HSPと引きこもり

繊細で敏感なHSPの「引きこもり」あるある体験10選

引きこもりはスナイパーに狙われる

HSP当事者でありつつ、大人の引きこもりを何度も経験してきた僕の体験を元に、”HSPの引きこもりあるある”をまとめました。

ミケ男
ミケ男
どうも、ミケ男です

就活と仕事、自分と他者との関係性への悩みに押しつぶされて、働くことができなくて、何度も引きこもりになりました。

繊細で敏感な気質を持つHSPだからこそ、

引きこもり日々で、痛いほど感じる疎外感や孤独、人生への不安感は本当に辛いものです。

HSPの引きこもりを経験してきた僕が、辛さや苦しさ、生きづらさを発信することで、同じ状況の人の心を少しでも救ったり、良いきっかけにしてもらえたらと思っています。

記事の後半では、引きこもり期間でも一人できた有意義な活動についても簡単に触れています。

では、早速どうぞ!

HSPの特徴・診断・対処法
【HSPとは?】特徴・診断テスト・対処法を超繊細な当事者が解説「繊細革命」を運営するHSP当事者ブロガーのミケ男が、HSPとは何か?について、特徴・HSP診断テスト・対処法まで徹底的にまとめました。この1記事で、HSPの全体像が一気に分かります!...

HSPの引きこもりあるある①久しぶりに外出したらリアルは解像度が高い

引きこもりは外に出るとHD

引きこもりになるとパソコンの荒い画質で、Youtubeなどのネット配信動画を長時間見続けることがよくありました。

3日ぶりくらいに家の外に出た時にふと感じたのは「リアルの解像度高っ!HDもしくはハイビジョン!」とか「奥行きがすごい!3Dか!」とか、引きこもりならではの感覚でした。

HSPの引きこもりあるある②現実とネットの世界の境界が薄れる

引きこもりはスナイパーに狙われる引きこもりになって、映画やドラマの世界に浸っていた時期のこと。久しぶりに買い物のために外出したら急にこんな襲ってきました。

歩道を歩いていたらトラックが突進してこないだろうか、コンビニに行けば暴走族に絡まれないだろうか、クリーチャーが後ろから突然現れないだろうか、スナイパーに狙われてないだろうか、あそこにぽつんと置いてあるカバンは爆弾が入っているかも、などなど。

そんな訳ないよな、と分かってるし、全然大丈夫なんですけど、見た映画やドラマを引きずって、意識が警戒モードになっていました。

映画のように、トラックが突っ込んでこないだろうか、何か大きなトラブルが起きたらどうしよう、みたいな。

外出後5分くらいの間ですが、トラックが来たら、こっちに避けようというシュミレーションとかやってしまいました。

HSPの引きこもりあるある③意外と最近の話題についていける

引きこもりのイメージというと、浮き世離れしていて時間が止まっている人と思われるかもしれません。

実際は、Yahooニュースやネットニュースを毎日チェックしていて、世の中の動向や社会情勢、ゴシップまで、最新情報はどんどん入ってくるんです。

あまり外に出ない分、新しい刺激を求めているのか、僕はYahooニュースの更新を待つくらい。

完全に余談ですが、yahooニュースのコメント欄で支持される意見は、僕と正反対の意見であることが多いので読んでいて疲れるため、あまり見ないように気を付けていました。

(と言いつつ、気になって読んでしまうのですが)

普通に働いている人よりも、圧倒的に時間はあるので、ニュースの分析とか、色んなメディアの報じ方とか、結構詳しくなってしまいました。

引きこもりを脱出てから、正社員として働いた時、初日から全然最近の話題についていけました。

HSPの引きこもりあるある④健康保険・年金の取り立てが無慈悲

引きこもりのあるある

日本に生まれた宿命。大人になると、ただ生きてるだけでも国にお金を納めなければいけません。「国民健康保険料」と「年金」。これらは引きこもり時代の僕を無慈悲に苦しめました。

ただ、僕が苦しんだ一番の理由は、無職であることをきちんと申請していなかったためです。

そのせいで毎月請求書が郵送されました。きちんと申請すれば、ハガキはこなくなります。

仕事をやめて余裕がなかったため、手続きができていませんでした。

その他にも、色んなお金の請求がやってきて、苦しい日々を過ごしました。本当に辛い時に、払えないお金を請求される辛さって、こんなにも辛いのか、という感じでした。

HSPの引きこもりあるある⑤まったく外出しない訳ではない

頻度は少ないですが、買い物とか美容院とか、絶対に必要だと思う場所には、勇気を振り絞って行ってました。

外に出るのは辛いけど、こればっかりは仕方ないので、本を読み続けて電車に乗ったり、イヤホンガンガンで街を歩いたり。

運動しないと精神がどんどん病んでいくので、近所を散歩したり、地域の屋内プールに行ったりして、少しスッキリすることが大切だなと思いました。

HSPの引きこもりあるある⑥お仕事は?と聞かれたら「インターネット関係」

ひきこもりはインターネット関係

どうしても人と雑談する機会は、数カ月に1回はあります。

嘘をついたほうが周りを不安にさせないから良いなと思う時は、インターネット関係のビジネスで、家で一人で仕事をしているんだ、ということにしていました。

正直、嘘をつくのが苦手で、すごくモヤモヤしましたが、やはり「引きこもり無職です」とは言えませんでした。笑

自分で自由に仕事ができるんだよ、ということでごまかしていました。

それで、だいたいの人は「へぇ〜」くらいで話が終わるんですよね。

この方法でずっと乗り切ってました。

HSPの引きこもりあるある⑦おしゃれはシンプルイズベストでごまかす

引きこもりなのでお金がありません。でも、たまに外出する時には、最低限のおしゃれはしたいんです。

低予算でおしゃれになる方法は、シンプルイズベストというのが僕の結論です。引きこもりだった一時期は、無印良品のジーパンとボタンダウンの白シャツしか着ていませんでした。服に迷うの時間が無駄だといって、ジーパンと黒シャツだったジョブズと同じです。

