どうも、繊細過ぎるブロガーミケ男(@mikeoblog)です。
僕は過去に怒鳴られることを何度も体験して傷つきトラウマを抱えていました。
怒鳴られると萎縮してしまい、「すみません」としか言えない弱い自分にうんざりしていました。
この記事では、怒鳴られてトラウマ(PTSD)になった僕の体験談、怒鳴ってくる相手に対処する時のポイント、世の中に伝えたい、怒鳴ることをやめませんか?という強いメッセージを書きました。
今、怒鳴られることに悩み苦しんでいる、全ての人に読んでいただきたいです。
目次
大人が「アホ!」と怒鳴るのを見てきた幼少期
母親と夫婦喧嘩している時に、よく
「アホォ!」
と叫んでいました。
父とじいちゃんが喧嘩している時も、また父は「アホォ!」と叫んでいました。普段は割と温厚なタイプな父親の怒鳴り声はやっぱり怖かった。聞くたびに結構「ビクッ」となりました。
タイヤ屋の「しんちゃん」に怒鳴られた小学校1年生
大阪の社宅に住んでいた小学1年生の頃、近所にタイヤ屋さんがありました。
いつもタイヤ屋さんの駐車場が遊び場だったので、何度も顔を合わせるうちに、そこで働いていた20歳くらいのお兄さん5~6人と仲良くなり、よく一緒にサッカーをして遊んでもらいました。
その中の1人に、身体が大きくて色白で温厚そうな「クレヨンしんちゃん」というあだ名の人がいました。
彼は社宅の子どもたちの人気者で、なんとなく顔がふっくらしているのが、確かにクレヨンしんちゃんに似ていました。
ちょっと太っていたしんちゃんに、申し訳ないことですが、子どもたちで「デブ!デブ」と言って、からかっていました。
しんちゃんも相手になってくれて「誰が言ったんや~!」と追いかけるフリをしてくれて、楽しく遊んでいました。
ある日、僕と友達の2人でしんちゃんに会いにいきました。いつものように「デブ!デブ!デブ!」と連呼していたところ、しんちゃんが突然、恐ろしい形相になって、聞いたこともない大声で
「ミケ男も○○も、お前ら、ええ加減にせえよ!!!!」
と怒鳴り出しました。
全く予期せぬ出来事に、僕は凍り付き、命の危険を感じるくらい驚きました。
衝動的に僕はとにかくすぐに「ごめんなさい」と言ってその場を去りました。
確かにすごく失礼なことを言ったのは事実ですが、衝撃でした。
以降、しんちゃんとは二度と遊びませんでしたが、彼も罪悪感があったようで、数日後に新品のサッカーボールをくれました。
ボールは嬉しかったけど、やっぱり怖さの方が強くて、いつも避けるようにタイヤ屋さんの前を横切るようになりました。

ハチマキを無くして怒鳴られた小学校5年生の時のこと
三重に住んでいた小5の時、学年全員で頭にハチマキを巻いて詩の朗読をさせられることになりました。ある日、僕のハチマキが無くなりました。
学年全体で練習した後の集会みたいなものが開かれた時、体育館にハチマキが落ちていたそうです。その朗読を仕切っていた先生が
「誰が落としたんだ、今ハチマキが無いヤツはその場で立て!」
と言ったので立ち上がったら、僕意外に4人くらいハチマキを無くした人がいました。それでイライラしたのか、
一人ずつ立たされたまま、皆の前で怒鳴られました。
「お前はなんでハチマキを無くしたんだ!いつなくしたんだ!やる気あるのか!」
当時は自分が悪いのかなと思ったのですが、事前にハチマキがなくなったことは担任にも相談していたし、怒鳴られるほどのことじゃないよなって。
正直に申告したのに怒鳴られるのがやるせなかったです。
その先生はある事件を起こして一年で学校から去っていきました。その先生が担任したクラスは学校の外部で行われる30人31脚というレースに参加するため、熱心に練習していました。
