不器用な人間

いじられるのが嫌でキレそう→まず自分の弱さと向き合った話

いじられるのが嫌な時対処

上司の言動がひどくて傷つく。どうすれば良いのか分からない

ここ数日、会社の先輩と何気ない会話をする時、彼の言い方がきつかったり、威圧的な態度だったり、内容が僕の苦手なものばかりだったりして、困っていました。無言でやりすごしても、嫌だといっても全然聞いてくれない先輩。

僕は無言で受け流すか、話題を変えるか、そういうことが続くと、すごくストレスと怒りを感じて我慢の限界を迎えそうなほどでした。

悪い人ではないけど、反論すると面白がって余計に相手が上げ足をとってくるので、積み重なったストレスで休日でさえもそのことを考えてしまいました。

この上司に何度も悩まされてきた

過去に何度かそういうことがあり、いつ彼が苦手な話題を振ってくるのか、びくびくしてきました。

以前、あまりにもひどくて、飲み会の帰りにメールで嫌だと伝えてたりして、そのことに関してはなくなりましたが、また別の内容で同じようにいじられるようになって苦痛でした。

先輩が僕をいじるレパートリーはだいたい下記の通りです。

  • 「ゆとり世代」と言われて小馬鹿にされる。
  • もっと自分の意見を言え、自信を持て、と言われる。
  • 恋愛に臆病キャラにされて、新人の女の子に好きと伝えろ、恋をしろ、勇気がないのか、みたいなことを言われる。
  • 僕が知らないことがあると、そんなことも知らないのかと、見下すような態度になる。

 

定期的に悩まされるこの状況をなんとかしたいと思っていたけど、思い出すのも辛いし、できれば極力考えたくない。誰にも相談できない。どうしていいかわからない。この状況もつらい。一人で部屋で悶々と考えていると、本当に辛い気持ちになりました。

 

そして、ふと、ある事に気づきました。

それは「今、この問題にしっかり向き合わないといけないんだ」ということ。

そこで、「なぜ自分はそれを言われて腹が立つのか」と自分と向き合ってみることにしました。

「ゆとり世代」と言われて小馬鹿にされることについて、向き合ってみる

最初はとても辛いですが、ゆとり世代といって馬鹿にされることについて、向き合ってみました。そもそも先輩の方がはるかに無責任でさぼり癖があるので非常に腹が立つ「ゆとり」という発言。でも、心が辛くなるくらい「ゆとり世代」と言われると腹が立ってしまうのはなぜなのか、じっくり向き合いました。

僕たちゆとり世代は、確かに土曜日が休みになって、授業内容も易しくなったのかもしれません。その一方で、就職活動でめちゃめちゃ苦労してきました。僕なんかは本当にダメダメだったので100社以上落ちて自信を無くして、引きこもりまで経験している。

さんざん痛い目にあって、やっと今の職場で落ち着いた経緯がある。だから人の人生を軽々しく、ゆとりがあって楽をしてきたみたいに言われると、すごく悲しいし辛い。言葉にしてみると、腹が立つだけの理由があったんだと気づきました。

向き合ってみたら、きちんとそこには自分の考えと怒るだけの理由があり、モヤモヤはすこし晴れました。

今度先輩に同じことを言われたら、素直にこの経緯を話して、悲しいと伝えたら分かってもらえるかもしれない、そう考えられるようになって気持ちが軽くなりました。

「自分の意見を言え!自信を持て!」と言われることに向き合う。

実際、意見が言いたいけど、言えない時がある。そこは訓練が必要なのは確かです。その部分が自分の中で気になっている。自分の意見を言いたいときは言っているという自覚さえあれば、この発言も、軽く受け流せるのかなと思いました。

今まで自分の夢とかあきらめてきて、挫折してきて、確かに自信なんてほとんどない。中途半端な生き方だというコンプレックスもある。継続ができなくて、自信を裏付ける努力を続けていない自覚すらある。

最近は仕事に追われて、自分が達成したいこと、叶えたい夢、伸ばしたい能力について、向き合っていなかった。

もし、自分のやりたいことに継続して努力できれば、自信は少しずつついてくるはず。

だから、勇気がない、自信がないということも、自分のこれからの努力次第で、気にならなくなるはず。

今、自分の意見を言え!自信を持て!と言われて傷つくのは、それに対して自分がくすぶっている部分があるからだと気づかされてハッとしました。

恋愛に臆病というレッテルを貼られていじられる

僕は昔から、人の恋愛について詮索されるのが苦手でした。先輩の思考回路では、僕が勇気が無くて、自信が無いから、女の子にアプローチできない、彼女ができないということを妄想しているようで、ネタにして楽しんでいます(迷惑な話なんですが)。

先輩が会話に困ったら、恋愛に臆病というキャラにされて、新人の女の子に好きと伝えろ、勇気がないのか、みたいな言い方をしてくる。普通に先輩が悪いんですけど、僕もそれを受け流せない自分にも引っかかっていました。

