もう嫌!限界!職場で先輩にイジられ続けた僕の対処法

先輩にいじられる

しつこくいじってくる先輩に仕返しするために、半年間、あらゆるいじられ対処法を試してきた

人の弱みやコンプレックスを見つけて、面白がっていじってくる人がいます。いじってくる人は、会社の先輩。やめてほしいと言っても、嫌な顔をしても、しつこいいじりが続いていました。

どうも、ミケ男です。

今回は職場の人間関係で、とても難しい「いじられる」という状況についてです。僕ミケ男も、職場のめちゃくちゃな先輩にいじられ続けて、悩んでいました。

いじりは徐々にエスカレートした

もちろんいじってくる相手に悪気が無いのは分かっています。心を開いてくれてる証拠でしょう。

しかし、いじられた内容を否定すると面白がってエスカレート。仕事と直接関係のない「いじられる」というくだらないことなのですが、時々本当に眠れなくなるくらい腹が立っていました。

入社以来その先輩にはたくさん仕事を教えてもらい、感謝もしています。ただ、我慢にも限界がありました。

いじられ続けて仕事も辛くなってきた

いじられ続けることに我慢できなくなってきたのが、ちょうど半年程前からです。

先輩の機嫌しだいで好き勝手に、気にしていることや、ひどいことまで嫌がらせのように言われ続けることもありました。

いじられる内容はだいたい下記のようなことです。

「ゆとり世代イジリ」

「彼女にフラれたイジリ」

「臆病でビビりイジリ」

「もっと女の子と遊べイジリ」

「下ネタのオンパレードイジリ」

くだらなあけど、思い出すと腹が立って、眠れない日もありました。

でも、いじられるのが嫌で仕事を辞めるのもバカバカしい。

そこで僕は、申し訳ないのですが、

先輩に、いじられた時に考えつくあらゆる対処法を実行し、いじられなくなるまで試し続けよう!

と考えました。

半年間、ネットや書籍から情報収集し、実際に先輩に試しました。

その中で分かってきた、いじられた時に効果的な対処法と、いじられなくなるまでの経緯をまとめています。

では、さっそく対処法を紹介していきます。

実験する先輩

いじられたら沈黙する

いじられた時に、沈黙するという対処法があります。何も言わずに沈黙することで、不快感を伝える。この方法は、いじってきた相手が不安になるくらいまで黙るのがポイントです。

先輩がいじってきた時に試してみたところ、彼は沈黙が不安だったらしく、すぐに話題を変えてきました。遠回しにいじるのをやめてほしいと伝えたい時には、効果がありそうです。