ある日、夜10時にクラス全員を学校に集合させ、やる気を証明させるという儀式的なものをしたそうです。
結局、保護者からクレームが来て、学校を去っていきました。
高校で学年主任に大勢の前でみせしめ罵倒

僕が高校3年の時、学年主任が務める英語の授業の直前、教材を家に忘れていることに気づきました。
もう定年退職されているので名前を出してやりたいくらいですが、英語のS先生とだけしておきます。
正直に申告しに行くしかないと思った僕は、駆け足でその授業を担当する学年主任に「参考書忘れました、すみません」と言いに行きました。すると突然、
廊下中に響くくらいの大きな怒鳴り声で皆の前で罵倒されました
「お前、アホかぁ!!!!!!!!」
から始まり1分くらい大声で罵倒、詳しい内容は怖くて覚えていません。
内容は覚えていませんが、ひどい罵倒と暴言の内容でした。授業が始まる前に
「この中に参考書を忘れた不届き者がいます」
と言って開始されました。
さらに、同じ年の体育大会でのこと。
体育大会の前日リハーサルでゼッケンをつけ忘れていた僕。親にゼッケンをつけてもらうのを頼み忘れていました。
前日だし何とかなるだろうと思っていたのですが、また例の学年主任にリハーサル中にぴっぱりだされて、
校庭で、全校生徒が見ている前でまた激しく怒鳴られました
「お前、何考えとんねんボケぇ!!!」
から始まり、全校生徒が見ている前で1分くらい罵倒。
別に不良でもないのに、そんな小さなことで、学年の前で怒られるのが辛くて悔しかったです。
人によって感覚が違うと思うけど、僕の感覚では、強制参加させられる体育大会のリハーサルでゼッケンをつけ忘れたくらいで、全校生徒の前で怒鳴られるようなことは無いと思うんです。
僕をその後に苦しめたのは、その主任が卒業式の時、近寄ってきた笑顔で握手を求めてきたことでした。当然、拒否することもできなかったのですが、
僕にとって、何か全部を許すことを強要されているかのようで、非常につらくて苦しかった。

その先生が主任になった高校3年生は恐怖政治。
「受験は団体行動」と勝手にスローガンを掲げられて足並みを乱すものを容赦なく罵倒していました。足並みって何だよって。
大人になったら、先生の気持ちが分かるのかな、と思っていましたが全く逆でした。
学校の先生のやり方は間違っていたと、僕はこのブログで発信し続けます。
バイト、職場、怒鳴られることが終わらない、対処できない

もともと、察することや空気を読むのが苦手だった僕ですが、さらに、見た目には分からないけど、かなり繊細で傷つきやすい性格だったため、ミスをして怒鳴られる度に引きずって、後からフラッシュバックして、激しく心が痛みました。
上に挙げたエピソード以外にも、大学時代の飲食のキッチンバイトで茶碗蒸し素を作る分量を間違えて、
「茶碗蒸し出せへんやんか!!」
怒鳴られ、ミケ男くんのせいで茶碗蒸しストップしてます、と一日中言われてしまうような事件もありました。(これは店の営業に関わるので、納得できますけど。)
その後も、海運会社で働いていた時にも、
突然資料を投げつけられたり
ミスの度に40分以上立たされて説教される
とか、色々と体験しました。

職場の防災管理室のベテランに怒鳴られて僕が対処したこと
僕が勤めていた文化施設には防災管理室という部署がありました。何か問題が発生すると、怒りのはけ口として防災管理室のベテラン(60代くらいのおじさん)が、施設に怒鳴り込んできました。
「お前ら何でそんなことも知らんの!?勉強しろや!」
「報告せえや、常識やぞ!」
「お前らはもう一人前とは認められへんな!」
しかも、言い返してこない若い男性社員にだけ怒鳴ってくるみたいで、僕は特に標的にされて、どうにもできない上司の失敗や、会社の仕組み自体の内容で2回怒鳴られました。