HSPの引きこもりあるある⑧本当は辛いトラウマを抱えている

引きこもりのあるある2

僕は引きこもりになるまでに、色々なトラウマや人間関係の歪み、心の葛藤がありました。それが積もりに積もって、引きこもりになってしまったんです。また、仕事でつらかった時期にうつ状態と診断されましたが、このようにメンタルの不調を感じている人も多いみたいです。

HSPの引きこもりあるある⑨いつも通り接してくれる人に心から感謝

引きこもりで働けない状態でも、それを知っていても、いつも通り接してくれる人の存在は本当に救われました。

その人がどう思っているのかはわからないけど、その存在で気持ちが楽になり、救われたんです。

なかなか、人と共感し合えず、家族にも責められ続けていた僕にとって、その人との関係が心の支えになりました。

きっと、この感謝は一生忘れないと思います。

HSPの引きこもりあるある⑩この状況を変えたいと誰よりも強く思っている

現状を何とかしたいという気持ちがあっても、手段がみつからなくて、気持ちだけがくすぶっていることが多いのかなと感じます。

人と接するのが怖いとしても、本当は引きこもりたくないし、たまには外で楽しく過ごしたい時もある。

できるのであれば、自分でお金を稼いで、人生を楽しみたい。もっと、正確に言えば、いつかは自分の力で自立して生活したい。

適職に就きたいし、自分に合っている仕事に出会いたい。きっと、やりたいことや夢もうっすらと頭はあるのに、どうやって取り組めば良いのか分からない、

そんな気持ちをずっと抱えながら、僕は毎日を過ごしていました。

僕が引きこもり状態でも取り組めたこと

本当に辛い時は何もできない期間がありましたが、少しずつ、ちょとだけでも、何かに取り組みたいと考えて、僕が取り組んだのは「資格の勉強」と「ブログ」でした。

資格の勉強

引きこもりほど資格の勉強の時間が取れる人はいません。

僕はとにかく自分に自信を喪失してしまっていたので、引きこもり時代にTOEIC 695点を取得できたことが、かなり自信になりました。

ただ引きこもっているのではなく、何かしていると言う感覚が自分の心の支えにもなります。

空白期間の口実としても資格の威力は強かったので、もし再就職を望んでいるけど自信が無くて踏み出せない人がいたら、

次の仕事に役立ちそうな資格の勉強は、良い時間の使い方だと思います。

ブログを始める

引きこもり時代から僕は、ブログを書き始めました。

引きこもりはインプットが多くなりがちです。アウトプットの機会を持たないと、本当に自分が社会から孤立したような気持ちになりました。

アウトプットのために、システム手帳に日記を書き溜めていたことを、無料ブログに書き始めたのが、全ての始まりでした。

2019年現在まで、家賃をギリギリ払えるくらいまで、ブログを育ててきました。

HSPは感受性が強く、ユーモアもあり、磨けば輝く才能で溢れていると僕は信じています。

それらの感性を、自分と相性の良いアウトプットに昇華できれば、HSPの人生って劇的に変わるのかなと思っています。

ちなみに僕が初めて書いた記事は、「胃カメラの体験記」でした。

書いてから半年くらい放置していたら、とコメントが書き込まれていました。

 

「ミケ男さんのおかげで胃カメラに行く勇気が出ました」

 

これが泣くほど嬉しかった。本当に久しぶりに「感謝される」という感覚を味わったからです。

書くことが嫌いでなければ、ブログは感情や気持ちの整理に役立つし、自分と向き合えるし、きっと社会復帰の第一歩になると思います。

まとめ ”HSPの引きこもり期間は無限の可能性を秘めている”

引きこもりのポテンシャル

引きこもりは世間から冷たい目で見られがちです。

なおかつ、HSPという気質は、人生を絶望的に生きづらくすることがあります。

それでも、何かを変えるために、

興味のあること、好きなこと、したいことを始めるきっかけにすることが、やっぱり大切なんだなと僕は思っています。

 

”引きこもりには無限の可能性がある”

 

いつでも最初の一歩が一番大変で、後は勝手についてきます。辛くなったら、いつでも、またちょっと休めば良いんです。

引きこもり時代にでも取り組めたこと、好きになれた事は、これからどんなつらいことがあっても、きっと自分を支える力になります。

引きこもりという時間は、自分の人生とじっくり向き合えるチャンスです。ぜひ、信じてみてください。

いつの日か、この記事に

 

「引きこもりを経験したHSPほど、優しい人間になって、世の中に大きく貢献し、経済的にも精神的にも満たされて、幸せな人生を歩む」

というあるあるを追加できればいいですね。そのために、僕はこれからも記事を書き続けようと思います。

 

それでは、この記事が皆さんにとって「何かの良いきっかけ」になることを願っています。

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