ただし、話題を変えてきた後で、先輩と別の世間話をしていると、また先輩のペースに乗せられて、結局いじられるという繰り返しになりました。

あと、沈黙するというのは、普段やらないことなので、それなりに僕は気疲します。

沈黙

いじられたら、いじり返す

いじられた時に、いじられた内容と同じようなことを、オウム返しのようにいじり返します。

「いじったら、言い返される」と学習させ、いじらせないようにすることが狙いです。

先輩に「いじり返す」を試したところ、急に驚いたのか声のトーンが低くなり、しばらくいじられませんでしたり

ここで思ったのは、いじる人は、いじられることには慣れていないという宇宙の法則。先輩は一瞬ひるみました。

ただし、僕もいじることには慣れていないので、慣れないことをしている違和感はあります。

そのすぐ後ですか、先輩はいじり返されたのが気に食わなかったのか、仕返しと言わんばかりに、細かいことで文句を言ってきました。

いじられたら、ストレートに「やめてほしい」と伝える

ストレートにやめてほしいと伝えるのは、一番シンプルで強力な方法です。

ただし、僕にそれができたなら、こんなに悩んでいません。ストレートに言うのは、怖いしリスクもあります。

今までいじられてきたのに、急に態度を変えると反感をかうかもしれない。

慣れないことをして、逆にからかわれたり、涙目になって声が震えて恥ずかしいことになるんじゃないかな、とか悪い想像をしてしまいました。

一回だけ「やめてほしい」と言ってみたことがあります。すると、先輩からは

「もっといじられ慣れろよ」

と言われて、呆れました。

正面からやめてほしいとハッキリいうのは、僕にはハードルが高かったです。

いじる先輩2

そこで、別の方法で、やめてほしいと伝えてみました。

いじられた後、メールでやめてほしいと伝える

先輩にメールでメッセージを送ってみました。

メールやラインで想いを伝えれば、面と向かって言わなくていいので、思っていることを確実に伝えられ、履歴としても残ります。

やめさせたい、ということを優先するなら、履歴として残すことはメリットになります。

【実際に先輩に送ったメール】

ただし、僕は数カ月前にも、先輩に同じようなメールを送ってました。数日経つと、効果は薄れていき、先輩の記憶は消滅。また再びいじってきたのでした。

そうですよ!と認めてしまう

否定すると、相手は喜んで、追い打ちをかけてくることがあります。いじられた時にあえて「そうです、その通りです」と認めてしまうという対処法もあります。

先輩に試してみたところ、いじられた後に楽しいなごやかな雰囲気になりました。しかし、この方法はやめさせることには繋がりませんでした。

ちなみに「△△ちゃんのこと好きなんやろ?」みたいにいじられた時は、「そうですよ」と言えないので困ります。

※記事の一番下に、この内容をさらに発展させる「愚者戦略」というものを紹介しているので、そちらも参考にどうぞ。

いじられ対処法:受け流す

いじられた時に

「はい、そうなんですか~」

「ん~そうですか~」

「ん~分からないです」

という具合に、曖昧にて受け流す方法です。

僕をいじっても面白くないですよ、というメッセージを伝えるという意図があります。

僕が今までいじられてきて、一番活用してきたのは、受け流すという方法でした。

相手の気持ちを考えると、素で嫌がったりすると、怒らせるかなとか、空気が悪くなるかなとか、色々気になります。

受け流すという方法は、肯定も否定もしない、中立な反応なので、とても無難な対処法です。

ただし、ずっと受け流していると、それはそれでストレスをため込むことになりました。

いじられる僕

いじられ対処法:第三者に話してみる

いじられて辛い、という悩みを信頼出来そうな第三者に相談してみると、冷静に自分を見つめられることがあります。

会社とは関係ない人に、ちょっと世間話をしたついでに、いじられていることを軽く話してみました。

すると、ちょっと話すだけでも、気持ちがスッキリしました。あまりにも一人で抱え込みすぎると、やっぱりつらいです。

もし仕事と関係ない誰かと会う機会があるなら、そのことを軽く話しても良いかもしれません。もしかすると、それが思わぬ特効薬になるかもしれないです。

いじられ対処法:最終手段!究極のいじられ対処法

ここまで紹介してきた方法を駆使すれば、普通の人なら、少しずついじられるのはおさまっていく気がします。

でも、僕の先輩は本当にしつこかった。何を言っても、何をやっても、時間が経つと忘れ去られて、元のいじられる状態に戻りました。

真似しないでほしい、究極の選択

先輩にいじられまくったある日のこと、僕は本当に腹が立ったので、目も合わせず、一言も発せず、無視をしていました。

次の日も、僕はまだ腹が立っていたので、仕事のこと以外は無視しました。その次の日もやっぱり腹が立っていたし、言ってもやめてくれないのも分かっていたので、やはり無視しました。

そして、僕は気づきました。

先輩と仲良くならなければ、いじられることは無い

先輩に嫌われても良いと思えたら、そこまで我慢しなくて良い

ということです。

嫌と伝えても、あれこれ工夫しても、僕はいじられ続けました。もう会社に行くことすら嫌になってきました。でも、いじられて仕事を辞めるなんてバカバカしいと何かが吹っ切れました。

本当に申し訳ないです。感謝もしてるし、やりたくないです。でも、

僕は人に好かれるために生きてるんじゃない。

僕自身の幸せのために生きてる。だから、究極の選択でしたが、自分の幸せのために、先輩から好かれることを捨てました。

真似しないでほしい最終手段「シカトに徹する」

100%いじられなくなる対処法は「シカト」です。一番やりたくなかったことでしたが、それ以外にやめさせる手段は僕には思いつきませんでした。

鈍感な先輩は、それでもたまにいじってきます。僕は容赦なく無視します。笑い話や和気あいあいとした話も、極力参加しないようにしています。楽しい雰囲気になった時に、話題に困ると、先輩はいつもいじってくるからです。もうこの人に割く労力は何も無いと決めました。

いじってくる人への依存を「ゼロ」にする

先輩に嫌われたくない、会社の空気を暗くしたくない、困った時に助け合いたい、そんな気持ちが僕の中で強くありました。

そういう気持ちを認めつつ、手放して、先輩に頼るのはやめることにしました。嫌われても、自分でなんとかやっていく。たとえ、1人ぼっちになっても、やるべきことをやるしかできない。

目を合わせても、冗談半分で睨んできて向こうのペースに巻き込まれるので、目も合わせないし、仕事と関係ないような個人的なお願いも一切引きけない。先輩の仲良しグループだけを集めた飲み会も行かない。

他の社員との関係も気になるけど・・・

先輩以外にも一緒に働く人はたくさんいます。僕が先輩と不仲になって周りが迷惑するかもという懸念がずっとありました。

しかし、気持ちを踏みにじられることを我慢してまで、周りのことを考えてあげる必要などないと悟りました。

現在の先輩との距離感

僕にとって、先輩との距離は近すぎたようです。世間話はあまりしませんが、仕事の話は普通にできています。

これくらいの距離感が、先輩とはちょうど良いみたいです。先輩は何かあると話しかけてくることがあります。いつも、一言二言なら楽しい会話で終えることができています。

ほどほどでちょうど良いです。

まとめ

しつこくいじってくる人に困っているなら、この記事で挙げた対処法でやりやすそうなものから試してみてほしいです。

いじられた時の対処法は一つではありません。僕は色々試してきた末に、追い詰められて、最終的に先輩と距離を置くことで、ちょっと無理やりですが、いじられなくなりました。