怒鳴られることは、僕の今までの人生で体験してきたトラウマを呼び起こしました。もはやPTSD的なものでした。
怒鳴られると委縮してしまって、問題を大きくしたくなくて「すみませんでした」と2回とも謝っていました。
時々そのことを思い出して、フラッシュバックして眠れない日が何日かありました。
そして、3度目にまた揉め事で怒鳴り込んできた時に、僕は決意しました。
このまま怒鳴られることを受け入れて、生きていきたくない。
どんなことがあっても、怒鳴られることを受け入れて生きるのは嫌だ。
そう思って、僕は怒鳴ってくるしの相手に、下記のように伝えました。怖かったし、心臓がバクバクなっててたし、声が震えていたし、目も泳いでいたと思うけど、伝えたんです。
- 「それは僕に怒鳴ってもどうにもならないことです」
- 「この前、2度怒鳴られたけど、怒鳴ることはパワハラです」
- 「あたなにどなられて傷つきました」
- 「怒鳴るなら、今後一切は話を聞くつもりはないです」
- 「怒鳴るのは今の時代に非常識です」
はっきりと、このように伝えました。
伝えている間も相手はワーワー言ってきたし、人の話をまともに聞くタイプではないと分かっていました。
それでも、僕は怒鳴ってくる相手に自分の言いたいことを伝えました。
ずっと破れなかった殻を壊して、怒鳴ってくる人に臆することなく、冷静な言い方で自分の意見を伝えました。
そして、僕の中で、怒鳴られる人への認識が変わりました。
「怒鳴ってくる内容に関係なく、怒鳴る行為に対して怒っても良い」
なぜなら、怒鳴ることは脅しや暴力と同じだから。どんな理由があれ、怒鳴られる行為を受け入れるつもりはないから。
「怒鳴ってくる人に、自分が冷静なまま対応することができる」
僕は怒鳴ってくる人と同じにはなりたくない。負の連鎖を止めたい。僕は意地でも怒鳴りませんでした。
「怒鳴られるとビックリするけど、もう以前ほどの恐怖は感じない」
僕が言い返した次の日、そのベテランは何事もなかったように、世間話をしてくる人でした。
怒鳴るタイプの人は、怒鳴った後にすっきりするのか、罪悪感からなのか、世渡りのテクニックなのか、平気で何もなかったような態度を取ってくる人がいます。
例の高校時代の学年主任も、卒業式で握手を求めてきました。
でも、そんなものに騙されてはいけないし、許してはいけないと思ってます。DVの家庭で良くあるのは、暴力をふるった後に優しくするということ。
アメとムチのような恐怖に支配されるのか、やられたほうは許してしまうんですね。
でも、もう僕は怒鳴られたことを許さないです。
もし、これからの長い人生で、誰かに怒鳴られるようなことがあっても、怒鳴られる行為は暴力と同じだから、毅然とした態度で「怒鳴られる行為」に立ち向かえると思いました。
そもそも、日常的に罵声が飛ぶような職場は僕には合っていないので、職場選びの重要さも学びました。
怒鳴ってくる相手に毅然と対処するポイント
コツは「怒鳴ってくる行為が嫌だ」と相手に伝えることです。
ややこしい議論をしても、怒鳴ってくる人は口が達者な人が多いので、僕みたいな口喧嘩が苦手なタイプは絶対に勝てません。
相手のペースに載せられて余計にイライラさせられるだけです。
だから
怒鳴るという「行為」そのものが嫌なんだ
と伝えるのがポイントです。
話合うならば、冷静になってからでないと、相手にしないと伝えるのが大事です。
怒鳴ることで威圧されるという行為自体が、人間としてあってはならないと思うんです。
脅しですからね。
家庭、職場、学校で、いい加減に怒鳴るのもうやめませんか?
もう怒鳴るのやめませんか?
人間として生まれたなら、誰かに怒鳴られる理由なんて無いし、怒鳴られることに慣れる必要なんてないと思いませんか?
