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人間関係

怒鳴ることは暴力!PTSDに繋がるパワハラ!トラウマを克服した僕の対処法

ミケやん
ミケやん
怒鳴る文化、罵倒する文化、もう日本には要らないと思うんだ。

どうも、繊細過ぎるブロガーミケ男(@mikeoblog)です。

僕は過去に怒鳴られることを何度も体験して傷つきトラウマを抱えていました。

怒鳴られると萎縮してしまい、「すみません」としか言えない弱い自分にうんざりしていました。

この記事では、怒鳴られてトラウマ(PTSD)になった僕の体験談、怒鳴ってくる相手に対処する時のポイント、世の中に伝えたい、怒鳴ることをやめませんか?という強いメッセージを書きました。

今、怒鳴られることに悩み苦しんでいる、全ての人に読んでいただきたいです。

怒鳴られた記憶を振り返る

怒鳴られると怖いPTSD

父が「アホ!」と怒鳴るのを見てきた幼少期

僕の父親はムカついたら最後に怒鳴るタイプでした。母親と夫婦喧嘩している時に、よく

「アホォ!」

と叫んでいました。

父と父方のじいちゃんが喧嘩している時も、また父は「アホォ!」と叫んでいました。普段は割と温厚なタイプな父親の怒鳴り声はやっぱり怖かった。聞くたびに結構「ビクッ」となりました。

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タイヤ屋の「しんちゃん」に怒鳴られた小学校1年生

大阪の社宅に住んでいた小学1年生の頃、近所にタイヤ屋さんがありました。

いつもタイヤ屋さんの駐車場が遊び場だったので、何度も顔を合わせるうちに、そこで働いていた20歳くらいのお兄さん5~6人と仲良くなり、よく一緒にサッカーをして遊んでもらいました。

その中の1人に、身体が大きくて色白で温厚そうな「クレヨンしんちゃん」というあだ名の人がいました。

彼は社宅の子どもたちの人気者で、なんとなく顔がふっくらしているのが、確かにクレヨンしんちゃんに似ていました。

ちょっと太っていたしんちゃんに、申し訳ないことですが、子どもたちで「デブ!デブ」と言って、からかっていました。

しんちゃんも相手になってくれて「誰が言ったんや~!」と追いかけるフリをしてくれて、楽しく遊んでいました。

ある日、僕と友達の2人でしんちゃんに会いにいきました。いつものように「デブ!デブ!デブ!」と連呼していたところ、しんちゃんが突然、恐ろしい形相になって、聞いたこともない大声で

 

「ミケ男も○○も、お前ら、ええ加減にせえよ!!!!」

 

と怒鳴り出しました。

全く予期せぬ出来事に、僕は凍り付き、命の危険を感じるくらい驚きました。

衝動的に僕はとにかくすぐに「ごめんなさい」と言ってその場を去りました。

確かにすごく失礼なことを言ったのは事実ですが、衝撃でした。

以降、しんちゃんとは二度と遊びませんでしたが、彼も罪悪感があったようで、数日後に新品のサッカーボールをくれました。

ボールは嬉しかったけど、やっぱり怖さの方が強くて、いつも避けるようにタイヤ屋さんの前を横切るようになりました。

タイヤの画像

ハチマキを無くして怒鳴られた小学校5年生の時のこと

三重に住んでいた小5の時、学年全員で頭にハチマキを巻いて詩の朗読をさせられることになりました。ある日、僕のハチマキが無くなりました。

学年全体で練習した後の集会みたいなものが開かれた時、体育館にハチマキが落ちていたそうです。その朗読を仕切っていた先生が

 

「誰が落としたんだ、今ハチマキが無いヤツはその場で立て!」

 

と言ったので立ち上がったら、僕意外に4人くらいハチマキを無くした人がいました。それでイライラしたのか、

一人ずつ立たされたまま、皆の前で怒鳴られました。

 

「お前はなんでハチマキを無くしたんだ!いつなくしたんだ!やる気あるのか!」

と。

当時は自分が悪いのかなと思ったのですが、事前にハチマキがなくなったことは担任にも相談していたし、怒鳴られるほどのことじゃないよなって。

正直に申告したのに怒鳴られるのがやるせなかったです。

その先生はある事件を起こして一年で学校から去っていきました。その先生が担任したクラスは学校の外部で行われる30人31脚というレースに参加するため、熱心に練習していました。

