悩み・メンタル

「過去」に苦しむのは1回で十分!嫌なことを思い出すフラッシュバックへの克服方法 byミケ男

嫌なことを思い出すフラッシュバックへの克服方法

嫌なこと、悪いことを思い出すと、その事を何度も何度も繰り返し考えてしまうことってありませんか?

繊細なタイプの人ほど小さなことをずっと気にしてしまって、気分が憂鬱になるかもしれません。

どうも、ミケ男(@mikeoblog)です。

僕も繊細過ぎるHSPという気質を持っているため、他人の視線や行動、自分がどう思われているのかを過剰に気にする性格です。

嫌なことを思い出して、そればかり考えてしまって、しまいには眠れなくなってしまうという現象にたびたび苦しんできました。

例えば受験勉強や就活中、既卒就活やうつ、ひきこもり時代、失恋した時等に、この症状に苦しめられました。

そんな僕が実際に実践してみて、効果があるなと思う考え方を紹介します。

フラッシュバックに最初にやるべき対処法

嫌な事を思い出した時、まずやりたい対処法は、

 

そのことについて、これ以上は何も考えないようにすることです。

 

嫌なことを思い出した時、それ以上何も考えないようにしてみます。

全く別のことに意識を向けて、嫌なことについては何も考えないようにします。

嫌なことに関する一切の思考を停止させる、みたいな感じ。

そうすることで、僕は嫌なことのフラッシュバックから逃れるようにしています。

 

…いやいや、そんなことできるわけない!

どうやっても嫌なことを思い出してしまうし考えてしまう!

 

そうなんです、これがなかなか難しいんです。でも、慣れもあると思います。

思い出そうとすれば嫌なことなんていつでも思い出せるし、勝手に頭に浮かんできます。

それが習慣化しているほど、意識すればするほど浮かんでくるわけです。

ここで、ひとつ考えてほしいことがあります。

そもそも、嫌な事を思い出して、それについて考えることはどういうことなのか、という問いかけです。

それは、つまり、嫌なことを自分の頭の中で、わざわざもう一度体験していること同じではないでしょうか?

嫌なことで苦しむのは最初の一回で十分!

何度も何度も、その嫌なことについて考えてしまうというのは、辛い経験を、わざわざ自分からエネルギーを使ってもう一度苦しんでいることに近いです。

嫌なことを何度も何度も経験したら、暗い気持ちにならない方がおかしいと思えませんか?

思い出してしまうのは仕方ない

思い出してしまうことはどうしようもない、コントロールできない側面があります。

しかも、嫌なことって、思い出さないようにすればするほど、思い出してしまうのがフラッシュバックの恐ろしいところです。

意識しすぎると余計に浮かんでくる。

だから、僕は

嫌なことを思い出してしまうのは仕方ない

と考えてます。

でも、思い出したらすぐに、それについて何も考えないようにする。

思考を停止させる。もしくは、他にもっと考えるべき有意義なこと、楽しいことを考えてみる。

嫌なことを思い出すのは自分の責任じゃないけど、どう対処するのは自分でコントロールできるはずです。

嫌なことを考える代わりに、有意義なことを考えるのもおすすめです。

勉強、運動、新しい習い事、来月のスケジューリング、旅行の計画、休みの計画、夢、自己啓発、などなど、嫌なこと以外の、どんなことをでもいいのですが、できるだけ明るいことに強制的に意識を向けましょう。

こういう考え方を、世間一般には「切り替える」と言うのでしょう。

例えば、僕が最近よく思い出す嫌な過去を挙げてみます。

 

[aside type=”boader”]

  • 親からの関心が感じられず、努力を認めてもらえなかったこと。
  • 家族の中に理解者がいなかったこと。
  • 小学生の頃の一時期、友達から仲間外れにされたこと。
  • 前の会社の先輩からきついいじめを受けたこと。
  • 会社で自分が悪くないのに怒鳴られること。

[/aside]

でも、嫌なことを経験するのは一回で十分だから、それ以上は考えない。

それについて思考を停止させて、別のことを考える。

だって、嫌なことを何度も体感するなんて、自分を何度もいじめているのと一緒、ただの損です。

結論:嫌な事なんか一回経験すれば十分!

フラッシュバック対策の考え方としては、

 

嫌な事なんか一回経験すれば十分!

 

それ以上は考えない!

 

思い出しても、それ以上嫌なことについて考えない!

 

そんな感じでどうでしょうか?