先輩は彼女がいないことが恥ずかしいという意識を持っているだと気づきました。そして、僕もちょっと恥ずかしいと思っているのかもしれない。しかし、冷静になって考えてみると、恋人がいないことに恥を感じて、不安定になるような男ってどうなんだということ。

たとえ彼女ができたとしても、それは自信に繋がらないし、根本的な自分の解決にはならない。恋人がいることをステータスとか自分の価値の証明にしていると、先輩の発言は辛く感じるということでしょうか。

損得感情なしで、相手にやさしくしたい、分かりあいたい、喜ばせたいといった素直な気持ちが僕がしたい恋だとすると、先輩が言う恋愛にはあまり興味がないみたいです。

向き合って考えてみると、先輩の発言は過去の自分がちょっと恋愛依存体質で、彼女がいることに安心感を得すぎてしまっていた部分を刺激していたようです。

次は、好きな子としっかり向き合いたい。それに改めて気づいたことで、先輩の発言は、どうでも良くなってきました。

見下されること、小馬鹿にされること全般について

なぜ、誰かに小馬鹿にされたり見下されたりすると腹が立つのか。そうされて、普通に腹が立つのは当然として、なぜ僕はここまで引きずってしまうのか。

じっくり向き合ってみると、他人からの心無い発言の中には、僕もそうだと思っているけど、向き合ってなくて、自分の中で整理がついていないこと、自覚しているけどどうしていいか分からなくて無意識に抱え込んでいることに触れている時に腹が立ってしまうことが多いということが分かりました。

向き合っていなくて触れられたくない内容に触れられると、感情が先に動いて、腹が立つ。そして、物事に冷静に向き合うことから遠ざかってしまいました。

向き合わないで保留すると、いつかまた向き合う機会がやってくる

僕は今まで他人に気持ちを傷つけられた時には、それに向き合わずに、早く忘れようとして、考えないようにしてきました。テレビや動画、映画を見て気持ちを紛らわせる。旅行に行って、嫌なことを忘れる。お酒を飲んで、酔っぱらって、嫌なことから解放される。

向き合うのが怖くて、苦痛で、という気持ちが先にあったから、向き合うための行動が起こさず、結局上のような気を紛らわせる方法で発散を試みる。時間が経過すると、忙しい日々、タスクに追われて、辛かったこと、向き合わなかったこと自体の記憶は忘れていく。

そして、不幸なことに、必ずまた同じような状況に直面して、同じように苦しむ。

 

向き合わなかった自分のツケがは、人生でぐるぐる回ってきます

 

向き合うことは、ほとんど人生そのもの。

向き合うことは、人生のあらゆることの本質に繋がっていくと思います。人生の成長の過程で、あらゆる出来事と向き合って、次のステップに進んでいく。

その時に、向き合わなかったことは、死ぬまでずっと自分について回る。僕は、小学校の時に年上の先輩って威圧的で怖いなと感じて以来、極力そういう人をさけるような人生を送ってきました。

今、30歳近くになっても、同じことに直面して困っているなんて、向き合うことの大切さを実感します。向き合わないことの恐ろしさを痛感します。

今回の経験から、僕は向き合うというありふれた言葉の中に、とんでもない真理を感じました。

向き合うことは、ほとんど人生そのものです。今後も向き合うことについて、もっと深く調べて、記事にしたいと思います。

まとめ

大きな話になってしまいましたが、先輩の心無い発言から学んだことをまとめます。

これからも先輩にははいろいろな場面でいじられるでしょう。

しかし、僕が感じてきた本当の辛さ、苦しみはの根本的な原因は、自身の劣等感や心の奥の無意識の気持ち、今まで向き合ってこなかったことの蓄積にあるのかもしれません。

人間なので、納得できないことに腹が立つのは自然だけど、耐え難いくらいに引きずっているなら、向き合うことが必要だとうサインかもしれない。

心無い発言を受けて傷ついた時でも、感情に流されて、すぐに否定したり反論したりするのではなく、「なぜそれで腹が立つのか」自分と向き合うことで、自分のことを知るチャンスになり得ます。

後で、向き合って苦しむことの無いように、今、向き合えるなら、向き合っておくこと。

自分の中で悶々とした部分が整理されていれば、怒りの感情を最低限にして、冷静に受け流したり、先輩の気まぐれに乗ってあげて、サービスでいじられてみる、といった余裕ができるかもしれない。

僕はまだその段階にいない発展途上ということに尽きます。

ただし、基本的に人が嫌そうにしてたら心無い発言は止めてほしいという先輩への苦言は念押ししときます。

僕の先輩は、時には仕事を手伝ってくれる優しい面も持ち合わせているので、冷静に見極めて、全否定することなく、お互いにほどよい距離感で付き合っていけたらと思います。

byミケ男

▼この話には続きがあります。

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運営者のミケ男です。僕は敏感で感受性が強すぎる気質を持っています。繊細すぎて生きづらさを抱えているブロガーとして、現代社会に押し潰されがちな僕たちのリアルな意見を発信します。

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