ある日、夜10時にクラス全員を学校に集合させ、やる気を証明させるという儀式的なものをしたそうです。

結局、保護者からクレームが来て、学校を去っていきました。

忘れ物で学年主任に大勢の前でみせしめのように罵倒された高校

itami_Kita_High_School

高校3年の時、学年主任が務める英語の授業の直前、教材を家に忘れていることに気づきました。

正直に申告しに行くしかないと思った僕は、駆け足でその授業を担当する学年主任に「参考書忘れました、すみません」と言いに行きました。すると突然、

 

廊下中に響くくらいの大きな怒鳴り声で皆の前で罵倒されました

 

「お前、アホかぁああ!」

 

から始まり1分くらい大声で罵倒、詳しい内容は怖くて覚えていません。

 

内容は覚えていませんが、ひどい罵倒と暴言の内容でした。授業が始まる前に

「この中に参考書を忘れた不届き者がいます」

と言って開始されました。

さらに、同じ年の体育大会でのこと。

体育大会の前日リハーサルでゼッケンをつけ忘れていた僕。親にゼッケンをつけてもらうのを頼み忘れていました。

まあ、前日だし何とかなるだろうと思っていたのですが、また例の学年主任にリハーサル中にぴっぱりだされて、

 

校庭で、全校生徒が見ている前でまた激しく怒鳴られました

 

「お前、何考えとんねんボケぇ!!!」

 

から始まり、全校生徒が見ている前で1分くらい罵倒。

 

 

別に不良でもないのに、ゼッケンが無くてもリハーサルくらいできるのに、そんな小さなことで、学年の前で怒られるのが辛くて悔しかったです。

人によって感覚が違うと思うけど、僕の感覚では、強制参加させられる体育大会のリハーサルでゼッケンをつけ忘れたくらいで、全校生徒の前で怒鳴られるようなことは無いと思うんです。

僕をその後に苦しめたのは、その主任が卒業式の時、近寄ってきた笑顔で握手を求めてきたことでした。当然、拒否することもできなかったのですが、

僕にとって、何か全部を許すことを強要されているかのようで、非常につらくて苦しかった。

嫌いな人に握手を求められた。

 

その先生が主任になった高校3年生は恐怖政治。「受験は団体行動」と勝手にスローガンを掲げられて、足並みを乱すものを容赦なく罵倒していました。足並みって何だよって。

バイト、職場、怒鳴られることが終わらない、対処できない

怒鳴る上司

もともと、察することや空気を読むのが苦手だった僕ですが、さらに、見た目には分からないけど、かなり繊細で傷つきやすい性格だったため、ミスをして怒鳴られる度に引きずって、後からフラッシュバックして、激しく心が痛みました。

上に挙げたエピソード以外にも、大学時代の飲食のキッチンバイトで茶碗蒸し素を作る分量を間違えて、

 

「茶碗蒸し出せへんやんか!!」

 

怒鳴られ、ミケ男くんのせいで茶碗蒸しストップしてます、と一日中言われてしまうような事件もありました。(これは店の営業に関わるので、納得できますけど。)

その後も、海運会社で働いていた時にも、

 

突然資料を投げつけられたり

 

ミスの度に40分以上立たされて説教される

 

とか、色々と体験しました。

 

怒鳴り込んでくる

職場の防災管理室のベテランに怒鳴られて僕が対処したこと

僕が勤めていた文化施設には防災管理室という部署がありました。何か問題が発生すると、怒りのはけ口として防災管理室のベテラン(60代くらいのおじさん)が、施設に怒鳴り込んできました。

 

「お前ら何でそんなことも知らんの!?勉強しろや!」

 

「報告せえや、常識やぞ!」

 

「お前らはもう一人前とは認められへんな!」

 

しかも、言い返してこない若い男性社員にだけ怒鳴ってくるみたいで、僕は特に標的にされて、どうにもできない上司の失敗や、会社の仕組み自体の内容で2回怒鳴られました。

怒鳴られることは、僕の今までの人生で体験してきたトラウマを呼び起こしました。もはやPTSD的なものでした。怒鳴られると委縮してしまって、問題を大きくしたくなくて「すみませんでした」と2回とも謝っていました。

時々そのことを思い出して、フラッシュバックして眠れない日が何日かありました。

そして、3度目にまた揉め事で怒鳴り込んできた時に、僕は決意しました。

 

このまま怒鳴られることを受け入れて、生きていきたくない。

どんなことがあっても、怒鳴られることを受け入れて生きるのは嫌だ。

 