他にもっと考えるべき有意義なこと、楽しいことを考えてみる。

自分に合う切り替え方法をいろいろ探していくことで、すこしずつ切り替えが上手にできる気がします。

ただし、どうしても、夜に眠れないとか、何度も思い出すとか、そういう時が僕にはあります。

「嫌なことを経験するのは1回で十分だ」と思おうとしても、やっぱり思い出してしまうことがあります。

そういう時には4つのアプローチを考えてみたので、参考にしてみてください。

嫌なことを思い出すフラッシュバックへの克服方法

ところで、皆さんが抱える「嫌なこと」は具体的にはどのようなことですか?

きっとそれは人間関係に由来するものではないでしょうか?

僕もいつでもどこでも人間関係に悩みながら生きてきました。多分、普通の人の倍以上、嫌なことをフラッシュバックしてきました。

思い出して眠れないことも頻繁にありました。そういう時はとにかく辛くて悔しい。嫌な人のせいで、睡眠時間まで削られるなんて最悪な気分だからです。

そんな、どうにもならない時には、下記の4通りの方法で解決できるかもしまれせん。

嫌なことに対する僕なりのアプローチ4つ

  1. 嫌なことと戦う
  2. 嫌なことの外に目を向ける
  3. 嫌なことと深く向き合う
  4. 嫌なことを受け入れる

①嫌なことと戦ってみる

僕は一時期、会社の管理室のおじさんから八つ当たりされて怒鳴られる時がありました。

僕の中で、怒鳴られることはかなりトラウマがあって、恐ろしいことだったんです。小さい頃に、大人に怒鳴られて怖かった経験とか、一回だけ親戚のおじさんに耳を引っ張られた経験をして、威圧的な人にトラウマがあったんです。

その後も管理室のおじさんに2回ほど、怒鳴られて、「すいません」って謝っていたけど、夜、そのことを思い出して眠れなくなったんです。

それで、ある日、また怒鳴られそうだったときに、長年破れなかった殻を僕は破り、ビビりながらこのように伝えました。

「今まで怒鳴られてきたけど、その理由に納得できない」

「そもそもその内容は怒鳴るほどのことじゃない」

「怒鳴られて傷ついた」

「怒鳴ることはパワハラだと思う」

「その言い方で言ってくるなら、これから僕は何もしない」

直接、そのおじさんに伝えました。僕の中で、怒鳴られるということへのリベンジだったんです。自分がそう思うことを伝えました。

上司に後でどう言われようが関係ないって。結局何も言われなかったですけど。

会社を辞めようかなと思ってたから、勢いがついて、それが言えたのかもしれないけど、僕にとって、それは過去との決別になりました。一番怖かった怒鳴ってくる人に伝えられたことで、色んなことがスッキリしたんです。

今も怒鳴られることは怖くない訳じゃないし、いつもそういうことを言わない僕だから、しばらくは気まずかったです。でも、このおかげで分かったんです。

怒鳴ってくる人に、どんな理由があっても、僕がそのことに納得できなければ、ペコペコ謝る必要もないこと、別に怒鳴っている相手に言い返しても、全ては僕の自由なんだと。

そう思って、すがすがしい気持ちでした。

ただ、嫌なことと戦うのは、色々とエネルギーも必要だし、後から取り戻せないものもあるので安易におすすめはしませんよ。でも、どうしても辛いというなら戦ってみるという選択肢もある、と僕は思っています。

②嫌なことの外に目を向ける

嫌なことはとりあえず忘れて、自分がしたかったことをしてみるというのも一つの方法です。

失恋を乗り越えるために行動した

僕が失恋して絶望を味わった時、3日休みを利用して石川県の金沢で一人旅をしました。美術館を巡って、金沢城を見て、4000円もする「のどぐろ定食」を食べて地酒を飲んで、「僕は何をやってるんだろう」と思った不思議な旅でした。でも、辛い時期だったからこそ見える景色がとても美しく感じました。印象に残る旅でした。

他にも、失恋を忘れるために「街コン」に参加したりもしました。スパゲッティを盛り付けようとしたら、左手のお皿で持ってたパスタを全部床にこぼして、散々だったけど。でも、その場所で、僕と同じように失恋してやけくそで参加したという子と深く語りあって、気持ちが少し軽くなりました。

運動で発散した

僕は他にも、嫌なことでストレスが波のように押し寄せてきた時、とりあえず体を動かしたいと思って「水泳」を初めてみました。

何も続かない僕ですが、水泳は一人で好き勝手に取り組めることを知り、それ以来、ずっと続いている趣味になりました。

「別の何か」は小さなことでも良いんです。例えば、お昼のランチの予算を1000円にして、お腹いっぱい食べるとか、新しい服を買いに行くとか、デザートにハーゲンダッツを買うとか。