怒鳴られることが普通になって、これからの未来もずっと怒鳴られる連鎖が続いていくことが、悲しくて仕方がありません。
怒鳴った理由がどうこうじゃなくて、怒鳴るという行為が、もう暴力なんだという認識を日本に広めていきたいです。
怒鳴られてトラウマやPTSDで苦しむ人がもう生まれてほしくないです。
怒鳴る必要ってありますか?
僕は、絶対に無いと思います。
あと、まだまだ怒鳴られることで納得できないことがあります。
- 怒鳴られて傷つく気持ちは男女ともに変わらない。女性に怒鳴るのもありえないと思うけど、男だから怒鳴っても良いだろうという固定観念には断固として反対したい。
- 命の危険が脅かされる時以外、人間に怒鳴る必要なんて無い。
- 叫ぶのと怒鳴るのは違う。体育で必要なのは声を貼ること、大きな声で伝えること。
- 怒鳴らないとやっていけない仕事環境なら、その人は、そこに存在しない方が良いとすら思う。
- 怒鳴る人が職場に存在し続け、怒鳴られた人が傷ついて職場を追い出されるような構造は歪んでいるし、日本がそんな社会であってほしくない、少なくとも僕には合わない。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この記事で、怒鳴られることで心に傷を負っている人や、今悩んでいる人達の気持ちが少しでも楽になればと願っています。
ただし、僕のように怒鳴ってくる人に対して、無理に正面から戦うことを勧めてはいません。
それなりにリスクがあるし、僕は結局職場を辞めたので、それが良かったのかどうかは、正直分からないからです。
だけど、もし共感してもらえたなら、SNSやネットを通して共感する輪を広げてもらえたら嬉しいです。
僕が怒鳴られた日々が、これから怒鳴られて苦しむかもしれない誰かの役に立てたなら、無意味ではないと思っています。
何はともあれ、怒鳴ってくる人に正面から冷静に対処できたことが、僕にとっては一番大きな収穫でした。
人生でケリをつけたいと思っていたことの一つを克服できて良かった。
<日本中の皆さんへ>
怒鳴る文化、もうやめませんか?
怖いし、怒鳴っても伝わってないし、効果が無いし。
何十年もトラウマになるくらい、怖いです。
暴力と同じです。
負の連鎖です。
もう一度言います。
もう怒鳴るのやめましょう
怒鳴る=暴力
本当に怖いから
人間の5人に1人は、繊細な気質を持つHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)。
日本では「繊細さん」とも呼ばれます。
HSPには下記のような特徴があると言われます。
- 5感(まぶしさ、物音、臭い)の感度が鋭い
- 人は好きだけど、長時間一緒にいると疲れる
- 音楽や芸術に心を惹かれる
- 病気じゃないけど、繊細さを人に理解されにくい
HSPについて詳しく知りたいと思ったなら
HSP専門カウンセラー武田友紀さんが書いた
「繊細さんの本」が分かりやすくてオススメです。
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私もつい最近、大会の前日の部活(陸上部)で何回も同じ失敗を繰り返してしまい、野球部とかが練習しているなか怒鳴られて立ってられないぐらい大泣きして家帰ってから次の日の大会がんばっていこうとしてたんですけど、夜中に怒鳴られた光景がフラッシュバックしてきて過呼吸になってそっから3日間夜中には怒鳴られた光景がフラッシュバックするし食欲もなく食べても吐くの繰り返しでいちよう病院行って点滴してもらい薬もだしてもらって、、、。
先生は私に強くなってほしいからどなったっていうたはるんですけどあきらかに人と比べられたり性格のことを言われたりもぉ私はなにもかもに自信をなくしました。
私も去年部活の練習試合でミスをしてしまい、コーチにお前のせいで負けたと言われたり、部員全員の前で馬鹿にされたりしました。ミスをしたのは自分ですが、2、3年間ずっとやってきたポジションを急に変えられたのが原因なんです。今も変えられたことを憎んでいます。今も時々思い出しますが、相手も悪かったと言っていたしだいぶ忘れられるようになりました。その当時は毎日泣いて愚痴言ってましたし、夜眠れず恐怖で胸が苦しかったです。なのですごくわかります。中学生なので年上の方なのにこんな長文すみません
