にはホワイトが人気そうですね。
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ホワイト 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-SW
ブラックは、ずっしりとした印象で、ボタンとキーボードの境界がクッキリ見えます。
僕は汚れが目立ちにくそうなブラックを選びました。
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ブラック 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-GB
どこで買うと安い?おすすめは?
最も手軽に買えるのはアマゾンです。
アマゾンなら価格も下がりやすく、製品の公式通販も「Amazon」です。
僕は店頭で一目惚れして購入しましたが、後で調べてみるとアマゾンの方が600円くらい安かったです。
▼MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ブラック 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-GB
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バッテリーの充電の持ち時間について
マニュアルによると、連続使用時間は84時間。
一日8時間使ったとしても、だいたい10日間は充電しなくても良い計算です。
現在、購入から1ヵ月以上経ちましたが、まだ1回しか充電していません。
バッテリーが減るとランプの点滅で知らせてくれ、「Fn+B」のショートカットでも残量を確認できます。
バッテリーが持つかどうか不安でしたが、全く問題無かったです。
ちなみにMOBO以外で候補にしていた製品はこの2つ
僕は店頭で「MOBO」に出会うまでは、下記の2つで迷っていました。
タイピングの快適性、デザイン、有線接続もできて長く使えると考えて、「MOBO」を選びました。
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ブラック 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-GB
まとめ
数あるワイヤレスキーボードから、MOBOにした理由は
- キーボード選びで最も大切な「タイピング」が快適
- 洗練されたデザインの見た目も好きだった
- 総合的に考えた時の安心感
という感じです。
スマホでタイピングしにくいと考えて、軽量ノートPCを検討している人は、キーボードで問題解決するかもしれません。
安い商品はたくさんあるし、人によって評価は異なると思いますが、
僕は費用以上に、満足度の高さから「MOBO」を買って良かったです。
MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード【 ブラック 】専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J-GB
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