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世知辛い世の中、人間誰しも、嫌なことばかり考えがちです。
僕も、ここ最近になって「死にたい」とグーグルで5回ほど検索するような憂鬱の波が押し寄せていました。
「一人で悩まないで」
なんて言われてもね。。。。
そこで思いついたのが「人生で嬉しかったこと100のリスト」を作ること。
考えてみれば、嫌なことと同じくらい良いことも思い出さないとフェアじゃないですよね。
僕はリストを書きながら気づきました。
本当はもちろん死にたくないし、本当は家族に愛されてたし、友達もたくさんいた。
家族や友達と過ごすことも大好きで、釣りや絵を描くことが好きだった。
恋人にも支えられてきた。
もしかしたら、僕は「まあまあ幸せ」なのかもしれない。
まだ、3分の1くらいしか埋まっていませんが、これから思い出していくらでも埋められるし、足りなかったら、これから嬉しかったことを作れば良いですよね。
結論から言ってしまいます。
今、現在、嫌なことばかり思い出して辛いな、苦しいな、と感じているならば、「嬉しかったこと100のリスト」を作ると楽になれるかもしれません。
もし興味があれば、僕の100のリストを参考にどうぞ。
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人生で嬉しかったことリスト
- 小1のクリスマスプレゼントで、ティラノサウルスのでかいフィギアをもらったこと。
- 大阪の服部緑地で、生まれて初めて釣りでブラックバスを釣ったこと。
- 小1の時に、近所に仲の良い友達ができて、秘密基地を作って遊んだこと。ガチャガチャの景品を「親友の証拠」と言って一緒に買ったこと。
- 小3年の時に、四国に住んでたじいちゃんの家に帰省したら、当時大好きだったカブトムシとクワガタムシがたくさん入った飼育ケースをプレゼントしてもらったこと。家にたくさん飛んできたのを捕まえてくれていたらしい。
- 小2のクリスマスにコーカサスオオカブトという外国のカブトムシの標本をもらったこと。
- 休日に毎回のように父と釣りに出かけたこと。
- 小学校の友達と一緒に釣りに行ったこと。
- 四国の川で、バッタを餌にして30㎝くらいのブラックバスを釣ったこと。
- 兵庫のおじいちゃんと近所の猪名川に釣りに行ったこと。
- おかんとおばあちゃんに、釣った魚を見せたら大きくてびっくりされたこと。
- 小3のクラスで一緒になった人気者の子に魚の絵が上手いと褒められたこと。一番絵が上手いと言われたこと。
- 小3で好きな子と両想いになって、バレンタインのチョコをもらったこと。
- 三重県でドブ川に大量のミドリガメが繁殖していて、捕まえまくったこと。
- 小学校の頃、家族でたびたび休日にキャンプとバーベキューをしたこと。
- 小5の時の担任の先生に、オオクワガタの卵をもらって、成虫まで育てたこと。
- 担任の先生に、言うことが面白いと言われたこと。
- 中3の時に、一瞬だけモテキが来たこと。
- 高1で彼女ができたこと。
- 高2の時に担任の先生から「クラスの勉強のエース」と言われたこと。
- 高2の時に、週5で塾に通ってたら、「君はどこにでも受かるよ」と褒められたこと。
- 大学から絵を始めて、美術部で絵を褒められたこと。
- アメブロに絵を投稿していた時代に、ぱすぽ☆というアイドルのメンバーの子から「絵が好きです」とコメントをもらったこと。
- 大学1回の時に、5度くらい落ちた市民美術展に初入選したこと。
- 彼女に「俺は友達いないんだ」と言ったら、「私は彼女やけど管理人の親友やで」と言われたこと。
- 引きこもって勉強漬けしてTOEICで695点を取ったこと。
- 大学の時にオープニングで入った飲食のバイトで、久しぶりに距離の近い友達ができたこと。
- 大学の時に、ビデオレターの編集とか似顔絵とかを手伝ったらみんなから感謝されたこと。
- 社会人になって、美術展で佳作を取ったこと。
- 契約社員だけど、ずっと落ち続けた就活の面接で初めて受かったこと。
- 100社以上就活でお祈りされた後、納得できる会社から内定をもらったこと。
- デザインの職業訓練に通った時に「センスがある」と褒められたこと。
- 新しい職場で先輩と雑談して笑ってもらえたこと。
- ほぼ初めてだけど何人かの先輩から「仕事ができるね」と言われたこと。
- 寂しい時期を長く過ごした後に、彼女ができたこと。
- この前食べた近所の焼き肉屋さんのカルビがめちゃくちゃ美味しかったこと。
- 新しいブログで、記事に共感してくれた人からコメントをもらったこと。
- 随時更新中です
落ち込んだら、またリストを見て、自分を取り戻しましょう。
以上です
by管理人
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先程、別の記事にてコメントした者です。
こちらの記事も、なるほどな、と参考になりました。確かに、弱った心に日が射しますね。
管理人さんの記事は、下手な本を読むよりもずっと説得力があり、人を納得させるというか、心の深い所にストンと落ちるものがあると思います。
文章もお上手ですし、とても読みやすいですし、本を書かれたら良いのではないでしょうか。
もしかしたら、現在そのようなお仕事もされていらっしゃるのかも知れませんが…
色々読んでいて感じましたが、お若いうちから、大変だったことも沢山あったと思いますが、じっくりと自分と向き合い、考えて、妥協することなくご自身の道を切り開いて来られたこと、ブログを通して伝わってきました。その姿には敬服します。