この記事を読んで、私の目から自然に涙が出ました。私は今学生なのですが人一倍不器用であり、注意散漫でミスをしたりすることがとても多いです。友達からは、「お前アホやなぁ笑」とよく言われます。父から叱られた時や部活やバイトのミスやそこの人間関係などで怒鳴られたりすることがたくさんありました。その度に畏縮してしまい、本音を言おうと思っても、手が勝手に震えてさらに口元の震えも止まらなくなり、泣き出しそうになってししまいます。(小学生の時に嫌な出来事があって、それ以来すこし気分が沈むたびにその光景を思い出してしまいます。)
その後は、そうならないように気をつけていてもまた怒られるんじゃないかと緊張してミスを繰り返すという悪循環でした。誰も、僕の感じている恐怖を理解してくれる、それに似ている恐怖を身を以て知っている人がいなくてとてもつらかいです。
この記事を読んで、怖いのは自分だけじゃないのだとそう思えることができました。
長文失礼しました。
月が綺麗さん
コメントありがとうございます。
分かります。僕も怒鳴られたりすると、気持ちをどう表現していいか分からず、
涙がでそうになったり、声や身体が震えたり、それを見られてはいけないと思うと、余計に辛くなります。
世の中には、自分に合う場所とそうではない場所があるんだなと、僕は考えるようになりました。
たった一人でも自分の理解者か近くにいれば、そんな辛さも和らぐのですが、
なかなかそういう人には出会おうと思って出会えないですし、
今も悩みは尽きないです。でも、発信しないだけで、きっとボクたちのような感性を持った人がたくさんいて、
同じように苦しみながらも生きているようです。
コメントをもらって、そう再確認させていただきました。
温かいコメント、ありがとうございました(^^)
メッセージありがとうございました(^^)
大体の怒鳴る人達を観察した結果、怒鳴る人は周りからの評判が悪く、結果的には不幸になってます。
因果応報にちゃんと世の中上手くなってますね。
心優しい人達が団結したらきっと報われる日が来ますよ。自分一人立ち向かうには限界あるけど同じ悩みを持つ仲間がいれば絶対強くなれると思います。
そうゆう人達が増えれば世の中少しは変わるかもしれませんね。
私は親、兄弟、同級生、職場の上司や周りの人に怒鳴られ、いじられ、暴力、無視など全て経験してきましたが、強くなる方法は仲間と団結して対抗するという事でした。時にはいじめる相手に殴るという手段も出ましたらなめられなくはなりましたけど一切関わる事もなくなり、寂しく感じました。
だったら自分がその相手と初対面でなんだか合わないなーと思う人は最初から出来るだけ関わらないように距離持つしかないですね。
そうですね、初対面で合わないなという直観は、結構当たることがあって、得に「悪い直観」には警戒したいですよね。
怒鳴られることを受け入れてしまっては、それが続いていってしまうのが嫌ですね。
人間なので気分が良くないこともあるし、怒鳴りたい時もあるかもですが、
それですごく苦しむ人がいることを、発信し続けていく必要はあると思っています。
貴重なご意見、ありがとうございました。
怒鳴られるの大嫌い。怒鳴ってくる人を無視したくなる。本当に面倒臭い。怒鳴られるといじめられているような気分になる。例え自分に非があっても。怒鳴ってくる人を殴り飛ばしたくなる事もある。でもそれは出来ない。悔しい。悔し過ぎる。悲しい。悲し過ぎる。出来れば怒鳴ってくる人と距離を置きたい。怒鳴ってくる人大嫌い。
2700系さん
怒鳴られたまま、怖くて何も言い返せずに、僕も人生を送ってきたので、
あの悔しい気持ち、あのやりきれない気持ちが分かります。
夜中にフラッシュバックして腹が立って眠れないようなこともありましたし、今でもあります。
今でも、思い出せば、何も言い返せなかったことに悔しさを感じます。