そう思って、僕は怒鳴ってくるしの相手に、下記のように伝えました。怖かったし、心臓がバクバクなっててたし、声が震えていたし、目も泳いでいたと思うけど、伝えたんです。

 

  • 「それは僕に怒鳴ってもどうにもならないことです」
  • 「この前、2度怒鳴られたけど、怒鳴ることはパワハラです」
  • 「あたなにどなられて傷つきました」
  • 「怒鳴るなら、今後一切は話を聞くつもりはないです」
  • 「怒鳴るのは今の時代に非常識です」

 

はっきりと、このように伝えました。

伝えている間も相手はワーワー言ってきたし、人の話をまともに聞くタイプではないと分かっていました。

それでも、僕は怒鳴ってくる相手に自分の言いたいことを伝えました。

ずっと破れなかった殻を壊して、怒鳴ってくる人に臆することなく、冷静な言い方で自分の意見を伝えました。

そして、僕の中で、怒鳴られる人への認識が変わりました。

  • 「怒鳴ってくる内容に関係なく、怒鳴る行為に対して怒っても良い」

なぜなら、怒鳴ることは脅しや暴力と同じだから。どんな理由があれ、怒鳴られる行為を受け入れるつもりはないから。

  • 「怒鳴ってくる人に、冷静なまま、対応することができる」

僕は怒鳴ってくる人と同じにはなりたくない。負の連鎖を止めたい。僕は意地でも怒鳴りませんでした。

  • 「怒鳴られるとビックリするけど、もう以前ほどの恐怖は感じない」

僕が言い返した次の日、そのベテランは何事もなかったように、世間話をしてくる人でした。

僕の経験上、怒鳴るタイプの人は、怒鳴った後にすっきりするのか罪悪感でそういう態度を取ってくる人がいます。

例の学年主任も、卒業式で握手を求めてきました。

でも、そんなものに騙されてはいけないし、許してはいけないと思ってます。DVの家庭で良くあるのは、暴力をふるった後に優しくするということ。だから、許してしまうんです。でも、僕は許さないです。

なにはともあれ、もし今後、誰かに怒鳴られることがあっても、怒鳴られる行為は暴力と同じだから、毅然とした態度で「怒鳴られる行為」に立ち向かえると思いました。

そもそも、日常的に罵声が飛ぶような職場は僕には合っていないので、職場選びの重要さも学びました。

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怒鳴ってくる相手に毅然と対処するポイント

コツは自分が思っていることを、正直にストレートに伝えることです。

怒鳴ってくる人は口が達者な人が多いので、僕みたいな寡黙なタイプは議論しても勝てないと思いました。

たぶん、相手のペースに載せられて余計にイライラさせられるだけです。

だから、

 

怒鳴るという行為そのものを自分は嫌なんだ

 

と伝えるのがポイントです。

怒鳴られている内容なんてどうでもいい。

色々議論する以前に、怒鳴ることで威圧されるという行為自体が、あってはならないと思うんです。脅しです。

本当に何か伝えたいことがあるなら、怒鳴らずに伝えないと、相手にしませんよ、と伝えられたら良いのかなと思います。

現代社会の全ての日本人に言いたいこと:家庭、職場、学校で、いい加減に怒鳴るのもうやめませんか?

 

もう怒鳴るのやめませんか?

 

人間として生まれたなら、誰かに怒鳴られる理由なんて無いし、怒鳴られることに慣れる必要なんてない。

怒鳴られることが普通になって、これからの未来もずっと怒鳴られる連鎖が続いていくことが、悲しくて仕方がありません。

怒鳴った理由がどうこうじゃなくて、怒鳴るという行為が、もう暴力なんだという認識を日本に広めていきたいです。怒鳴られてトラウマやPTSDで苦しむ人がもう生まれてほしくないです。

怒鳴る必要ってありますか?