嫌なことの外に意識を向けることで、「嫌なこと」に対処する方法は、楽しいことを作るきっかけになるし、相対的に「嫌なこと」への意識が向かなくなる効果があります。

嫌なことに直接働きかけなくても、別のところで楽しいこと、面白いこと、やってみたいことに取り組んでみませんか?やってみたかった何かを始めてみる、取り組んでみる、計画してみる、調べてみる。

それがきっかけで、嫌なことなど吹っ飛ぶくらい良いことが起きるかもしれません。

③嫌なことと深く向き合う

少しハードルは高いですが、嫌なことが繰り返し続いていて、今後も起きる恐れがあるなら、正面から向き合うことで自分を変えるチャンスにできるかもしれません。

僕は最近、会社の上司からあまりにもしつこくいじられ続けられて、悩んでいました。

あらゆる対処法を試してきました。

それでもやめてくれない上司と僕の関係について向き合ってみたんです。

そしたら、上司に嫌われるのが怖い、という気持ちが根本にあったんです。

だから、彼に嫌われても、死ぬわけじゃないから、別に良いと思うようになりました。

最終的に上司に嫌われても良いから、腹が立った時は、相手にしない、もしくは最悪の場合は、無視することで上司と距離を取り、状況は落ち着きました。

なぜ、あの出来事がこんなにも嫌なんだろう、なぜこんなに辛いんだろう。その気持ちの中の「なぜ?」を突き詰めて、自分の心と深く向き合う機会にすることも、長い目でみると必要だと思います。

悩みの根本原因を探っていくと、幼少期の記憶に辿り着いたり、心に封印していたトラウマが原因だったりするかもしれません。

例えば、認めてもらいたい、嫌われたくない、一人ぼっちになりたくない。

そんな深層心理や心の中で封印してきた気持ちが根本的な原因かもしれません。

嫌なことを嫌と感じる時、それは自分自身のことを理解するチャンスとも言えます。

この際、嫌なことに、悩みたいだけ悩んで、泣けるだけ泣いて、底の底まで行ってみるのも、人生で一回くらいは経験しても良いのかもしれません。

でも、ほどほどに。

④嫌なことを受け入れる

いつも悩みが尽きない僕は、どうしようもない状況になったら、こう思うようにしています。

「悩みがあっても良い」

そう考えると、気持ちが楽になるんです。

誰も悩んだらダメなんて言ってない。

悩んだらいけないという法律もない。

別に嫌なことがあった時に、悩んでも良いんだから、

そのまま、いつも通り過ごしても良いんだ、って考えてみる。

悩んでも良いんだなって思ってみるのも方法です。

まとめ:嫌なことを思い出して、フラッシュバックする人に伝えたいこと

正直に言うと正しい「答え」なんてありません。嫌なことに対して、何もアクションを起こさないで眠れない朝を迎えて、時間が経ってなんとなく忘れていくことがあります。

突然、良いことが舞い降りてきて、急に嫌な気持ちを忘れて、幸せな気分になったりすることもある。

嫌なことを何度も思い出して、苦しくて、誰にも相談できなかったり、しにくかったりすることもある。

僕は、嫌なことをたくさん思い出します。

誰にも相談できないし、相談するのは怖いです。

簡単に相談できるなら、こんなに苦しんでいません。

何度も思い出して、眠れない日もあります。

憂鬱から抜け出せない休日もあります。

悩み続けて、悩みながら、迷いながら、生きています。

今、嫌なことを思い出してフラッシュバックして、どうにもこうにも苦しい、辛い、悲しい、孤独だっていう人がいるかもしれません。

自分が1人ぼっちに感じて、誰にも理解されずに、苦しんでいることがあるのかもしれません。

僕は時々、そんな風に感じながらも、生きています。

長々と記事を書いてきましたが、悩みは尽きないし、正しい答えも今は見つからないかもしれない。

嫌なことに直面して、悩みながら、これからも生きていきます。

たぶん僕は、自分ひとりじゃないと思いたくて、この記事を書きました。

色々と考えすぎるとやっぱりしんどいので、

美味しいものを食べて、温かいお風呂に入って、心と身体を労わることが

一番良かったりするかもしれませんね。

今回はこの辺で。

以上です
by ミケ男

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ミケ男
ミケ男
運営者のミケ男です。僕は敏感で感受性が強すぎる気質を持っています。繊細すぎて生きづらさを抱えているブロガーとして、現代社会に押し潰されがちな僕たちのリアルな意見を発信します。

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