高校の時の英語の先生、職場の先輩、就活エージェントの面接官、、、
僕はこれからもこの記事で、怒鳴ることの不合理さ、
人間の在り方として怒鳴る行為自体がおかしいんじゃないか?という意見を発信し続けていきます。
2700系さん、コメントいただきありがとうございました。
私は今その状況で、虐待されてきた事がフラッシュバック。継母に。職場でも怒鳴られ、心が痛くてたまりません。男に怒鳴られるんですよ。職場の上司ですが、人の命を預かる仕事をしてる私にとって辛いです。バカとか、頭やられてるとか、常識分かってない、そんな事も知らないのかとか。継母にはいまだに怒鳴られます。もう4年は会ってないですが。電話を父親にすると脇から怒鳴り声です。暴力ですよ。
ちーさん
コメントありがとうございます。
数々の暴言に心が傷みます。そういう暴言を言う側の人の方が、常識がないし、暴言が許される状況に甘えている気がします。
怒鳴ることは暴力と同じだということを、常識として広めていきたいです。許されてるから、直そうとしないなら、許してはいけないと思うんです。
怒鳴ることが許されていたのは、職場や家庭といった閉鎖空間で、誰も声を上げられない状態だったから、みんな我慢しているから、というとっても理不尽かつ思考停止した空気があるからだと思います。
怒鳴る連鎖を断ち切るためにも、やっぱり怒鳴ることは暴力と同じだと、世の中に広がっていってほしいと思います。
僕にはまだまだ力が及ばない部分がありますが、
同じ人間同士の在り方として、怒鳴るのは非常識であり、
個人の尊厳は尊重される必要があり、
怒鳴られることを拒否する権利もあるんだと発信していきます。
怒鳴る人って相手を選んでやってますよね。
強そうな人には絶対怒鳴らない。
自分は舐められやすいタイプなのか怒鳴られやすくて辛いです。
普通に歩いてるだけでも知らない人から怒鳴られたり。
怖いしずっとトラウマだから怒鳴る事は本当に辞めてほしいです。その通り暴力そのものです。
猫草さん
コメントありがとうございます。
人間には一定数そういう人がいるとは思いますが、
日本の昭和文化的な背景から、そういうことが許されるような時代を引きずっているような気がします。
古い価値観で生きてきた人が減っていくのを待つしかないというのも悔しいので、僕は記事にして発信し続けています。
現実に、そういう人が存在する訳ですが、怒鳴るという行為はコミュニケーションでなく、脅しや脅迫に当たると言えます。
優しくて良心的そうな人が狙われて不利益を被る世の中は明らかに歪んでいるし、教育現場でそういったことが起きている時点で、そもそも問題だというのが僕の考えです。
怒鳴ることは、相手をコントロールする手段として手っ取り早いと思っている人が、少しずつ考えを改めるべきだと思っています。
共感していただき、ありがとうございました。
ミケ男さん、お返事ありがとうございます。
この記事を見つけて、怒鳴ることはいけないことと認識してくれている人がいて、とても嬉しく思いました。
一生懸命、ドキドキわくわくしながら積み上げてきたものが、突然怒鳴られることにより、一瞬で壊れます。
怒鳴る行為の破壊力は半端ないですね。
思いを代弁してくださってありがとうございます。
未来に繋がる。
本当に、一人でも多く誰かの心が楽になってもらいたいです。
応援しています。
怒鳴る=暴力
まったくその通りだと思います。
そもそも怒鳴る人は勘違いをしている。
そんなに自分は偉いのか。
怒鳴ることは失礼なことだと理解していない。
相手は怒鳴るためにいるのではない。
怒鳴る人やいじめをする人は、もっと勉強した方がいい。
長年家族に怒鳴り続けられてきたから、もうトラウマ。
自分の価値がわからなくなった。
本当は自分はいいやつなはずなのに。
何も悪いことしてないのにな。
お腹の中にいる時から怒鳴り続けられてたそうです 笑
生まれてきたこと事態が悪いことだったのかな。
自ら命をたつのも怖い。
本当は大事に生きたい。
無事一生を終えられるかな。
怒鳴られてきたひとと、
怒鳴られずに承認されてきた人と。
色んな場面で顕著に違いが現れますね。
怒鳴るの反対!
