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【凡人くんの人生革命】ブロガーヒトデさんの本を読んでの感想

凡人くんの人生革命

この本の主張を一言にすると

「凡人なら、人一倍努力しろ」

に尽きます。

有名ブロガーのヒトデさんの著書『凡人くんの人生革命』という本を読みました。

どうも、ミケ男です。

僕は凡人です。

人並み以下の凡人です。

 

学校では、算数も国語苦手でした。

人に比べて、とっさの判断や思考力が低いと自覚しています。

危険から身を守りたい衝動が異常に強く、教育にお金をかけない家庭環境もあって、

人と関わるための色んな力が欠如していました。

 

中学生頃から、自分のとりえのなさを自覚し危機感がありました。

そして、頭が本当に悪い。美術だけは何もしなくても優秀だったし、運動もまあまあだったけど、とにかく

生き抜くための頭の良さが欠如していました。

当時はネットなどもなかったので、周りに助けてくれるひと、相談できる人もいなくて、

中学生の頃、暗記だけはできることに気づきました。紙に書きまくって、とにかく暗記する。

天才じゃないから、書かないと覚えられないし、すぐに忘れてしまうから、何度も何度も書きまくって覚える。

丸暗記できる教科なら、人よりもテストの成績は良くなっていきました。泥臭く丸暗記することで、なんとかやって来たわけです。

高校でも、頭が悪すぎて、部活をやって恥をかくことや、人間関係に恐怖を感じていたたため、勉強だけに集中しました。

僕はなんとか関関同立という関西でそこそこの大学に入ることができましたが、自分にとって、唯一の取り柄を失いました。

「努力」

です。対人恐怖症的な生きずらさを誰にも理解されず、部活もやってこなかった僕は、自信がまったくありませんでした。勉強だけが心の支えでした。

大学受験は努力しました。だから、途中でメンタルがボロボロになって、声が出なくなるような精神状態でセンター試験を受けたりしていたけど、現役で大学には合格できました。

でも、僕はこの大学に行くきは全くなくて、練習のために受けたし、そう親にも言ってたのですが

受かっていたのが分かった時、親戚中が僕の気持ちを考えず、その大学に行け、と言って説得工作をしたり、親が涙を流して、その大学に言ってくれ、と

僕はその時、親のために、と思って、自分の心の支えを諦めました。そしたら、愛してもらえるのかなって思って。

でも、親は違いました。僕の気持ちなど一切考えず、強制的に僕の夢を終わらせました。

僕がそこで学んでしまったことは

 

「努力は無駄」

「極めることは家族を苦しめる」

「頑張っても報われない」

 

ということでした。

僕は凡人のかなり下を行く人間です。

だから、必死で努力して、勉強だけはと思って

中学から積み重ねたことが、大学までは貯金として使えていました。

大学の勉強は、高校の勉強より簡単でした。テスト期間さえ勉強すれば

何とかなって、卒業できました。

でも、僕は凡人だったことを忘れていました。

 

「努力する」

「数をこなす」

「だれよりも時間をかける」

 

泥臭い、がむしゃらさが唯一の取り柄だったのに

そこそこの大学に行って、メンタルもボロボロで、自分が努力してもだれも幸せにならないし、応援してくれない、

一番応援してほしかった、認めてほしかった親に、応援してもらえなかったこと

その衝撃があまりにも強烈で。

10年以上も昔のことですが、昨日のことのように鮮明に覚えています。

僕は凡人以下の超凡人です。

努力が報われなくて、周りの人からも喜んでもらえなくて、自信もつかなかった

努力ってなんだ

努力って無駄じゃないか

自分の人生を捧げたのに

努力は裏切るし、身近な家族や親戚も

裏切るじゃないか

そんな気持ちになっていました。

だから、僕はそれ以来

受験勉強以上に努力できませんでした。

本気で努力して、報われないことが

どれだけ虚しくて、苦しくて、辛いかを知ってしまったからです。

僕はこの時に、努力することと一緒に、親も失いました。

この時から、僕にとって、親は形は親でも、血だけが繋がっている人だという認識になってしまいました。

努力したことで、大切なものをたくさん失った

努力=不幸

だと思ってしまったのです。

 

凡人くんの人生革命には、著者のヒトデさんの、色んな話が載ってます。

本書は、ヒトデさんの人生観についてのまとめ記事的な感じがしました。

さらっと最後まで一気に読めましたが、終わりの方で「努力」について書かれていました。

 

凡人だから数で勝負する

凡人だから努力する

凡人だから1000記事書く

 

そこで、僕はハッとしました。

自分の人生と重なるところがあったからです。

 

32歳で、人生を詰んだようなキャリアを歩んできました。

中学~高校の時の努力の貯金で、そこそこの大学に行けたから

自分は普通、平均よりちょっと上とか、錯覚していたんです。

 

大学時代、周りは僕よりみんな優秀でした。何をとっても僕よりできる。

 

僕は、唯一努力しなくてもできそうな、美術部に入って、

そしたら美術はそこそこできました。でも、美術も、デッサンという努力ができませんでした。

短期間にがむしゃらに描いて佳作までは行きましたが、画家だったり、アーティストだったり、というレベルにはなりませんでした。

凡人で、頭が悪くて、どうしようもない僕の唯一の取り柄は努力でした。

 

僕が人生を詰んだのは、「努力」を失ったからだと気づきました。

 

凡人だったのに、努力をやめたから、そりゃ人生を詰むに決まっています。

出来が悪い人間だったのに、勘違いしていたんです。

ヒトデさんは、

 

「凡人は数でせめよう」

「超小さな実績から積み上げよう」

「凡人は地道に積み上げるしかない」

 

と言います。

その通りです。

凡人は努力しかない。

凡人は努力を辞めてはいけないんです。

凡人が努力を辞めたらどうなるか、

 

「自分を嫌いになる」

「他人も嫌いになる」

「社会から孤立して、生きているのが嫌になる」

 

僕が体現しています。

凡人は、努力を辞めたら、終わる。

本当に終わる。平均値を大きく下回るような、本物の凡人以下だからこそ努力できた。

その努力をやめたから

僕は終わりかけている。

 

今、この本に出会えてよかった。

努力について書かれた最後のページまで、読んで良かった。

 

また、努力について学びました。

努力は裏切る

努力したら人が離れていったり、批判されたり、敵になったり、苦しいことがたくさんある。

努力は報われないことがある。報われないことの方が多いし、絶対報われて欲しい努力ほど、その努力は無駄になる。

僕の全力の努力は、普通の人の普通の努力にも及ばないくらいヘボい。

 

それも知っている。そんなこと知ってるから、昔は努力していたんだ。

 

 

凡人は、努力をしないとダメなんだ。

凡人には努力は必須だったんだ。

 

努力することを、もう怖がらなくていい。

 

努力が報われないことも、努力が裏切ることも、努力で孤立することも分かった。

家族や大切な人を失うことも思い知った。

 

だけど、

僕は凡人だから、努力以外に頼れるものなんて無い。

 

ちょっとした成功だったり、結果だったり、成果が出た時は

多少なりとも努力していた。

頭が悪いから、本当に苦しむまで、大切なことに気づけなかったけど。

 

仕方ないさ、凡人なんだから。

 

振り返ってみて、うまくいかなかったことは、やはり努力が足りなかった。

 

何もかも信じられず、自分も信用していないけど

努力だけは信じないといけない。

 

 

無宗教だったからちょうどいい。

 

 

努力に入信しよう。

 

 

以上です。

 

▼凡人くんの人生革命

 

 

 

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