僕は、絶対に無いと思います。

あと、まだまだ怒鳴られることで納得できないことがあります。

  • 怒鳴られて傷つく気持ちは男女ともに変わらない。女性に怒鳴るのもありえないと思うけど、男だから怒鳴っても良いだろうという固定観念には断固として反対したい。
  • 命の危険が脅かされる時以外、人間に怒鳴る必要なんて無い。
  • 叫ぶのと怒鳴るのは違う。体育で必要なのは声を貼ること、大きな声で伝えること。
  • 怒鳴らないとやっていけない仕事環境なら、そこに存在していない方が良いと僕は思う。
  • 怒鳴る人が職場に存在し続け、怒鳴られた人が傷ついて職場を追い出されるような構造は歪んでいるし、日本がそんな社会であってほしくない。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この記事で、怒鳴られることで心に傷を負っている人や、今悩んでいる人達の気持ちが少しでも楽になればと願っています。

もし、数は少ないかもしれないけど、共感してもらえる人がいるなら本当に嬉しい限りです。コメントもお待ちしています。

しかしながら、僕のように怒鳴ってくる人に対して、無理に正面から戦うことを勧めてはいません。

それなりにリスクがあるし、僕は結局職場を辞めたので、それが良かったのかどうかは、正直分かりません。

ミケやん
ミケやん
普段やらないことをやるのはストレスになるし、リスクがいっぱいある。慎重にね。

だけど、もし共感してもらえたなら、SNSのダミーアカウントでも良いから、その想いが広がっていけば嬉しいです。

共感し合える人を増やしていくことが、いつか社会を変えるような大きな変化に繋がればと願っています。

何はともあれ、怒鳴ってくる人に正面から冷静に対処できたことが、僕にとっては一番大きな収穫でした。

人生でケリをつけたいと思っていたことの一つをやっと克服できて良かった。

<日本中の皆さんへ>

怒鳴る文化、もうやめませんか?

怖いし、怒鳴っても伝わってないし、効果が無いし。

何十年もトラウマになるくらい、怖いです。

暴力と同じです。

負の連鎖です。

 

もう一度言います。

 

もう怒鳴るのやめましょう

 

怒鳴る=暴力

 

本当に怖いから

 

以上です。

by ミケ男

 

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ミケ男
プロフィール繊細革命を運営しているブロガーのミケ男(みけお)と申します。 平成元年生まれ。転勤族の家庭で育ち、大阪、三重、兵庫と転校する。現在...

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繊細革命を運営しているブロガーのミケ男です。僕は繊細で敏感、感受性が強いという気質を持っています。繊細だからこそ感じてしまう生きづらさ、哀しみや苦しみについて、リアルな気持ちを世の中に発信しています。他にも、商品レビューや食レポ、PR記事やネタ企画なども挑戦しています。

POSTED COMMENT

  1. 村松慧 より:

    私も、怒鳴られるのは嫌いです。不快な気持ちになるし、それこそ、従ってたまるかという気持ちにすら、なることもあります。それに加えて、そもそも感情的に放たれた言葉が、相手の立場からすると、どういう意図でどういう意味を持っているのか、判断しかねることもあり、そのことからも怒鳴るということは、嫌いです。
    勘弁してほしいですよね。

    • ミケ男 より:

      村松慧さん

      コメントと「いいね」ありがとうございます。

      何かを伝えたいなら、怒鳴るよりもっといい方法がいくらでもありますから、

      本当に本当にこんな文化が無くなれば良いのにと、僕は死ぬまで言い続けていきます。

      共感していただきありがとうございます。

      ミケ男

  2. 匿名 より:

    新人の時に散々怒鳴られて、うつになって仕事を辞めた者です。
    今思うと、辞める前に一言でも、ミケ男さんのように「怒鳴られるのは嫌だ」と伝えられれば良かったです。
    今後、職場で怒鳴られることがあったら、私も同じように「怒鳴らないで」と主張したいです。

    • ミケ男 より:

      コメントありがとうございます。

      新人の時に、怒鳴って教える、成長してほしいから怒鳴るみたいな空気があったんでしょうか・・・本当につらかったと思います。

      僕は怒鳴らないでくださいと言えましたが、怒鳴られたことへの不満感はなかなか消えません。

      僕は、その前に勤めた別の会社でも怒鳴られていて「昔はもっとひどかった」「みんな怒鳴られて成長してきた」という理由で、怒鳴りつけられたことが今でも悔しいです。

      怒鳴ることがその人のことを一生苦しめることがあると思うので、やっぱり怒鳴ることはパワハラであり、名指しで批判されても良いレベルのことだと個人的に思っています。

      今はうつの症状は落ち着かれているのでしょうか?今回言い返せなかった分、「つらい中で、良く耐えて頑張った」と自分を労わってあげてくださいね。

      たいていの場合、会社で怒鳴られる理由なんて無いですよ、ほんとに。

      ミケ男

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