怒鳴る人は罰金。
法律で決めつけほしい。
疲れはててこんなこと書いてごめんなさい。
迷える子羊さん
コメントありがとうございます。
怒鳴られて、辛い想いをされてきたんですね。
しかも、家族に怒鳴る人がいると、心も休まりませんね。。
僕も、子羊さんと同じような感情を抱えてきました。
長年の間一人で抱え込んでいた時に、この感情をどうにかして昇華というか、「意味のある何か」にしたくて、、、
色々やっていくうちにブログという形にたどり着きました。
迷える子羊さんのように、記事にコメントしていただけると、とてもありがたいです。
このコメントを同じように怒鳴られて苦しむ人がたくさん読むと思います。苦しくて悔しいのは、自分一人だけじゃないんだと思えることで、きっと救われる人がたくさんいます。
ブログにとっても、コメントをもらえることで成長に繋がって、さらに色んな人に記事を読んでもらえます。
僕は、怒鳴ることの怖さ、恐ろしさ、人間のあり方としてそんな行為を未来に残すべきなのかどうか、世の中に問いかけ続けたいと思っています。
子羊さんの想いは、ブログを運営している限り、コメントを通して未来に繋がっています。
これからも繊細革命の応援よろしくお願いします。
もし、こんな記事があれば嬉しい、という意見など、なんでもあればメッセージお待ちしています。
ブログに貢献していただき、ありがとうこざいます。
新人の時に散々怒鳴られて、うつになって仕事を辞めた者です。
今思うと、辞める前に一言でも、ミケ男さんのように「怒鳴られるのは嫌だ」と伝えられれば良かったです。
今後、職場で怒鳴られることがあったら、私も同じように「怒鳴らないで」と主張したいです。
コメントありがとうございます。
新人の時に、怒鳴って教える、成長してほしいから怒鳴るみたいな空気があったんでしょうか・・・本当につらかったと思います。
僕は怒鳴らないでくださいと言えましたが、怒鳴られたことへの不満感はなかなか消えません。
僕は、その前に勤めた別の会社でも怒鳴られていて「昔はもっとひどかった」「みんな怒鳴られて成長してきた」という理由で、怒鳴りつけられたことが今でも悔しいです。
怒鳴ることがその人のことを一生苦しめることがあると思うので、やっぱり怒鳴ることはパワハラであり、名指しで批判されても良いレベルのことだと個人的に思っています。
今はうつの症状は落ち着かれているのでしょうか?今回言い返せなかった分、「つらい中で、良く耐えて頑張った」と自分を労わってあげてくださいね。
たいていの場合、会社で怒鳴られる理由なんて無いですよ、ほんとに。
ミケ男
私も、怒鳴られるのは嫌いです。不快な気持ちになるし、それこそ、従ってたまるかという気持ちにすら、なることもあります。それに加えて、そもそも感情的に放たれた言葉が、相手の立場からすると、どういう意図でどういう意味を持っているのか、判断しかねることもあり、そのことからも怒鳴るということは、嫌いです。
勘弁してほしいですよね。
村松慧さん
コメントと「いいね」ありがとうございます。
何かを伝えたいなら、怒鳴るよりもっといい方法がいくらでもありますから、
本当に本当にこんな文化が無くなれば良いのにと、僕は死ぬまで言い続けていきます。
共感していただきありがとうございます。
ミケ男