これから、もっと良い方法が見つかるかもしれません。そして、この方法が全ての人にとって良いとは思いません。どの方法で対処するのが良いのかは、自分の責任で、自分で決断するしかないです。

人は何かのきっかけで変わる生き物だと思います。今後、先輩がいじってこないのであれば、普通に会話してもいいとは思っています。

罪を憎んで、人を憎まず。

人は常にハッピーで優しい気持ちではいられない。いじってくることか先輩の全てではない。

半年間の試みで、憎むべき「いじってくる行為」をやめさせることができたので、目的は達成できたと思っています。

長々と書いてきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事が、今いじられて悩んでいる人のヒントになったり、良いきっかけになれば嬉しいです。

どうか先輩にいじられ続けた日々が、無駄ではなかったと思えますように。そして、色々学ばせてもらった先輩にも感謝したいと思います。


愚者戦略を取る
アナウンサーの吉田尚記さんの書籍「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」よりコミュニケーションをゲームとしてとらえ、敵を「気まずさ」に設定するという技術を知ったので、紹介します。

コミュニケーションは「気まずさ」が敵のゲームと考える

コミュニケーションゲームのルール

  1. その場に人と人がいる時点でコミュニケーションゲームは強制スタートする。
  2. 対戦型でなく、全員が参加する協力プレーのゲーム
  3. ゲームの唯一の敵は「気まずさ」

さらに、コミュニケーションをゲームとしてとらえる時に、愚者戦略が重要だと言っている。

ぼくはかつてデブでした。デブの人は、デブの自分を認めたくない。それはイコール、周囲からツッコまれたくないコンプレックスなんです。でも、逆に周囲からすると、それほどのことじゃなかったりもするんですよね…(省略)コンプレックスのある人はそれを一人で抱え込み過ぎて、周囲からの目を敵対視している場合がすごく多いんですね。

引用:「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」愚者戦略より

 

「自分のなかで一番絶対に認めたくないこと」というのは、そこをイジられららネガティブな方向に感情が走ってしまう、繊細な部分なんだと思います。他人に知られたくない欠点だったり、弱点やコンプレックス。でもそこに触れられた時に明るく返せるようになったら、目の前の世界がパッと変わるんです

引用:「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」欠点を相手に賭けるより

 

そうすると、欠点だらけの僕が今一番認めたくないことは何かと考えてみました。それはプロフィールに書いている通りです。

 

僕ミケ男が認めたくなかったコンプレックス

【見た目】

  • 顔がデカくて、パーツが真ん中に寄っている不思議な顔をしている。雰囲気は頑張っておしゃれして中の中くらいだがもともとの顔の骨格は中の下だと思う。身長の割に背が高く見えない。髪の毛もM字ハゲが進行し始めている気がする。しかも、右側だけ。
  • 街を歩いていると、他人が自分の顔を見て笑っているような錯覚を感じてしまうので、人が多い場所が苦手。
  • おしゃれをしていないと街を歩くことができない。

【対人恐怖】

  • 怒鳴られるのが怖い、急に大きな声をあげられるとびっくりする。
  • 自分に自信満々のイケイケな人が怖い。見た目も能力もコミュ力も経済力も全てが劣る僕ミケ男の存在自体が否定されているように感じてしまうから。

【能力】

  • 中身は小学5年生あたりから変わっていない
  • 学歴とは別で、頭があまり良くない
  • 報・連・相が嫌いで、細かいことを気にして、全然仕事ができない
  • マイナス思考な性格から、ささいなことで落ち込みやすくストレスをためてしまう。

【プライド】

  • 30年間の孤独で暗い人生は小さなプライドを守るために培ってきたもの。恥をかきたくない、格好良いと思われたい、特別だと思われたい、頭が良いと思われたい、一目置かれたい。受験勉強を頑張っていた理由もプライドのためだった。プライドのせいで、格好悪い時は人に会うことができない。しかも、格好悪いのがデフォルトの僕は自分で自分の首をしめていた。
    【過去の過ち】
  • 気持ちがコントロールできなくて誰かといる時でも一日中無言を貫いていたり、ある日突然仕事にいかなくなったりしたことが何度もある。音信不通にした人もいる。全部、自分の欠点、認めたい部分を隠すためにしてきたことだった。
  • 今まで、いろんなことから逃げてきたこと。挫折してきた。

ミケ男のプロフィールより

これらの欠点を認めてしまうことは本当に苦しいです。ちょっとずつしかできない気がします。でも、苦しいけど、コミュニケーションを「気まずさ」が敵のゲームだと考えたら、コンプレックスを抱えている限り、ゲームには負け続けるということみたいです。

こちらも参考にしてもらえたらと思います。

以上です。
by ミケ男

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